「教えない教育」とは、平井雷太氏(すくーるらくだ主宰)が
提唱されている言葉ですが、
私がこれを知ったのは、今から十数年前。
「べてるの家」のある北海道日高の日赤病院の
「治さない医者」川村先生と、「教えない教育」の平井雷太氏。
私は、その頃すでに「横並びの関係」を自分なりに提唱していて、
根っこは同じ考えだと感じました。
そして講師と受講生の横並びの関係の中で、
「教えないこと」の大切さを改めて感じたので
ブログに書きたいと思ったのでした。
ファシリテーション講座のアイスブレイクでは、
クイズを出すこともしばしばあります。
すぐに解ける人も居れば、なかなか解けない人もいます。
解けない人がいた場合、予定のアイスブレイクの時間を
どんどんおして行くことになります。
その時に講師としてどうするか?
解けないままで終了してしまったら、
その方はアイスブレイクにはならずに、
消化不良になってしまって、
その後の講座もおろそかになってしまうことでしょう。
かと言って、答えを教えてしまっては、
これまた消化不良になってしまいます。
もちろん時間がおしてしまっては、
他の受講生の時間を奪ってしまうことになります。
自ら答えを出せば、「ヤッタ~!」という達成感があります。
いかにその人に時間内に自ら答えを出してもらうかを
支援するのが講師の役割ですよね♪
最後の1人まで自ら答えを出せるように♪♪♪
そして、「ヤッタ~!」という嬉しそうな表情が出れば、
その後の講座もすんなりと進めることができます。
そのとき「教えなくて良かった~!」と
心から思います。
「教えないこと」の大切さを、
講座の中で感じています。(^^♪
そして、一人ひとりみんなが解決する力を
持っているのだということも感じます。(^^♪
そんな場面に出くわすと、本当に嬉しくなってしまいます。
もしも、あなたが誰かに何かを教える機会があったなら、
是非とも教えないで、答えをその人から引き出すように
やってみて欲しいと思います。
この嬉しさを、あなたも体験できると思います。(^^♪
これがファシリテーションのよろこびです♪
提唱されている言葉ですが、
私がこれを知ったのは、今から十数年前。
「べてるの家」のある北海道日高の日赤病院の
「治さない医者」川村先生と、「教えない教育」の平井雷太氏。
私は、その頃すでに「横並びの関係」を自分なりに提唱していて、
根っこは同じ考えだと感じました。
そして講師と受講生の横並びの関係の中で、
「教えないこと」の大切さを改めて感じたので
ブログに書きたいと思ったのでした。
ファシリテーション講座のアイスブレイクでは、
クイズを出すこともしばしばあります。
すぐに解ける人も居れば、なかなか解けない人もいます。
解けない人がいた場合、予定のアイスブレイクの時間を
どんどんおして行くことになります。
その時に講師としてどうするか?
解けないままで終了してしまったら、
その方はアイスブレイクにはならずに、
消化不良になってしまって、
その後の講座もおろそかになってしまうことでしょう。
かと言って、答えを教えてしまっては、
これまた消化不良になってしまいます。
もちろん時間がおしてしまっては、
他の受講生の時間を奪ってしまうことになります。
自ら答えを出せば、「ヤッタ~!」という達成感があります。
いかにその人に時間内に自ら答えを出してもらうかを
支援するのが講師の役割ですよね♪
最後の1人まで自ら答えを出せるように♪♪♪
そして、「ヤッタ~!」という嬉しそうな表情が出れば、
その後の講座もすんなりと進めることができます。
そのとき「教えなくて良かった~!」と
心から思います。
「教えないこと」の大切さを、
講座の中で感じています。(^^♪
そして、一人ひとりみんなが解決する力を
持っているのだということも感じます。(^^♪
そんな場面に出くわすと、本当に嬉しくなってしまいます。
もしも、あなたが誰かに何かを教える機会があったなら、
是非とも教えないで、答えをその人から引き出すように
やってみて欲しいと思います。
この嬉しさを、あなたも体験できると思います。(^^♪
これがファシリテーションのよろこびです♪