あぁ香港、香港。楽しかったなぁ香港…
国内旅行でさえ、数日家を空けて帰ってきたら
「あぁ、やっぱり家が一番や」
となるのがオチだが、これほど旅の余韻に浸れているのは一体いつ以来だろうか。もう本当に、次にいつ香港に行こうか真剣に考えているレベルなのである(苦笑)。
今回かなり土地勘が備わったので、飛行機もLCCで取って宿もネットで押さえれば後は勝手に行ける。もうこっちのものだ。
とはいえ今日明日行くワケにはいかないので、この週末も余韻の続きである。
2回も食べた「海老ワンタン麺」が恋しくなり、少しでも似せたものを自宅で作りたくなった。
「業務スーパー」に行き、買ってきたのがこちら。

さすがに海老ワンタンはなかったが、海老餃子はあった。これで充分だ。
そして麺は、ベトナム製のノンフライ乾麺があった。コレは16食も入って300円少々であり、残りは鍋の仕上げなどに取っておける。
ウェイパーを湯に溶き、味に奥行きを出すために酒を結構入れ、少しだけ醬油を垂らしてスープを作り、冷凍の海老餃子を投入。
麺を茹でて器に盛り、刻みネギを散らしたのがこちら。

仕上がりの雰囲気だけは、なかなかのものである(笑)。
しかして、味も結構いい線いってる。やはりウェイパーはよくデキた調味料だ。
「あんなの、うま味調味料のカタマリだ」
とウェイパーを馬鹿にする人もいるが、所詮ラーメンなんてどこの店でもほぼ間違いなくうま味調味料を使っている。極言すれば、ラーメンなんてうま味調味料の味なのだ。
仕上げに、現地で買った鉄観音茶を飲めば、さらに気分が盛り上がる(笑)。

本当に、口の中がさっぱりする。コレだけはいくら暑くても、ホットでいただきたい。
現地の60歳オーバーの男性ガイド・陳さんが、
「ウーロン茶、鉄観音茶はホットで飲んで下さい。ホットで飲めば、食べたモノの脂を溶かします。ワタシのお腹、全然出てないでしょ?」
というセールストークに、妙に説得力があったのであった…
国内旅行でさえ、数日家を空けて帰ってきたら
「あぁ、やっぱり家が一番や」
となるのがオチだが、これほど旅の余韻に浸れているのは一体いつ以来だろうか。もう本当に、次にいつ香港に行こうか真剣に考えているレベルなのである(苦笑)。
今回かなり土地勘が備わったので、飛行機もLCCで取って宿もネットで押さえれば後は勝手に行ける。もうこっちのものだ。
とはいえ今日明日行くワケにはいかないので、この週末も余韻の続きである。
2回も食べた「海老ワンタン麺」が恋しくなり、少しでも似せたものを自宅で作りたくなった。
「業務スーパー」に行き、買ってきたのがこちら。

さすがに海老ワンタンはなかったが、海老餃子はあった。これで充分だ。
そして麺は、ベトナム製のノンフライ乾麺があった。コレは16食も入って300円少々であり、残りは鍋の仕上げなどに取っておける。
ウェイパーを湯に溶き、味に奥行きを出すために酒を結構入れ、少しだけ醬油を垂らしてスープを作り、冷凍の海老餃子を投入。
麺を茹でて器に盛り、刻みネギを散らしたのがこちら。

仕上がりの雰囲気だけは、なかなかのものである(笑)。
しかして、味も結構いい線いってる。やはりウェイパーはよくデキた調味料だ。
「あんなの、うま味調味料のカタマリだ」
とウェイパーを馬鹿にする人もいるが、所詮ラーメンなんてどこの店でもほぼ間違いなくうま味調味料を使っている。極言すれば、ラーメンなんてうま味調味料の味なのだ。
仕上げに、現地で買った鉄観音茶を飲めば、さらに気分が盛り上がる(笑)。

本当に、口の中がさっぱりする。コレだけはいくら暑くても、ホットでいただきたい。
現地の60歳オーバーの男性ガイド・陳さんが、
「ウーロン茶、鉄観音茶はホットで飲んで下さい。ホットで飲めば、食べたモノの脂を溶かします。ワタシのお腹、全然出てないでしょ?」
というセールストークに、妙に説得力があったのであった…