「論理的で事実重視」の左脳の方と「感情的で感覚重視」の右脳では、
コミュニケーションの目的も方法も異なります。
このような左脳タイプと右脳タイプが
親子だったり、夫婦の場合、
お互いに相手のことを理解できず、
関係に軋轢が生じてしまう可能性も無きにしも非ず・・・ですね。
できることならそのようなことは避けたい!!
であればどうするか?
左脳の方は右脳の方のコミュニケーションに対して
・何を言ってるかわからない!
・何故いつもわけのわからない(脈絡のない?)話をするのか?
と思ったりしますが、
このような場合は論理的に整理しようとか、理解しようと思わない方が良いと思います。
ただ聞いてうなづいて、話し手の感情に想いを寄せてみる。
楽しそうだなぁ♪とか、 何か怒っているみたい・・とか。
右脳の方は、左脳の方にわかって頂けるように
できるだけ時系列に順を追って、主語を明確にして話す!
事実と感情を区別して話すよう心がける。
ということを明日の講座では例を挙げて学んで頂こうと思います♪\(^o^)/