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アメリカの陰謀?

2008年05月28日 16時40分52秒 | 社会との関わり
今から書くことは、単なる私の戯言です。

根拠も何もないけれど、自分で思ったことを書きます。


アメリカの陰謀?

果たして、本当はアメリカじゃなくて、○○の?じゃない?

なんて思ったりもしつつ・・・。


その1・・・教育

日本の文科省(以前は文部省)の教育方針は、

右脳を育てることはほとんどせずに、左脳教育だけに特化しています。


これを、アメリカの陰謀ととらえるならば?

日本は頭脳明晰、手先起用な民族だったために、

この民族が力をつけた場合、アメリカの脅威となるため、

その脳力を極力伸ばさないようにするため

創造力や発想力に長けた右脳を育てない教育の仕組みを

押し付けたのではないか?


どこの陰謀かは別として、

とにかく右脳とこころが育っていない現実があります。

(右脳とこころは直結しているので、同じ意味ですが。)


今からでも遅くない!

できるだけ、『感受性』を養う機会を

子どもたちに、いや大人にも、創らなければいけないと思います。


感じる心が育っていなければ、

相手を思う思いやりの気持ちも育ちません。




その2・・・食料

日本はもともと農耕民族で、米を食べて暮らしてきました。

その日本の給食にパンを取り入れさせ、

今まで食べていなかった小麦粉を食べる習慣を付けさせられました。

(小麦粉中毒にさせられたかも・・・少なくとも私はそうです。)


日本人は、パンをはじめ、うどん、パスタ、お好み焼きなど

小麦粉をう~んと食べる民族になったと思います。

お米の変わりに小麦粉を食べ、

減反政策に従って、お米を作るのを辞めさせられ、

今や食料自給率は40%を切っています。


今、食料の輸入がストップしたら、

10人のうち、6人が飢え死にします・・・という数字です。


バイオエタノールというガソリンの代わりのものを

とうもろこしから作るようになりました。


最初は、余っているものを使っていたかも知れませんが、

今はそのおかげで食料が高騰し始めています。

とうもろこしは、非常に水分を必要とするらしく、

今後は争って水の確保に走ることになるかも知れません。


これらのことが一因となり、食料の輸入がストップする

可能性があります。

そのとき、10人のうちの6人の国民は

死んでも良いと思われているのでしょうか?


自分が4人の側に入れば良いと思っているでしょうか?



私の最近の関心事である、教育と食料について

書いてみました。



これらはどうやって解決できるのか?


国民一人ひとりが賢くなるしかないのではないかと思っています。


自分のことだけではなく、地域や社会に目を向けて、

おかしいことには「おかしい!!」と言える事が大切だと思います。

そして、おかしいことをひとつずつ正していくしかないですよね。

そのためには、政治家が国民のために動いてくれているか

目を光らせる必要があります。


そのためにはまず選挙に行くことからがスタートでしょうか?


何か良い方法、知恵、アイディアのある方

是非教えてください!