今日もネタがないので、ストックから(笑)。
美山町と言えば「かやぶきの里」で有名である。
その美山町にある美山町自然文化村「河鹿荘」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/95/2f3b8ac5170c5b7743301de8e4ba15ac.jpg)
京都に限らず、今は鹿が殖え過ぎて農村を荒らしまくっているらしい。
そのため、鹿を食べる事で田畑を守る取り組みが行われている。
この河鹿荘でも鹿肉をいただけるのだが、例えばこの「かえで御膳」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/52/f7cd658208f0cb47fcc6af5da2877cf9.jpg)
ダブルメインの、まず鹿肉のロースト。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/a4/f4613d4c1860d772f153eae1589d48c6.jpg)
そして、鹿肉のくわ焼き。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/ac/64290958cb49b6e22e3d9fd0d41bb799.jpg)
これらがついて、1,620円である。
鹿肉は油が少なく、高タンパク低カロリーでヘルスィだ。少しカスカスした感じで肉好きには物足りないかもしれないが、牛へレ肉だと思えば納得の味である。
もう一丁。福知山市の鶏料理「柳町」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/ff/cde4edf4d8d28d560e766b02ce98d965.jpg)
ここは、ものすごく凝った造り。なんでも、30年ほど放置されていた木綿問屋のお屋敷を改装したらしい。
エントランスは、いきなりギャラリーカフェになっているではないか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/cd/08f0d911fb520b01530e4c45aaff7226.jpg)
2階の座敷に通されると、床の間。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/9c/4f64f2a2ed74b01eab0e8af5ba5e4aa9.jpg)
中庭も立派である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/60/8178fe1deeb2c189621382f8032a080c.jpg)
渡辺篤史が観たら、
「おぉ~!いやいやいや、借景の新緑がまるで絵画のようだなぁ」
などと言うかもしれない。
これらを愛でながらいただく、京地鶏の親子丼。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/c4/9879aa94eaf5beacfd6f133a53ae6b47.jpg)
まずこの卵黄の色の濃さに驚かされる。
アップでどうぞ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/96/58782d134e93b522f2fbf63dffdd53f0.jpg)
色もさる事ながら、地鶏の弾力、歯ごたえも驚きだ。
これだけのクオリティを900円で味わえるのである…
美山町と言えば「かやぶきの里」で有名である。
その美山町にある美山町自然文化村「河鹿荘」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/95/2f3b8ac5170c5b7743301de8e4ba15ac.jpg)
京都に限らず、今は鹿が殖え過ぎて農村を荒らしまくっているらしい。
そのため、鹿を食べる事で田畑を守る取り組みが行われている。
この河鹿荘でも鹿肉をいただけるのだが、例えばこの「かえで御膳」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/52/f7cd658208f0cb47fcc6af5da2877cf9.jpg)
ダブルメインの、まず鹿肉のロースト。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/a4/f4613d4c1860d772f153eae1589d48c6.jpg)
そして、鹿肉のくわ焼き。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/ac/64290958cb49b6e22e3d9fd0d41bb799.jpg)
これらがついて、1,620円である。
鹿肉は油が少なく、高タンパク低カロリーでヘルスィだ。少しカスカスした感じで肉好きには物足りないかもしれないが、牛へレ肉だと思えば納得の味である。
もう一丁。福知山市の鶏料理「柳町」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/ff/cde4edf4d8d28d560e766b02ce98d965.jpg)
ここは、ものすごく凝った造り。なんでも、30年ほど放置されていた木綿問屋のお屋敷を改装したらしい。
エントランスは、いきなりギャラリーカフェになっているではないか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/cd/08f0d911fb520b01530e4c45aaff7226.jpg)
2階の座敷に通されると、床の間。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/9c/4f64f2a2ed74b01eab0e8af5ba5e4aa9.jpg)
中庭も立派である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/60/8178fe1deeb2c189621382f8032a080c.jpg)
渡辺篤史が観たら、
「おぉ~!いやいやいや、借景の新緑がまるで絵画のようだなぁ」
などと言うかもしれない。
これらを愛でながらいただく、京地鶏の親子丼。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/c4/9879aa94eaf5beacfd6f133a53ae6b47.jpg)
まずこの卵黄の色の濃さに驚かされる。
アップでどうぞ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/96/58782d134e93b522f2fbf63dffdd53f0.jpg)
色もさる事ながら、地鶏の弾力、歯ごたえも驚きだ。
これだけのクオリティを900円で味わえるのである…