今朝起きてみれば、いつの間にか頭痛は止み、快適な朝を迎えることができました。やはり、早めに薬を飲んでおいて正解でした。健康第一ですね。
最近、私が読んでいる本は『東北の中世史4 伊達氏と戦国争乱』(遠藤ゆり子編 吉川弘文館 2016年)です。今年は私のふるさと、宮城県の先人、伊達政宗の生誕450年にあたり、現在の東北における中世史の最新の研究が知りたいと思い、買ってきた次第。まだ読みかけではあるのですが、中世の東北は領主間の複雑な婚姻関係のなかで、大崎氏や伊達氏の内乱、そこに勢力を伸ばしてきた出羽の最上氏が絡み合って、まさに戦乱真っ只中。『応仁の乱』と同じで、ちょっとメモを取りながらでないと登場人物がわからなくなる…。ただ、文章自体は読みやすいので、じっくり楽しみたいと思っています。
仙台市博物館では、10月から伊達政宗展を開催するそう。その予習も込めて、本を熟読したいものです。
最近、私が読んでいる本は『東北の中世史4 伊達氏と戦国争乱』(遠藤ゆり子編 吉川弘文館 2016年)です。今年は私のふるさと、宮城県の先人、伊達政宗の生誕450年にあたり、現在の東北における中世史の最新の研究が知りたいと思い、買ってきた次第。まだ読みかけではあるのですが、中世の東北は領主間の複雑な婚姻関係のなかで、大崎氏や伊達氏の内乱、そこに勢力を伸ばしてきた出羽の最上氏が絡み合って、まさに戦乱真っ只中。『応仁の乱』と同じで、ちょっとメモを取りながらでないと登場人物がわからなくなる…。ただ、文章自体は読みやすいので、じっくり楽しみたいと思っています。
仙台市博物館では、10月から伊達政宗展を開催するそう。その予習も込めて、本を熟読したいものです。