昨日は啓蟄、春も三春の初春から仲春に移行しましたね。
晴天の今朝は霜降りで久しぶり?の氷点下0.2℃、いつまで
ダウンが必要なのでしょうか。でも昼過ぎからは曇り空で、
明日は雨、また春の嵐の予感も・・・
この待ちわびた春を飾る花を紹介します。
外から帰り自宅玄関からは鼻をくすぐるような香り、スギ花粉
ではありません、黄色い花から芳しいやや強い香りが・・・
『ミツマタ(三椏)』の花で、一年ぶりの会食のおり、
住宅地の中の一軒、表札だけのお店、夕暮れ迫る玄関先の目印
として鶯神楽とともに探し出す一つになります。
『夕暮れに三椏の花見つけたり』
愚句
帰りがけに今年も持たせてくださいました。
多くは三つに分かれた枝先に、銀色の綿毛に覆われ、四つに
裂けた花弁(萼)の内側が黄色で、この小花が小首をかしげた
ように球状に集まっております。
「ミツマタの花」は仲春(啓蟄、昨日3月6日)から清明の前日
(4月4日)までの季語になるとされており、冬が終わり、
この甘酸っぱい香りと共に、待ちわびた春がきたことを
喜んでいるように思えませんか。
『三椏のぽんぽんぽんと咲きにけり』
杉村礼子
晴天の今朝は霜降りで久しぶり?の氷点下0.2℃、いつまで
ダウンが必要なのでしょうか。でも昼過ぎからは曇り空で、
明日は雨、また春の嵐の予感も・・・
この待ちわびた春を飾る花を紹介します。
外から帰り自宅玄関からは鼻をくすぐるような香り、スギ花粉
ではありません、黄色い花から芳しいやや強い香りが・・・
『ミツマタ(三椏)』の花で、一年ぶりの会食のおり、
住宅地の中の一軒、表札だけのお店、夕暮れ迫る玄関先の目印
として鶯神楽とともに探し出す一つになります。
『夕暮れに三椏の花見つけたり』
愚句
帰りがけに今年も持たせてくださいました。
多くは三つに分かれた枝先に、銀色の綿毛に覆われ、四つに
裂けた花弁(萼)の内側が黄色で、この小花が小首をかしげた
ように球状に集まっております。
「ミツマタの花」は仲春(啓蟄、昨日3月6日)から清明の前日
(4月4日)までの季語になるとされており、冬が終わり、
この甘酸っぱい香りと共に、待ちわびた春がきたことを
喜んでいるように思えませんか。
『三椏のぽんぽんぽんと咲きにけり』
杉村礼子
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