さきたま講座 テーマ展関連講座①
「新屋敷遺跡から見た古墳のまつり ー初期郡集墳における土器使用埋葬儀礼の実態ー」
講 師: 大 谷 徹 氏(公益財団法人埼玉県埋蔵文化財調査事業団)
日 時: 令和4年(2022)2月26日(土)13:30~15:30
会 場: 埼玉県立さきたま史跡の博物館 2階講堂 (埼玉県行田市埼玉)
を聴講してきました。
【内容】
1 新屋敷遺跡の発掘調査の沿革
2 なぜ新屋敷遺跡(古墳跡)は残っていたのか?
3 新屋敷遺跡に古墳群が造られた時代
4 新屋敷遺跡をめぐるこれまでの研究
5 土器から見た古墳のまつり
6 新屋敷遺跡における土器使用の様相
7 古墳における土器を使用した埋葬儀礼の復元
8 まとめにかえて
本講座は、令和3年度 テーマ展 埼玉の遺跡「鴻巣市 新屋敷遺跡-埴輪工人の奥津城ー」
の関連講座です。
講座資料
A3判 7枚14ページ
さきたま史跡の博物館前にある移築民家の庭の梅が咲いていました
左にある古墳は「瓦塚古墳」
ヒヨドリの姿もありました
聴講日:令和4年(2022)2月26日(土)