今日は、我が宇治で「暗闇の奇祭」と呼ばれている、「県祭(あがたまつり)」である。
私が宇治に住んだのはもう21年前だが、それまでその祭りの存在を知らなかった。ローカルな祭りである。
今から7年ほど前、娘が中学校時代に私は育友会(PTAみたいなもん)会長をやっており、この県祭の夜回りにも駆り出された。
今回、祭りの縁日を歩くのはそれ以来である。別に目当てがあったワケではないが、単に日曜日だし楽しそうだったからである(笑)。
縁日のコースは、一方通行である。
まずJR宇治駅から宇治橋通りに入ったあたりが起点。
金魚すくい、スマートボール、りんご飴…いかにもな屋台が並ぶ。
宇治橋の手前、駿河屋のあたりで平等院の参道になる。ここを右折。
しかし久しぶりに行って驚いたのは、「箸巻き」の多さ。
要するにお好み焼きを割り箸で巻いて、1本200円前後で売っているものだが私の印象では10~15軒おきに箸巻き屋がある。しかも「大阪名物」と書いてあるのだが、私も大阪で働いて27年になるが一度も食べた事も、名物だと聞かされた事もない。
かと思えば、井手町に本店があり宇治田原に支店があるウマいうどん店「たなか家」が、この県祭に出張営業していたのだ。
あぁ、あの躍るようなうどんがここで食えたのか…晩メシ食って来なければよかった(泣)…
縁日の焼そばと云えば、盛りが少ないくせに500円も取られて全然腹一杯にならない事も少なくない。
しかし、この「ギガ盛り焼そば」。
なんとこの溢れんばかりの盛りで、500円なのだ。
コレは、かなり良心的である。もっとも私に云わせれば、コレでも原価はせいぜい100円ぐらいだろうが(苦笑)。
一番笑ったのが、とあるアテモノ屋。
「高確率」「京都で一番よく当たる」
根拠はあるのか?JAROに訴えられないか…?
私が宇治に住んだのはもう21年前だが、それまでその祭りの存在を知らなかった。ローカルな祭りである。
今から7年ほど前、娘が中学校時代に私は育友会(PTAみたいなもん)会長をやっており、この県祭の夜回りにも駆り出された。
今回、祭りの縁日を歩くのはそれ以来である。別に目当てがあったワケではないが、単に日曜日だし楽しそうだったからである(笑)。
縁日のコースは、一方通行である。
まずJR宇治駅から宇治橋通りに入ったあたりが起点。
金魚すくい、スマートボール、りんご飴…いかにもな屋台が並ぶ。
宇治橋の手前、駿河屋のあたりで平等院の参道になる。ここを右折。
しかし久しぶりに行って驚いたのは、「箸巻き」の多さ。
要するにお好み焼きを割り箸で巻いて、1本200円前後で売っているものだが私の印象では10~15軒おきに箸巻き屋がある。しかも「大阪名物」と書いてあるのだが、私も大阪で働いて27年になるが一度も食べた事も、名物だと聞かされた事もない。
かと思えば、井手町に本店があり宇治田原に支店があるウマいうどん店「たなか家」が、この県祭に出張営業していたのだ。
あぁ、あの躍るようなうどんがここで食えたのか…晩メシ食って来なければよかった(泣)…
縁日の焼そばと云えば、盛りが少ないくせに500円も取られて全然腹一杯にならない事も少なくない。
しかし、この「ギガ盛り焼そば」。
なんとこの溢れんばかりの盛りで、500円なのだ。
コレは、かなり良心的である。もっとも私に云わせれば、コレでも原価はせいぜい100円ぐらいだろうが(苦笑)。
一番笑ったのが、とあるアテモノ屋。
「高確率」「京都で一番よく当たる」
根拠はあるのか?JAROに訴えられないか…?