「意志氣」という漢字は普段使いませんが、
意味合い的にどうしても意識ではなく「意志氣」を使いたいので、
極和ファシリテーションにおける“感字”ということで、
この字を使わせて頂きます♪
そもそも「氣」(その当時は「気」を使っていましたが)とは、
元気、勇気、活気、やる気、その気、強気、弱気、殺気、とか
病は「気」から・・・・といろいろ使っていますけど、何だろう?と思ったのがきっかけです。
そして、意識、無意識という言葉もありましたけど、
どう考えてもこれは意志気、意思気、無意志気、無意思気に違いない!
と勝手に思った次第です。
そして、自分で起業しスタッフに教育する立場になったときに、
「気」をしっかり持つことの大切さを伝えているときに、
意志の気を持って仕事をするように・・とお話しました。
無意識で仕事をしてミスをすると、
取り返しがつかなくなる可能性があるからです。
しっかり意志の気を持って、(意志気して)仕事をすると、
あとで振り返っても自分の行動を確認することができます。
そんなことから、ファシリテーションの講座の中でも
「意志気」を使っています。
ファシリテーションを学んだ方には、
いつでもどこでも、
できるできないに関わらず、
ファシリテーションを「意志氣」して頂きたいなぁ~と思うのです。
ファシリの行動は、まずは「意志氣」することからです。
特にファシリテーションの中の「全体思考」は
自分の体に沁み込んで、
いつでもどこでも関わる人全員一人ひとりの満足を考えて頂きたいのです。
そこで取りこぼす人が居ないように♪
「全体思考」が癖になって、
何時でも無意志氣の状態でもできるようになって頂きたいのです。
学んだ以上は身に付けて頂きたいですからね♪\(^o^)/
※ 「気」を「氣」と書くのは、そもそも「氣」とは目に見えないですが
エネルギーとか波動にも通じると思いますが、
四方八方に飛ばしたり届けたりするものですが、
“〆る”を使うと、それができなくなると言われています。
本来の「氣を飛ばす」と使うような場合には
四方八方に向かう意味の米印であって、初めて意味を成します。
なので、意志氣と書かせて頂いています♪