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『校内授業研究』④ 具体的に語る管理職と指導主事 |
先日の授業研修会が、とてもすばらしかったので、友達に知らせた。
さっそく、四人の反応があった。
四人とも小学校か高校の教諭です。
やっぱり、どこも人材はきついんだなあ、ということがわかる。
本校が恵まれていることと、
社会科0指導主事がすぐれていることが、なおさらわかる。
<指導主事&管理職への反応>2006年10月25日版
(1)
この指導主事、校長先生、教頭先生はすばらしい方だ。
ここまで具体的に語る人は0にも数名いるかどうかだ。
▼▼市は「新プラン」でこけている。
そして今度の教育改革会議答申、
また今度会ったときに話すけど、一歩間違えるとこけるよ。
そしてこける可能性は大きい。
今度の本校の授業をぜひみてほしい。
私の授業を含めて、きっとのぶは危険を感じると思う。
ぜひ評価して欲しいと思う。
のぶの会議の発言、すごいね、AAAです。
(2)
体育の重点研究をやっています。
リレーの授業をしました。
単元の前半で、陸上の短距離走のトレーニングまがいのことをやってました。
夏の校内研修会で教えてもらったものだから・・・。
それはいいわけにならないか。教材研究不足でした。
同じ日に、音楽の授業があって、講師にK小の女の校長先生がきました。
研究会に楽器を持ち込んで、
こうやって音を重ねていくのよと、
先生たちに実際に演奏させていました。
なるほど・・と思いました。
研究会などで、本当に納得のいくような指導をしてくれる校長先生などもいます。
前出の校長先生は前任校でも一度聞いたけれども、
やっぱり指導が具体的ですね。
のぶくんが言う指導主事も校長も副校長も、
そういう数少ない人たちのひとりなんでしょうね。
うちの副校長先生もずばっといってくれるタイプです。
(3)
メールありがとうございます。
初任者宿泊研修の際、先生(現在I小学校副校長)が、
僕たちの班に2日間、グループセッションの担当としてお話をしてくださいました。
Ⅹ先生は、Y先生と共著で本を出版されている先生でした。
あとで分かりました。
話をきいて、TOSSの先生だ。
とすぐ思いました。
TOSSノートを持っていたこともあります。
もっと前にきちんと知っていれば、と悔やまれます。
そうすればお話をもっとつっこんで聞くことができたのに。
かなり、いや、きわめて具体的に初任者に話をされていました。
指導室とは関係がなく、ミーハーで、すみません。
でも初任者研修でTOSSの先生がいたことにちょっとびっくりしました。
(4)
感想となるかわかりませんがhyokoさんの案が広がればよいですね。
でも少人数だからこそできるのかもしれません。
だから少人数の学校をいろいろな意味で残すべきなのではないでしょうか?
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発達障害の基礎 定義・授業対応等①
ADHD児を叱っても無駄
発達障害・掲示物を黒板周りに貼ってはならない
発達障害の基礎 発達障害研修会感想2006年度
発達障害の基礎1・ADHD特徴と褒める事
発達障害の基礎2・ADHD低い自己評価と不安
●発達障害中学(1)ほめられたことがない
(2)一度に一つのことしか覚えられない
(3)筆箱の中には必要なものだけを
(4)筆箱は定期的にチェック
(5)片付けるってどうすること