極和ファシリテーションで活き・粋・自分らしく輝いて生きよう♪

活き・粋・自分らしく生きるためのマインドアップ!!
相手と自分と組織の満足アップ!!

少し愛して♪長~く愛して♪

2009年08月07日 18時22分47秒 | ブレイクタイム
大好きな女優さんの一人大原麗子さんが亡くなりました。

一番古いドラマの記憶は、私が中学か高校の頃かな?

主題歌が「とまどいトワィライト」というとてもステキな曲で

主演は、大原麗子さんと藤竜也さん

ドラマのタイトルは

「となりの女」「さりげなく憎い奴」のどっちかかな?


「徹子の部屋」に出演されてるときなどは、

鳥居ユキさんデザインのステキな洋服をお召しになっていて、

私もずいぶん似たような洋服を探したものでした。


若い女優さんが、どんどん眉を細くカットしていく中、

いつまでも太くて薄い眉のままで、

流行に左右されずにご自分の個性を大事にされてて・・・

ちょっと甘ったれたようなハスキーボイスは、

世の男性をずいぶん虜にしたのではないでしょうか?


あの笑顔と、あの声で

「少し愛して♪長~く愛して♪」

なんて言われたら、イヤと言える男性は居ないでしょうね♪(^^♪


私も大原麗子さんのような声になりたいなぁ~と思います♪


そして、寅さんのマドンナに出演されたときのインタビューで

仰っていたことが、とても印象的です。

「常に遺作だと思って取り組んでいます。」というようなものでした。


私も人生の残りがだいぶ少なくなってきていますので、

同じような気持ちで研修に取り組んでいます。


いつ研修ができなくなるかわかりませんものね。


最後になりましたが

大原麗子さんのご冥福を心からお祈りしたいと思います。


オープンマインド♪

2009年08月07日 17時26分20秒 | 極和ファシリテーション
コミュニケーションを円滑にするために

“質問”はとても便利なツールです♪


でも、質問の仕方によっては、

相手にとって、凶器になることを知っておかなければなりません。


せっかくコミュニケーションを円滑にしようと思っているのですから、

その気持ちが伝わるような“質問の仕方”が大切です。


凶器ではなく、ツールにするための、一番のポイントは

“オープンマインド”あるいは“オープンハ~ト”です。


質問する側がどれだけオープンかによって

受け取る側は違ってきます。


オープンさは、

 「話し方」

 「表情」

 「声のトーン」

 「姿勢」

 「自己開示」

これらによって相手に伝わります。


相手と共通の話題を探そうとするあまり、

質問攻めにしてないか?

ちょっと振り返ってみてくださいネ♪


質問するときは、ちょっとだけこちらから自己開示すると

相手も答えやすいですよ♪


例えば、


「ご出身はどちらですか?」といきなり質問するよりは、


「私は○○出身なのですが、どちらのご出身ですか?」


と尋ねた方が答えやすいと思いませんか?


あるいは、

「ご出身はどちらですか?私は○○なのですが・・・」とかね♪


質問によっては、相手が答えたくないものもありますので、

無理に聞き出そうとはしないで、場合によっては、

さりげなく別の話題に移しましょう♪


また質問する側が、年上とか、上司とか、立場が上の場合は、

よけい答えにくい、答えなくちゃいけない、という心境に

させてしまう可能性がありますので、その配慮も忘れてはいけないですね♪


お互いが快適なコミュニケーションを

常に心がけたいですネ♪