日中はすさまじい暑さでした。とてもスーツの上着など着ていられないほど。午後になって雲が出てきたせいもあり、すこし暑さも落ち着いてきました。もう暖かいではなくて、暑いと言えてしまう時期になってしまったのですね。そうはいっても夜はいと涼し。散歩すると気持ちがよさそうです。夜中だと怖いですけれどね。
さて、昨夜は不思議なことが…。夢に亡き曾祖母が出てきたのです。曾祖母は私が高校生のときに亡くなったので、もう十数年ぶりの再会?です。再会といっても、どうも妙で、なんと表現したらいいのか、曾祖母の姿が全て青だったのです。シャガールの絵に出てくるような、ちょうどあんな青色でした。曾祖母はコタツに入っていて、私が曾祖母の前に来ると、コタツからいそいそと抜けて、立ち上がったのです。私の記憶にある曾祖母は腰が曲がっている姿なのですが、夢のなかでは、背筋がしっかりと伸びていました。そうして「いつでも婆ちゃんが見ているから、安心しな」というと、目の前に青い階段が出てきて、そこをすたすたと上がっていきました。私は後を追いかけるのでもなく、ただぽかんとそこに佇んでいました…。
朝、目が覚めて、夢だったのかと。ただ、なんだか曾祖母が会いに来てくれたようでとてもうれしい!一体この夢に何の意味があるのか。意味なんて何もないかもしれない。けれど、うれしい夢でした。
さて、昨夜は不思議なことが…。夢に亡き曾祖母が出てきたのです。曾祖母は私が高校生のときに亡くなったので、もう十数年ぶりの再会?です。再会といっても、どうも妙で、なんと表現したらいいのか、曾祖母の姿が全て青だったのです。シャガールの絵に出てくるような、ちょうどあんな青色でした。曾祖母はコタツに入っていて、私が曾祖母の前に来ると、コタツからいそいそと抜けて、立ち上がったのです。私の記憶にある曾祖母は腰が曲がっている姿なのですが、夢のなかでは、背筋がしっかりと伸びていました。そうして「いつでも婆ちゃんが見ているから、安心しな」というと、目の前に青い階段が出てきて、そこをすたすたと上がっていきました。私は後を追いかけるのでもなく、ただぽかんとそこに佇んでいました…。
朝、目が覚めて、夢だったのかと。ただ、なんだか曾祖母が会いに来てくれたようでとてもうれしい!一体この夢に何の意味があるのか。意味なんて何もないかもしれない。けれど、うれしい夢でした。