ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

親戚一同のバーベキュー、20人前をひたすら焼かされる。

2015-08-14 22:26:10 | 家庭・教育
今日から私の夏休み。今年も盛りだくさんである。
初日の今日は毎年恒例、京都府舞鶴市杉山にある母の実家へ日帰り帰省。

山と海が織り成す、日本の原風景である。山の中腹にあり涼しく、エアコンが要らないほどに快適だ。
「平成の水百選」に指定された湧き水「大杉の清水」はいつ飲んでも素晴らしく、今日も20リットル入りタンクで持ち帰らせてもらった。

一番のお楽しみは、親族一同が集まって家の中庭でやるバーベキューだ。

もう四半世紀ほど、焼き役は私と決まっている。焼くだけではなく、市販のタレ数本を合わせ味を見ながら味噌・酒・みりんを加え調合するのも私だ。
私の姉も料理好きなため、今年はレモン塩などを持ち込み
「肉の半分は、タレをつけないでほしい」
と私に指示。レモン塩やわさび醬油などのバリエーションを楽しむつもりだ。

今年もひとしきり盛り上がったのだが、ざっと20人前の具材をひたすらつかんで、焼いて、ひっくり返してサーブして…の繰り返しでトングを持つ右手が腱鞘炎になりそうな勢いである(苦笑)。
とはいえ、皆がこうして元気に集まれるのは素晴らしい事である…