極和ファシリテーションで活き・粋・自分らしく輝いて生きよう♪

活き・粋・自分らしく生きるためのマインドアップ!!
相手と自分と組織の満足アップ!!

技術点と芸術点

2008年01月16日 01時05分19秒 | 極和ファシリテーション
宮城県出身フィギュアスケートの金メダリスト・荒川静香さんが、

フリーの演技の際、得点にならないのを承知で

かの有名な『イナバウアー』を披露したのは、

皆さんご存知でしょうか?

そのもっと前は、フィギュアスケートの得点は、

技術点と芸術点に分かれていましたが、

得点に不正があったために?

採点方法が変わっていったようなのですが・・・。

(今回は、この得点方法を問題にしたいわけではないので、話を進めます。)


さて、基本的スキルが身についているかどうかを技術点とし、

芸術性を芸術点で表すとしたら・・・。

最近の小中学生のスケーターの中には、軽々と4回転とか、3回転半を

飛んだり、イナバウアーや、ビールマンスピンを平気でこなす人がいますが、

申し訳ないけれど、技術点としては高いかも知れないけれど、

私が審査員ならば芸術点はとてもとても・・・・と思う選手が

多いのも事実ではないかと思います。


つまり「スキル」があるだけでは、高得点にはならないという現実。


ファシリテーションも同じことが言えるのではないかと思います。


例えば、ファシリテーショングラフィック(皆さんの意見を集約して図にする)や、

コンフリクトマネージメント(衝突が起きた場合のマネージメント)、

コーチング(1:1の引き出すスキル)、プレゼンテーション(表現力)など、

ひとつひとつのスキルを見れば、できているとしても、

それは単なる4回転が飛べる・・・ということにしか過ぎないのではないか?

ということです。


ファシリテーションにもひとつひとつのスキルだけでなく、

芸術点に該当するような芸術性というか、

フィギュアスケートで言ったら、見る人に感動を与えるような、

その場の参加者全員が満足するようなファシリテーション力が

必要であり、大切です。


   技術性   と  芸術性

   左脳    と  右脳

   論理的思考 と  感受性


これらが、左側だけに偏っていてはギスギスしたものになるかも知れないし、

右側だけに偏っていては、しっかり問題を解決させることが難しいかも知れません。


受講生の中には、

左側の技術的なものを求めてくる人もいらっしゃると思いますが、

右側の感受性の部分が重要だったりします。


しかも、この感受性の部分は、

本を読んでも、教わったとしてもなかなか身に付きにくい部分ですので、

身に付くまではじっくり取り組んで欲しいと思います。


そして、この部分には、

その人の人間性が大きく影響しているのは言うまでもありません。


何を最重要に考えたファシリテーションを行うかによって、

結果は大きく違ってくるでしょう。


あなたの目指すファシリテーションは、

どういうものですか?(^^♪