ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

4年ぶりに、クルマのバッテリーを替える。

2018-07-14 20:00:00 | クルマ

久しぶりにクルマネタで。

所有して12年余り、間もなく14万kmになる愛車セレナのバッテリーを替えた。
毎回最寄りのオートバックスにお願いしているのだが、交換履歴を見ると4年ぶりらしい。ちなみにそれまでは律儀に3年ずつ替えていたそうな。

私のセレナの型式からすると、最も基本のバッテリーは55D23L。
毎回それを付けていたのだが、本来は2年しかもたないそうで、今回問題なく4年使えたのはピット作業員曰く
「2年前にオルタネーターを替えたから、バッテリーへの負担が軽減されていた可能性がある」
(あくまで作業員の想像です)。

で、今回は作業員がヒジョーに親切で
「バッテリーは、原油価格の高騰などで高くなっており、今14万km乗っておられるセレナをあと何年乗られるかから逆算してお買い求めになった方がいいと思います」
と、アドバイスしてくれた。
そんなにカネもないので、息子に学費がかからなくなるようになるまであと5年はこのセレナに頑張ってもらうつもりだ。
そのため、まず最低3年もつ少し容量が大きく耐用年数もあるモノを今回は付ける事にした。容量を55から75に上げてみたのである。
そのうえで、それがヘタってくる3年後に交換する時は
「あと2年でこのセレナを手放すので、その間持てばよい」
と割り切って最もベーシックなものにしよう、という事にしたのだった。

容量を上げたのと原油価格の高騰で、バッテリーも2万円近くしたのだが今日も京都は38℃、エアコンを酷使するのでバッテリーには頑張ってもらわねばならないのである…