昨日のブログに素晴らしい受講生のお話を書かせて頂きました。
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更に最後にこの最年長の方に、
「今の政治は、世界でも最低な政治で、
子供たちにもとても見せられる内容ではない。
殺人事件も身内で起きたり、
なんでこんなふうになったんでしょう?
どうしたら良いのでしょう?」
と、質問を受けました。
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この質問に私がどのように答えたか書きたいと思います。
今、このような時代になっている責任は、
政治家や官僚だけではなく、
私たち国民一人ひとりにあると思います。
自分ひとりでは何も変えられないと何もしないのか?
自分ひとりからでもできることをしよう!と思うのか?
私は、自分ひとりからでもできることとして、
投票しよう♪というサイトを立ち上げています。
ここに書いているように、まずできることからしましょう!
それは、
●「おかしいことはおかしい!」といい続けること!!
そして、
●選挙に行って投票すること!!
「おかしいこと」に対して「おかしい」と言わなければ、
いつかそれはおかしいことではなくて、
当たり前のことになってしまうと思います。
本当はおかしくない方に変えられるならその方が良いけれど、
まずは「おかしい!」ということからじゃないかな?と思います。
そして、選挙!今年は見送りになったかも知れませんが、
国民の唯一の意志を表現できる選挙で投票できる権利を
活かしましょう!!
もちろん、投票したい人が居ない!!
と仰る方もいらっしゃると思います。
その場合は、是非白紙で投票して欲しいと思います。
現行の法律では、白票は無効票でしかありませんが、
それは、「不信任」という意思表示になるのではないかと思います。
例えば、立候補者が2名で、1000名の投票権があるとしましょう。
投票率が40%だったら、400人しか投票しません。
その400人の中で、201名の方に名前を書かれた方が当選となります。
立候補者2名とも賛同できない!ので投票しなかったという人が、
もしも選挙に行って、白紙を投票したら、
投票率は100%になります。
ですが、有効投票は40%で変わりはないのですが、
当選された方は、そのまちの5分の1の人だけが
指示したということになります。
5分の4の人は、当選した人を支持しなかったということです。
5分の1の人は、別の人を推していたわけですが、
どちらに対してもNOと言う人が5分の3も存在するとしたら、
5分の1で当選した人は、
今後の政治活動の中で、NOを突きつけた5分の3の人たちに
認めてもらえるような活動をしよう!と
思ってくれるのではないか?と、思うのです。
(もちろん、期待どおりとはいかないとしても・・・)
そんなかすかな可能性ですが、
これは自分たちで「できること」だと思います。
「YES」を言えない場合でも、
「NO」を言えることの大切さを見失いたくないと思うのです。
全国各地で、投票率が40%前後だと思いますが、
これが90%とか100%に近づけば、
それだけでも凄いことです。
そして、白票を投じた人が50%とか居たとしたら、
今後その白票の人が別の人をみんなで支持すれば、
その人を当選させることもできる!ということです。
そういう意志気を持った人たちの1票1票が、
数の力となって、世の中を変える力になるのではないかと
私は思っています。
だから、とにかく!!
皆さん 選挙のときは投票しましょうネ♪o(^-^)o
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更に最後にこの最年長の方に、
「今の政治は、世界でも最低な政治で、
子供たちにもとても見せられる内容ではない。
殺人事件も身内で起きたり、
なんでこんなふうになったんでしょう?
どうしたら良いのでしょう?」
と、質問を受けました。
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この質問に私がどのように答えたか書きたいと思います。
今、このような時代になっている責任は、
政治家や官僚だけではなく、
私たち国民一人ひとりにあると思います。
自分ひとりでは何も変えられないと何もしないのか?
自分ひとりからでもできることをしよう!と思うのか?
私は、自分ひとりからでもできることとして、
投票しよう♪というサイトを立ち上げています。
ここに書いているように、まずできることからしましょう!
それは、
●「おかしいことはおかしい!」といい続けること!!
そして、
●選挙に行って投票すること!!
「おかしいこと」に対して「おかしい」と言わなければ、
いつかそれはおかしいことではなくて、
当たり前のことになってしまうと思います。
本当はおかしくない方に変えられるならその方が良いけれど、
まずは「おかしい!」ということからじゃないかな?と思います。
そして、選挙!今年は見送りになったかも知れませんが、
国民の唯一の意志を表現できる選挙で投票できる権利を
活かしましょう!!
もちろん、投票したい人が居ない!!
と仰る方もいらっしゃると思います。
その場合は、是非白紙で投票して欲しいと思います。
現行の法律では、白票は無効票でしかありませんが、
それは、「不信任」という意思表示になるのではないかと思います。
例えば、立候補者が2名で、1000名の投票権があるとしましょう。
投票率が40%だったら、400人しか投票しません。
その400人の中で、201名の方に名前を書かれた方が当選となります。
立候補者2名とも賛同できない!ので投票しなかったという人が、
もしも選挙に行って、白紙を投票したら、
投票率は100%になります。
ですが、有効投票は40%で変わりはないのですが、
当選された方は、そのまちの5分の1の人だけが
指示したということになります。
5分の4の人は、当選した人を支持しなかったということです。
5分の1の人は、別の人を推していたわけですが、
どちらに対してもNOと言う人が5分の3も存在するとしたら、
5分の1で当選した人は、
今後の政治活動の中で、NOを突きつけた5分の3の人たちに
認めてもらえるような活動をしよう!と
思ってくれるのではないか?と、思うのです。
(もちろん、期待どおりとはいかないとしても・・・)
そんなかすかな可能性ですが、
これは自分たちで「できること」だと思います。
「YES」を言えない場合でも、
「NO」を言えることの大切さを見失いたくないと思うのです。
全国各地で、投票率が40%前後だと思いますが、
これが90%とか100%に近づけば、
それだけでも凄いことです。
そして、白票を投じた人が50%とか居たとしたら、
今後その白票の人が別の人をみんなで支持すれば、
その人を当選させることもできる!ということです。
そういう意志気を持った人たちの1票1票が、
数の力となって、世の中を変える力になるのではないかと
私は思っています。
だから、とにかく!!
皆さん 選挙のときは投票しましょうネ♪o(^-^)o