![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/7b/e39a200c5fa87dda0d66810465007ed7.jpg)
先日、茶事?の下見で「松柏美術館」内の茶室『伯泉亭』に
お邪魔したおり、以前に招待券を頂いていたのを思い出し、
孫の保育園の「ジジババと一緒に」へ伺った際、
寄せていただきました。
平日だというのに、15台の駐車場がほぼ埋まっています。
上村松園、松篁、敦之の上村三代の作品が集められている
小さな美術館で、入り口からエントランス内に、
内部は白を基調としたしゃれた雰囲気で、
地下にミュージアムショップと内庭が設けられており、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/76/8e/32a6749d7ddb4376e072f09fd882ce19_s.jpg)
まずは一階の特別室へ
【上村松園】さん
下絵がこんなにも緻密に描かれていたなんて
『晩秋』下絵、昭和18年
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/57/a4/dce67180398863ede3a206a595b5b5f7_s.jpg)
『虫の音』明治42年が、下絵と伴に
展示されており、驚くばかりのデッサン力に感嘆
”どんな虫の音が聞こえてきますか”との問いが・・
『美人納涼』昭和7年
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/60/9c/ae94a4a284e4dd80492d47869f2a18e5_s.jpg)
気品ある格調高い作品です。
『暮秋』昭和18年
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/49/93/442752c267fdcce321b125d7d8f9e400_s.jpg)
そして
長男の【上村松篁】さん
『晩秋』昭和5年
『月夜』昭和14年
大胆な造形で、色彩感感は秀逸です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/30/66/904af529dbe90d24742e7e9095a37c71_s.jpg)
『草原八月』昭和31年
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0f/d9/58e64f78d17095b63245f381c2f43383_s.jpg)
『鳳凰木』昭和48年
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/19/c4/19234b476c18727d7ee8bb8b69be4388_s.jpg)
『真鶴』昭和55年
晩年になり新しい題材として鶴を
日本画が一層近代的に
『兎Ⅰ』右下一部昭和62年
下絵一部
最後は孫の【上村淳之】
『檳榔樹』昭和36年
初期の作品で、並々ならぬ才能が感じられます。
『憩』平成15年
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7c/b5/ecbd0d09082b88201a1ac4500c02fc94_s.jpg)
『四季花鳥図』平成22年
壁一面、煌びやかで、大阪新歌舞伎座の緞帳原画です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/25/22/c903ce8d1090a3fc0eb1e9c215499e62_s.jpg)
孫連れでも、子供用に問いかける「ワークシート」も
用意されており、親子?でも
三者三様の先生方の物のとらえ方の違いが、よく解かり
非常に楽しめました。日本画の未来は・・・
お邪魔したおり、以前に招待券を頂いていたのを思い出し、
孫の保育園の「ジジババと一緒に」へ伺った際、
寄せていただきました。
平日だというのに、15台の駐車場がほぼ埋まっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/78/3d/b9a056a1c2e54ac746278d77793e0c48_s.jpg)
上村松園、松篁、敦之の上村三代の作品が集められている
小さな美術館で、入り口からエントランス内に、
内部は白を基調としたしゃれた雰囲気で、
地下にミュージアムショップと内庭が設けられており、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2c/01/14cf12c108592f6833e690975f9da2fe_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/76/8e/32a6749d7ddb4376e072f09fd882ce19_s.jpg)
まずは一階の特別室へ
【上村松園】さん
下絵がこんなにも緻密に描かれていたなんて
『晩秋』下絵、昭和18年
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/57/a4/dce67180398863ede3a206a595b5b5f7_s.jpg)
『虫の音』明治42年が、下絵と伴に
展示されており、驚くばかりのデッサン力に感嘆
”どんな虫の音が聞こえてきますか”との問いが・・
『美人納涼』昭和7年
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/60/9c/ae94a4a284e4dd80492d47869f2a18e5_s.jpg)
気品ある格調高い作品です。
『暮秋』昭和18年
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/49/93/442752c267fdcce321b125d7d8f9e400_s.jpg)
そして
長男の【上村松篁】さん
『晩秋』昭和5年
『月夜』昭和14年
大胆な造形で、色彩感感は秀逸です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/30/66/904af529dbe90d24742e7e9095a37c71_s.jpg)
『草原八月』昭和31年
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0f/d9/58e64f78d17095b63245f381c2f43383_s.jpg)
『鳳凰木』昭和48年
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/19/c4/19234b476c18727d7ee8bb8b69be4388_s.jpg)
『真鶴』昭和55年
晩年になり新しい題材として鶴を
日本画が一層近代的に
『兎Ⅰ』右下一部昭和62年
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6d/0a/f877c64ce41ef0c0d75136553817b294_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/46/10/24d22a01b40e42a908f42816f0d2f39b_s.jpg)
最後は孫の【上村淳之】
『檳榔樹』昭和36年
初期の作品で、並々ならぬ才能が感じられます。
『憩』平成15年
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7c/b5/ecbd0d09082b88201a1ac4500c02fc94_s.jpg)
『四季花鳥図』平成22年
壁一面、煌びやかで、大阪新歌舞伎座の緞帳原画です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/25/22/c903ce8d1090a3fc0eb1e9c215499e62_s.jpg)
孫連れでも、子供用に問いかける「ワークシート」も
用意されており、親子?でも
三者三様の先生方の物のとらえ方の違いが、よく解かり
非常に楽しめました。日本画の未来は・・・
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