日々の暮らしや仕事の中で
「え~っ!やだ~!」
「どうしてそれをしなくちゃいけないの?」
「なんてツイてないんだろう」
「どうして私だけこんな目にあうの?」
なんてことが多々あると思います。
その度に何だか自分だけ貧乏くじを引かされてる気になったり、
損をしている気になってしまうこともあると思います。
どんなにイヤでも、
上司の命令で仕方なくとか、
他にやれる人が居なくて・・など
受け入れるしかないことがありますよね。
どんよりした気持ちになるかも知れませんが、
そんなときこそ「これはラッキ~!」と
取り合えず声に出して言ってみましょう!
イヤだと思っていたところに
これは「ラッキー」という言葉が届くと
脳は混乱します。
さっきはイヤだと思ったけど、実は「ラッキー」だったのか?
と認識します。
そしてなぜラッキーなのか?が明確だと
もっと脳が納得します!!
なので、イヤだと思うことが起きても
まずは「これはラッキー!」と声に出して、続けて
「何故なら○○だから」と理由も何かしら言ってみます。
(取ってつけで良いです)
そうすると そもそもイヤだと思っていたことが
実はラッキーなことに変化します!!
例えば同僚が欠席したため
その人の分の仕事を今日中にしなければならなくなったとしたら?
「これはラッキー!何故なら同僚の仕事も覚えられるわ!」とか、
「これはラッキー!同僚に貸しを作っておけば自分のときも助けてもらえるかも」
「これはラッキー!同僚の仕事をすることで知らない人と知り合えることができる」
などなど、多少無理やりにでもプラスに置き換えてしまうのです。
そうすると不思議!不思議!
イヤだと思っていたことが本当にラッキーなことに
変化していくのです。
目の前の事象に良いも悪いもない、プラスもマイナスもない、
実は自分の感情が判断しているだけ!という場合が多いのです。
どうぞ試しにやってみてくださいね♪ \(^。^)/
極和ファシリテーション基礎講座