ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

台風で、屋根が破損する…

2018-07-29 23:00:00 | 家庭・教育
私も記憶にない「逆走台風」12号は、三重県に上陸した後まるで新幹線のように西日本を横切り、各地に被害をもたらした。

私は爆睡していたので知らなかったのだが、夜中は家が壊れそうなほどに風が強く、妻などは怖くて寝付けなかったそうな。

そして朝、いつものようにTVを観ながらボケーッとしていると、お隣さんがインターホンを押して訪ねてきた。
「多分お宅の屋根ではないかと思うのですが…」
と、家の裏に落ちている金属板とスレート板を指さしてくれた。

家の前に引っ張り出してきた金属板が、こちら。

同じ色の壁に立てかけたのでわかりにくいかもしれないが、170cmぐらいはある板であり、おそらく屋根の上のブリッジであろう。

落ちて粉々になったスレート板も、回収した。

実はお隣さん、数年前にかなりカネをかけて屋根と外壁を直されたのだ。
その際その業者が私の家の屋根を見て、
「結構きてますねぇ…一緒に修理しましょうか?」
と言ったのだが、その時は遠慮したら結局こんな事になった。
まぁ、同じ家に23年も住むとあちこち傷んでくるのは仕方ない。

どこに悪徳業者が潜んでいるかわからないので、お隣さんの屋根を修理したのと同じ地元の業者にすぐ電話をし、火曜夕方に来てもらう事にした。
幸い向こう一週間以上は予報がいいので雨漏りの心配はなさそうだが、出費がかさむのはやむを得ない。

風害は火災保険が適用される場合が多いそうだが、果たしてどうなる事やら…