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竹田恒泰さん講演会 By宮城竹田研究会

2014年04月19日 22時51分05秒 | 社会で学ぶ!

本日は、宮城竹田研究会主催で、

明治天皇の玄孫で、現JOC竹田会長のご子息で

慶応大学で講師をされている竹田恒泰さんの講演会がありました。

最近は「たかじんのここまで言って委員会」のパネラーとしても有名ですね♪

あ・・・熱愛報道でご存知の方もいらっしゃるかも知れませんね♪(^_^;)


竹田さんの講演会を拝聴するのは3回目。

3時間休憩なしで話し続ける竹田さんのパワーと話術には圧倒されます。

まるで漫談かお笑いを聞いているような軽妙なトークで

楽しく歴史のお話や国と国との関係、それぞれの国の考え方などがわかり

本当に勉強になります!!


竹田先生のお話ならば中学生でも充分理解できるようなわかりやすさなので、

中高生にも是非聞いて頂きたいです。

私が中学生の頃に竹田先生のお話を聞いていたら、

歴史が大好きになったかも知れません!!\(^o^)/


今日のテーマは「韓国について」でした。

数日前には韓国の旅客船が沈没して未だ救出されずに居るのですが、

このような状況なのに何故日本の自衛隊の救援を

お願いしますと言わないのか?とか、

先日の日米韓の首脳会議の際に

安倍総理が韓国語で挨拶したにも関わらず

表情ひとつ変えなかったパククネ大統領。

あのような場面であれば、日本人ならば例え腹の底ではどう思っていようとも

ニッコリ微笑むぐらいはしたでしょうが、

パククネ大統領はニコリともせず、視線も合わせませんでした。


これを見た時に、なんて失礼な人!!と思いましたが、

韓国のお国情報を知ると、そうせざるを得ない状況だったのか・・・?

と、少しは理解できるようになりました。


また、ハワイや韓国が日本に対して併合を依頼してきたこととか、

2000年間の間に日本は大きな戦争はおよそ5回に対して、

韓国は2000年の間になんと!1000回も戦争をしたのですって。

もちろん、好んでしていたわけではないでしょうか。

2年に1度ずつ戦争が起きていたのでは

落ち着いた暮らしができなかっただろうことは想像がつきますね。


それにしても、韓国の併合依頼に対して承諾をして、

当時の韓国に日本国内と同様のインフラ整備をしたそうで、

そのような時代があったなんて、今日まで全く知りませんでした。

また、韓国ノリは有名ですが、その作り方も日本人が教えたそうで、

同じようなことが多々あるそうです。


詳しくは竹田先生の最新刊「笑えるほどのたちが悪い韓国の話」を

お読みになってくださいね♪(*^-^*)


また、宮城竹田研究会では大学生のスタッフを募集しています!

我こそは!という方は是非ご連絡くださいね♪(*^-^*)