ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

なんばで、辛い麻婆豆腐なら「天天酒家」。

2019-04-23 20:00:00 | うまいもん
このところ、どうにも身体がだるい。
原因はいくつかあるが、毎年暖かくなるいわゆる木の芽時に体調を崩すのが、今年は春先が寒かったので今頃来てしまったのかもしれない。
おかげ様で心臓は2回のアブレーションを経て完璧であり、血液循環そのものは悪くないだけに何とかこのだるさを打破したい。

辛いもんで身体に喝!を入れるのも、いつものパターン。
向かったのは、こちら。


なんばの「天天酒家」。
ここは安くて辛くてウマい麻婆豆腐が食える事で評判の店だそうな。

ランチメニュウは、こんなん。


安い。しかも、ボリュウムもありそうだ。
その中でひときわ目を引くのが、「四川ランチ」の四川炒飯。
よし、辛い麻婆豆腐と辛い炒飯にしよう。

ここの麻婆豆腐は、小さいながら石鍋でグツグツした状態で出てくるため、紙エプロンが付いてくる。
出てきた「四川ランチ」780円が、こんなん。


うむ、素晴らしい。
麻婆豆腐、四川炒飯、唐揚げ2個にスープと、充分だ。

せっかくなので、麻婆豆腐をアップで。


ついでに、四川炒飯もアップで。


麻婆豆腐は、私の好きなシビレの効いた味だ。
私は麻婆豆腐は辛さ以上にシビレを重視するので、全く文句ない味だ。

一方で炒飯は、見た目ほどは全然辛くなく拍子抜けだ(笑)。
せっかく炒飯の表面が真っ赤になるほど唐辛子がかかっているのに、見た目ほど辛くない種類のをかけているのかもしれない。
以前、阪急・東向日駅前の「激辛商店街」で食べた炒飯は、それはそれは辛かった。
アレに近いものを期待していたのだが、ここのはごく普通の辛ウマな感じだった。
むしろ、麻婆豆腐のウマさを味わえる程度に抑えるためであれば、コレでよいのかもしれない…