昨日の夜TVで明日の天気予報は曇り時々晴れと観たはず?
先日の台風でできなかった「湿し灰」をしなくてはと思い
床に就きましたが、最低気温は35.6℃昨晩も熱帯夜になり
だるい朝を迎えましたが、空を見ることもなく準備を始め、
手には綿手袋の上にゴム手袋をし、蚊取り線香に火をつけ
ほうじ茶を沸し始めます。さらに庭に灰を干す準備、
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下はすのこで次に段ボールの上に茣蓙を敷きます。
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準備完了と思ったら、急に雨が落ちてきました。
サンルームに避難させ、様子見に・・・
ネットで雨雲の流れの予想を見ると、通り雨みたい
若草山にも晴れ間がでてきたので、
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再度ほうじ茶を沸かせ、灰の溜まった桶に入れるも
全然足りず、慌てて大鍋で沸かします。
去年の事は覚えていないものですね。実は
昨年は、消壺の灰だけしかしなかったからでしょう。
桶をよくかき混ぜ、灰汁を取り除かねばなりません。
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消壺の灰も大事に「湿し灰」に、やはり色も汚いですね。
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沈んでくれるまで、暫し待ちます。
さあ、茣蓙の上に広げましょう。
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直射日光である程度乾けば、両手で揉むように混ぜます。
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ところが昼前に、じょうろで濃いめのほうじ茶を播こうと
すると、急に黒雲がきて雨が降りだしました。
又、相方に手伝ってもらいサンルームへと緊急避難を。
どうしようかと、ネットを見ると雨は小一時間ほどで、
また晴れるとのことで、お昼ご飯を頂きながら休憩に。
休憩の度に汗で服を替えると洗濯物が、でも
まだ終わりと違いますから、終われば洗濯をしなければ
お日様が出ると、暑いのですが干さなければ、
時刻は午後1時半、ぐーんと気温が上がり始め、
直射日光が眩しく、ゴム手の中で音がします、汗ですね。
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我慢!、そして篩(ふるい)にかけ細かくします。
じょうろで濃いめのほうじ茶を掛けては、
灰をひっくり返します。
時間は午後3時半、でも雨がなければ終わっていたはず。
さらに最高気温がこの時間で記録され、35.1℃と酷暑日に、
暑いはずですが、もうあと少しです。がんばろっと!
でも朝のこの場所には、日が半分しか射し込まなくなり
サンルーム前に移動し、やや細かい目の篩にかけます。
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午後5時前には、日が傾き、影が伸びてきました。
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でも灰は、かなりサラサラになり、終わりが見えきます。
90%程乾けば、炉用の細かい目の篩にかけて、終わりだ!
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なんとか太陽さんが照ってくれ、柔らかい灰が山々に
出来上がり、一年間大事に使わせていただきます。
後始末が残っていますが、相方の目が怖いので頑張り、
お風呂で汗を流して、座った時間は午後7時前アッアー
疲れましたが、しなければと思い続けていたので、
ほっと、良い「山の日」になりました。
先日の台風でできなかった「湿し灰」をしなくてはと思い
床に就きましたが、最低気温は35.6℃昨晩も熱帯夜になり
だるい朝を迎えましたが、空を見ることもなく準備を始め、
手には綿手袋の上にゴム手袋をし、蚊取り線香に火をつけ
ほうじ茶を沸し始めます。さらに庭に灰を干す準備、
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下はすのこで次に段ボールの上に茣蓙を敷きます。
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準備完了と思ったら、急に雨が落ちてきました。
サンルームに避難させ、様子見に・・・
ネットで雨雲の流れの予想を見ると、通り雨みたい
若草山にも晴れ間がでてきたので、
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再度ほうじ茶を沸かせ、灰の溜まった桶に入れるも
全然足りず、慌てて大鍋で沸かします。
去年の事は覚えていないものですね。実は
昨年は、消壺の灰だけしかしなかったからでしょう。
桶をよくかき混ぜ、灰汁を取り除かねばなりません。
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消壺の灰も大事に「湿し灰」に、やはり色も汚いですね。
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沈んでくれるまで、暫し待ちます。
さあ、茣蓙の上に広げましょう。
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直射日光である程度乾けば、両手で揉むように混ぜます。
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ところが昼前に、じょうろで濃いめのほうじ茶を播こうと
すると、急に黒雲がきて雨が降りだしました。
又、相方に手伝ってもらいサンルームへと緊急避難を。
どうしようかと、ネットを見ると雨は小一時間ほどで、
また晴れるとのことで、お昼ご飯を頂きながら休憩に。
休憩の度に汗で服を替えると洗濯物が、でも
まだ終わりと違いますから、終われば洗濯をしなければ
お日様が出ると、暑いのですが干さなければ、
時刻は午後1時半、ぐーんと気温が上がり始め、
直射日光が眩しく、ゴム手の中で音がします、汗ですね。
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我慢!、そして篩(ふるい)にかけ細かくします。
じょうろで濃いめのほうじ茶を掛けては、
灰をひっくり返します。
時間は午後3時半、でも雨がなければ終わっていたはず。
さらに最高気温がこの時間で記録され、35.1℃と酷暑日に、
暑いはずですが、もうあと少しです。がんばろっと!
でも朝のこの場所には、日が半分しか射し込まなくなり
サンルーム前に移動し、やや細かい目の篩にかけます。
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午後5時前には、日が傾き、影が伸びてきました。
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でも灰は、かなりサラサラになり、終わりが見えきます。
90%程乾けば、炉用の細かい目の篩にかけて、終わりだ!
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なんとか太陽さんが照ってくれ、柔らかい灰が山々に
出来上がり、一年間大事に使わせていただきます。
後始末が残っていますが、相方の目が怖いので頑張り、
お風呂で汗を流して、座った時間は午後7時前アッアー
疲れましたが、しなければと思い続けていたので、
ほっと、良い「山の日」になりました。