新潟県燕市と言えば、全国に名をとどろかす洋食器の街である。
その燕市で作られた「ステンレス鍋」が、届いた。
直径24cmと大きくはないが、1~2人前の鍋を作るにはちょうどよく、このサイズのものが我が家にはなかったのでほしかったのだ。
もっとも自分で買ったワケではなく、先日の彩さん・よっしーの披露宴の引き出物のカタログギフトである(苦笑)。そのカタログのテーマが「匠の技」で、関の孫六の包丁と二択になったが最終的にこちらに落ち着いた。さすが、職人肌のギタリスト・よっしーだけの事はある。
鍋の側面には、ウロコのような模様が見える。おそらく燕市の職人さんが、気合いを込めてひとつずつ打ったのであろう。素晴らしい手触りだ。
早速、コレを使って何か作ろうという事になった。
昨日のTVで、モデルのアンミカが得意なヘルスィメニュウとして「豆乳キムチ鍋」というのをやっていた。最初に鍋にごま油をしき、豚バラとキムチを軽く炒めてから一旦取り出し、そこにスープを満たして具材を入れ、煮立ったら豚バラとキムチを鍋に戻し、仕上げに豆乳を加えるというレシピで、見た瞬間作りたくてしょうがなくなった。
そこへ、この鍋が届けられた。もうコレは「作れ」と神様が言っているのだ。
ただ、さすがに家族4人でこの鍋というのは小さくて追いつかない。ちょうど娘がバイトで遅くなるため、娘のためだけの鍋として具材をよけて作ってやる事に。
するとどうだろう、具材を盛り込んだだけで何ともいえず雰囲気が出てくるのだ。
どうという事はない具材ばかりなのだが、このステンレスの輝きの奥に燕市の職人の魂が見えて、本当に気合いの入った韓国料理店で食べるかのようである。
煮立たせると、その雰囲気は俄然盛り上がってくる。
改めて写真で見ても、この豆腐だけでも実にウマそうではないか。実際、食べた娘も絶賛していた。
この鍋を使うたび、あの華燭の典を思い出すに違いない。よっしー、彩さん、ありがとう!
その燕市で作られた「ステンレス鍋」が、届いた。
直径24cmと大きくはないが、1~2人前の鍋を作るにはちょうどよく、このサイズのものが我が家にはなかったのでほしかったのだ。
もっとも自分で買ったワケではなく、先日の彩さん・よっしーの披露宴の引き出物のカタログギフトである(苦笑)。そのカタログのテーマが「匠の技」で、関の孫六の包丁と二択になったが最終的にこちらに落ち着いた。さすが、職人肌のギタリスト・よっしーだけの事はある。
鍋の側面には、ウロコのような模様が見える。おそらく燕市の職人さんが、気合いを込めてひとつずつ打ったのであろう。素晴らしい手触りだ。
早速、コレを使って何か作ろうという事になった。
昨日のTVで、モデルのアンミカが得意なヘルスィメニュウとして「豆乳キムチ鍋」というのをやっていた。最初に鍋にごま油をしき、豚バラとキムチを軽く炒めてから一旦取り出し、そこにスープを満たして具材を入れ、煮立ったら豚バラとキムチを鍋に戻し、仕上げに豆乳を加えるというレシピで、見た瞬間作りたくてしょうがなくなった。
そこへ、この鍋が届けられた。もうコレは「作れ」と神様が言っているのだ。
ただ、さすがに家族4人でこの鍋というのは小さくて追いつかない。ちょうど娘がバイトで遅くなるため、娘のためだけの鍋として具材をよけて作ってやる事に。
するとどうだろう、具材を盛り込んだだけで何ともいえず雰囲気が出てくるのだ。
どうという事はない具材ばかりなのだが、このステンレスの輝きの奥に燕市の職人の魂が見えて、本当に気合いの入った韓国料理店で食べるかのようである。
煮立たせると、その雰囲気は俄然盛り上がってくる。
改めて写真で見ても、この豆腐だけでも実にウマそうではないか。実際、食べた娘も絶賛していた。
この鍋を使うたび、あの華燭の典を思い出すに違いない。よっしー、彩さん、ありがとう!