さて今日は、先日の網走旅行で食べたウマいもんを嫌がらせのように振り返らせていただく(苦笑)。
まず、流氷館の上にある「カフェレストラン360」でいただいいた、エゾシカのロースト丼。
ジビエというと臭みと隣り合わせだが、全くない。筋ばってもなく、香ばしいローストにしてあるため大変食べやすい。
網走に6軒しかないという、「網走ちゃんぽん」。
ちゃんぽんと言うと長崎だが、このちゃんぽんは長崎・小浜市の若者が海産物豊富な網走に「組みましょう」と持ちかけて実現したものだ。
実は網走は冷凍すり身のシェアNo.1であり、多くのカマボコ工場がある。この網走産カマボコをふんだんに使ったちゃんぽんは実にあっさりとした和風のダシで、長崎で食べるそれ以上に後口が甘い。カマボコのおかげだろう。
網走でしか食べられないカニ、アブラガニ。
タラバガニによく似ており、正確にはカニではなくヤドカリの仲間だ。
タラバとは胴体の星の数も違うし、アブラガニはまさに油を塗ったような艶がある。もちろん食べておいしい。
左がホタテ、右が白貝。
ホタテがウマいのは分かりきっていたが、白貝には恐れ入った。
何もつけずに焼いただけなのに、とにかく味が濃い。店員さんに
「醬油か何か、垂らしました?」
と聞いてしまったほどにしっかり味がありウマい。
そして、オホーツク網走牛。
まぁコレは、ウマくないはずがない(笑)…歯が要らない、という表現が少しもオーバーではないほどに溶ける。
味付けも塩だけでいいのだが、ここにワサビをたっぷり付けると脂が飛んでさらにウマい。
続きは明日に(笑)…
まず、流氷館の上にある「カフェレストラン360」でいただいいた、エゾシカのロースト丼。
ジビエというと臭みと隣り合わせだが、全くない。筋ばってもなく、香ばしいローストにしてあるため大変食べやすい。
網走に6軒しかないという、「網走ちゃんぽん」。
ちゃんぽんと言うと長崎だが、このちゃんぽんは長崎・小浜市の若者が海産物豊富な網走に「組みましょう」と持ちかけて実現したものだ。
実は網走は冷凍すり身のシェアNo.1であり、多くのカマボコ工場がある。この網走産カマボコをふんだんに使ったちゃんぽんは実にあっさりとした和風のダシで、長崎で食べるそれ以上に後口が甘い。カマボコのおかげだろう。
網走でしか食べられないカニ、アブラガニ。
タラバガニによく似ており、正確にはカニではなくヤドカリの仲間だ。
タラバとは胴体の星の数も違うし、アブラガニはまさに油を塗ったような艶がある。もちろん食べておいしい。
左がホタテ、右が白貝。
ホタテがウマいのは分かりきっていたが、白貝には恐れ入った。
何もつけずに焼いただけなのに、とにかく味が濃い。店員さんに
「醬油か何か、垂らしました?」
と聞いてしまったほどにしっかり味がありウマい。
そして、オホーツク網走牛。
まぁコレは、ウマくないはずがない(笑)…歯が要らない、という表現が少しもオーバーではないほどに溶ける。
味付けも塩だけでいいのだが、ここにワサビをたっぷり付けると脂が飛んでさらにウマい。
続きは明日に(笑)…