
嵐山史跡の博物館セミナー
「戦国大名は如何にして軍需を調達したか」
日時:令和2年1月26日(日) 10:00 開場
午前の部 10:30 午後の部 12:50 開演
会場:国立女性教育会館研修棟 講堂 (嵐山町菅谷)
【内容】
1 基調講演:伊藤正義 氏(元鶴見大学教授)
「上杉謙信の関東侵攻―飢饉と徳政と越山―」
2 事例報告1:盛本昌広 氏(中世史研究家)
「軍需物資から見た戦国合戦-鉄・鉛・塩硝・鉄製品を中心に」
3 事例報告2:佐々木満 氏(武田氏館跡歴史館館長)
「戦国大名武田氏の産業と軍需―武田氏関連遺跡の調査成果から―」
4 講師コメント
を聴講してきました。
と書きたいところなのですが、避けては通れない用事が急きょ発生してしまい聴講は無理になって
しまいましたが、何とか時間をつくって会場まで行って受付をして資料集を頂いてきました。
埼玉県立嵐山史跡の博物館では、例年、中世をテーマとする企画展・セミナー(シンポジウム)を
実施しており、今年度は「戦国大名は如何にして軍需を調達したか」をテーマとしています。

左側のが今回のセミナーの資料集 A3判 41ページ(¥500・受講料含) 右側のは企画展図録(¥400)
開講日:令和2年(2020)1月26日(日)