今日も暑い日でした。ただ、夜になると大分気温も下がり、北からの風が気持ちよく部屋の中を駆け巡ります。今日で高校野球も終わり、いよいよ夏も終わりに向かっていきます。私の場合(というよりも学芸員のほとんど)は、もちろんお盆休みがありませんでしたので、9月に遅い夏休みをいただきました。どこかへ旅にでも行こうかと思うのですが、さてどちらへ行ったらいいものかしら?と迷っている次第です。
さて、「善光寺参り その3」です。
善光寺を詣でた後、須坂版画美術館へ向かいました。
駐車場に車を止め、戸外に出ると、むっとした空気。
やはり夏ならではのまとわり付くような湿気があります。
駐車場から美術館へ行くのに、ちょっとした林を抜けていきます。
林のなかに入ると、そこは別世界。
大きな葉が直射日光を防ぎ、林のなかは涼しい。
道のところどころ、木漏れ日が差し、とても美しいものでした。
美術館のすぐそばには、ブドウ畑。
まだ1つずつ、丁寧に包まれておりましたが、
あまり見たことのないブドウ畑に少し見惚れていました。
美術館のなかに入ると、やはりひんやりとして冷たい空気。
そこでゆっくりと作品を見ました。
鈴木敦子さんの優しくて、心が安らぐような版画、
山口進の山岳風景は通称ビショビショ刷りと呼ばれる
水気を多く含ませた刷りで、大変面白い作品でした。
木版画の良さ、改めて感じ入った次第です。
さて、「善光寺参り その3」です。
善光寺を詣でた後、須坂版画美術館へ向かいました。
駐車場に車を止め、戸外に出ると、むっとした空気。
やはり夏ならではのまとわり付くような湿気があります。
駐車場から美術館へ行くのに、ちょっとした林を抜けていきます。
林のなかに入ると、そこは別世界。
大きな葉が直射日光を防ぎ、林のなかは涼しい。
道のところどころ、木漏れ日が差し、とても美しいものでした。
美術館のすぐそばには、ブドウ畑。
まだ1つずつ、丁寧に包まれておりましたが、
あまり見たことのないブドウ畑に少し見惚れていました。
美術館のなかに入ると、やはりひんやりとして冷たい空気。
そこでゆっくりと作品を見ました。
鈴木敦子さんの優しくて、心が安らぐような版画、
山口進の山岳風景は通称ビショビショ刷りと呼ばれる
水気を多く含ませた刷りで、大変面白い作品でした。
木版画の良さ、改めて感じ入った次第です。