いつも言うが、私は(B級含め)グルメなどでは断じてない。経験値がなさすぎるし、化学調味料も大好きだ(笑)。
新しい店の開拓も、あまりしていない。気に入った店に何度も通ってしまうからである。
それゆえ、食に関するネタを上げているブロガーなら大概行っているであろう店に、意外に行けていなかったりする。
例えば、この天満の「梨花(りんか)食堂」。

言わずと知れた、カレーの名店である。「食べログ」でも3.5を超える人気店だ。
今回は別にこの店に来たかったというワケではないのだが、私がカレーを食べたくなる時は決まって体調がすぐれない時である。シャキッとしない時にスパイスの力を借りたいという無意識だろうか?
メニュウは、こんなん。

トッピングにはあまり興味がなかったので、ノーマルな「おいしいカレー」にする。
ライスの量が、こちら。

なんと、特盛までが並と同一料金なのだ。
たださすがに特盛はしんどいので、大盛りで。
店内はカウンターばかり13席。
卓上の薬味とトッピングは、こんなん。

ごくごく普通のラッキョウ、福神漬け、ガラムマサラ、辛味スパイス。
「おいしいカレー」大盛り、700円が着丼。

いい香りである。
まずひと口。辛くない。むしろ甘い。
ごくごくオーソドックスな欧風カレーであり、ヒジョーに食べやすい。
HPによると、このダシは牛肉とモミジ、すなわち鶏の手足だそうな。30種類以上のスパイスを調合し、化学調味料や合成保存料は使っていないそうな。
そしてほのかに香る隠し味は、なんとカレーには珍しい山椒だそうな。
辛いモン好きの私にもかかわらず、この考え抜かれたベストバランスを最後まで楽しむために敢えて辛味トッピングはせずに完食した。
この優しいウマさ、なるほどファンが多いワケだ…
新しい店の開拓も、あまりしていない。気に入った店に何度も通ってしまうからである。
それゆえ、食に関するネタを上げているブロガーなら大概行っているであろう店に、意外に行けていなかったりする。
例えば、この天満の「梨花(りんか)食堂」。

言わずと知れた、カレーの名店である。「食べログ」でも3.5を超える人気店だ。
今回は別にこの店に来たかったというワケではないのだが、私がカレーを食べたくなる時は決まって体調がすぐれない時である。シャキッとしない時にスパイスの力を借りたいという無意識だろうか?
メニュウは、こんなん。

トッピングにはあまり興味がなかったので、ノーマルな「おいしいカレー」にする。
ライスの量が、こちら。

なんと、特盛までが並と同一料金なのだ。
たださすがに特盛はしんどいので、大盛りで。
店内はカウンターばかり13席。
卓上の薬味とトッピングは、こんなん。

ごくごく普通のラッキョウ、福神漬け、ガラムマサラ、辛味スパイス。
「おいしいカレー」大盛り、700円が着丼。

いい香りである。
まずひと口。辛くない。むしろ甘い。
ごくごくオーソドックスな欧風カレーであり、ヒジョーに食べやすい。
HPによると、このダシは牛肉とモミジ、すなわち鶏の手足だそうな。30種類以上のスパイスを調合し、化学調味料や合成保存料は使っていないそうな。
そしてほのかに香る隠し味は、なんとカレーには珍しい山椒だそうな。
辛いモン好きの私にもかかわらず、この考え抜かれたベストバランスを最後まで楽しむために敢えて辛味トッピングはせずに完食した。
この優しいウマさ、なるほどファンが多いワケだ…