ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

「十王村の水」を求めて、思いつきドライブ。

2015-08-29 20:47:27 | クルマ
先々週は、母の実家がある舞鶴・杉山で「大杉の清水」を汲んで帰った。
先週は舞鶴の「ドライブインダルマ」の帰りに、福井県の「瓜割の滝」で水を汲んで帰った。
朝晩涼しくなったとはいえ、うまい水があるに越した事はない。特に高1の息子は「水グルメ」で、ウマい湧き水には目がないのだ。

そこで今日は全くの思いつきで、滋賀県は彦根まで水汲みドライブを思いついた。但し全くの思いつきなので、R307を使ってオール下道である(笑)。
まずは八日市の「スマイルキッチン」で腹ごしらえ。

ここは知る人ぞ知る、手作り惣菜の販売とその場で食えるバイキングなのだ。
オール手作りで、その数ざっと30種類。


デザートのチーズケーキも、もちろん手作りだ。
盛ってみたところが、こんなん。

味噌汁もちらし寿司も、驚きのウマさだ。コロッケや唐揚げも、舌がヤケドしそうなほどにアツアツをいただける。これで千円はヒジョーに価値が高い。

お腹も落ち着いて、今日のお目当ての彦根市「十王村の水」へ。

清らかな水がドバドバと湧いており、20リットルのタンクが一瞬で埋まるほどである。
その真下では、鯉が気持ちよさそうに泳いでいる。

もちろん水の味わいは文句ナシ、しかも程よい冷たさだ。

帰りには、R307沿いの道の駅「あいとうマーガレットステーション」へ。
ここはまだ子どもらが小さかった頃、本当によく来た。なかでも名物のジェラートに加え、ハーブ・アロマ・ポプリ関係がものすごく豊富なのだ。妻がリースを作る際、ここへ来れば思い通りのオーナメントが揃うので通ったものだ。

久しぶりに訪れたが、よほど賑わっているのだろう、以前にも増して充実していた。



思いつきの割には、なかなかいいドライブであった…