今日は極和ファシリテーター養成実践塾の第5回目
いつものように午前中は “ファシリ的体験” のシェアと振り返りです。
塾生一人ひとりの体験が学びの種になり、
その種がどんな花を咲かせるのか?
そこにはどんな学びの種があるのか紐解き、
さまざまな可能性があるのを確認します。
この振り返りに2時間もかけているというのはかなり贅沢なことですが、
自分の体験だけでなく、他の塾生の体験から学ぶこともありますし、
自分にも共通の学びがあったりするので、
そこからどれだけ自分に置き換えて学べるか?ということも重要です。
また午後はファシリックスの最新テキストと体験を通じて学んで頂き、
後半は一人ひとりに2種類のファシリックをやって頂きました。
塾生の方々は数字にアレルギーのある方がいらっしゃらなくて、
初めてやったのにとてもすんなり実践されていました。
そして、この「ファシリックス」を学ぶことから
極和ファシリテーションの『本質』である、
「全体の満足」と「一人ひとりの満足」の両立の大切さを実感して頂くことができました♪
それぞれがファシリックスを実践しようと思ってくださって、とても嬉しいです。