令和4年度 さきたま講座⑤
講座名:「行田市の日本遺産と埼玉古墳群」
日 時:令和4年12月11日(日)13:30~15:30
場 所:行田市教育文化センター「みらい」第1学習室
講 師:中 島 洋 一 氏(行田市教育委員会 文化財保護課長)
主 催:埼玉県立さきたま史跡の博物館
内 容:埼玉古墳群は行田市の日本遺産の構成資産になっている。日本遺産とは何か、行田市の
日本遺産ストーリーの内容、埼玉古墳群がなぜ構成資産になっているのか、日本遺産の
構成資産としての埼玉古墳群の価値などについて分かりやすく解説。
を聴講してきました。
さきたま講座は考古学関係の講座が主ですが、今回は会場をさきたま史跡の博物館から教育文化センター
「みらい」に移しての開講。内容も考古学とは縁遠い日本遺産を対象にした講座。
平成29年(2017)1月28日、行田足袋と足袋蔵のストーリー「和装文化の足元を支え続ける足袋蔵のまち
行田」として埼玉県初の日本遺産に認定されましたが、認定に至る経緯や日本遺産を活かしたまちづくり
等についてお話をして頂きました。
講座資料
足袋蔵のまち行田
聴講日:令和4年(2022)12月11日(日)