休日を利用して、山形県鶴岡市の加茂水族館へ行ってきました。場所は海に面していて、照り付ける太陽の日差しは強かったけれど、海風が冷たくて気持ちの良い日でした。
なぜ、クラゲのモニュメントなのか? この水族館はクラゲの研究と展示で有名なのです。
ミズクラゲの水槽。クラゲの展示室は「クラネタリウム」と呼ばれ、50種くらいのクラゲが展示されていました。常時、ボランティアの方もいらっしゃって、ポイントでわかりやすく解説をして下さいます。クラゲのふわりふわりと漂う姿にとても心が癒されます。
こちらもミズクラゲですが、水槽の大きさは直径6メートルほどあります。幻想的に演出されていて、水槽が地球のように見えました。
展示されているのはクラゲだけではありません。こちらはショーを終えて、一休み中のアシカ。
ウミネコの餌付け体験にも参加しました。係員から小さな魚を一匹いただき、自分の真上に高く投げる。そうすると、ウミネコが魚をさらっていくのです。
こうして、加茂水族館を舞台とした一日はあっという間に過ぎ、とても楽しい時間を過ごすことができました。前評判どおり、様々な種類のクラゲを見ることができて大満足!もちろん、食のほうでもクラゲソフトクリーム、クラゲラーメンをしっかりと食べてきました(笑)
この水族館がクラゲがウリ、であることは間違いないのですが、私が素晴らしいと感じたのは海と庄内藩あるいは地域の人々との歴史的な関わりがしっかり紹介してあること。私はこれまでいろいろな水族館に行きましたが、海と人々との関わりを古文書や写真資料などからひも解いて展示しているところはついぞお目にかかったことがありません。こうした歴史を紹介したうえで、庄内の海に住む魚の展示へと導線が進んでいく。とても独特な方法で、歴史資料を扱う博物館のような側面を持った水族館です。
水族館の近くは浅瀬の海。たくさんの人たちが海でわいわい遊んでいました。水族館もさることながら、その周辺の環境も良くて、また行って見たい水族館のひとつとなりました。
なぜ、クラゲのモニュメントなのか? この水族館はクラゲの研究と展示で有名なのです。
ミズクラゲの水槽。クラゲの展示室は「クラネタリウム」と呼ばれ、50種くらいのクラゲが展示されていました。常時、ボランティアの方もいらっしゃって、ポイントでわかりやすく解説をして下さいます。クラゲのふわりふわりと漂う姿にとても心が癒されます。
こちらもミズクラゲですが、水槽の大きさは直径6メートルほどあります。幻想的に演出されていて、水槽が地球のように見えました。
展示されているのはクラゲだけではありません。こちらはショーを終えて、一休み中のアシカ。
ウミネコの餌付け体験にも参加しました。係員から小さな魚を一匹いただき、自分の真上に高く投げる。そうすると、ウミネコが魚をさらっていくのです。
こうして、加茂水族館を舞台とした一日はあっという間に過ぎ、とても楽しい時間を過ごすことができました。前評判どおり、様々な種類のクラゲを見ることができて大満足!もちろん、食のほうでもクラゲソフトクリーム、クラゲラーメンをしっかりと食べてきました(笑)
この水族館がクラゲがウリ、であることは間違いないのですが、私が素晴らしいと感じたのは海と庄内藩あるいは地域の人々との歴史的な関わりがしっかり紹介してあること。私はこれまでいろいろな水族館に行きましたが、海と人々との関わりを古文書や写真資料などからひも解いて展示しているところはついぞお目にかかったことがありません。こうした歴史を紹介したうえで、庄内の海に住む魚の展示へと導線が進んでいく。とても独特な方法で、歴史資料を扱う博物館のような側面を持った水族館です。
水族館の近くは浅瀬の海。たくさんの人たちが海でわいわい遊んでいました。水族館もさることながら、その周辺の環境も良くて、また行って見たい水族館のひとつとなりました。