ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

自分の退院祝いに、YAMAHAのエレアコを買う。

2019-04-15 20:00:00 | No Music,No Life.
去年、1回目のアブレーションを乗り越えた自分への褒美として、テレキャスタータイプのエレキギターを買った。
先日2回目(おそらくコレが最後だろうが…)のアブレーションを無事終え退院した自分への褒美は、どうしてもエレクトリック・アコースティックギター、いわゆるエレアコが欲しかったので、このほど購入した。

このYAMAHA「APX-700Ⅱ」である。


カッタウェイ、すなわち高いポジションも弾きやすいようにボディがカットされてある。
今まで使っていた普通のアコギと比べると、フォルムの違いがよく分かる。


エレアコとはすなわち、ピックアップが内蔵されていてシールド(コード)でアンプに繋げられるアコースティックギターである。
今持っているアコギには後付けのピックアップでアンプに繋いでいたが、コレはアクティブタイプと言い電源とアッテネーター、イコライザー、さらにギターチューナーまで付いている。


ピックアップが付いているため、それほど本体で鳴らす必要がないためかボディも薄く軽い。


購入にあたっては、今のバンドで一緒にやってもらっているギタリスト(仮名;よっしー)の全面的アドバイスを仰いだ。
コレの購入価格は、通販のサウンドハウスで税込み5万円を少し切るぐらい。
しかしこのいわゆるエントリーモデルの価格帯なら、YAMAHAのクオリティは抜きん出ているそうな。
確かに、薄いボディで私ごときが弾いても素音がヒジョーに綺麗に鳴る。
フレットや弦巻きの仕上げなど、まさに工芸品のように美しく仕上がっており、某家具店ではないが「お値段以上」である(笑)。

コレで、次以降のライブがますます楽しくなってきた。
ただ、退院の褒美にギターを買うのはコレで最後になるよう、もう入院する事がないのを祈るばかりである(笑)…