極和ファシリテーター養成講座や養成スクールでは、
「極和ファシリテーター」という 〝名詞” を
〝形容詞” と捉えてくださいとお伝えしています。
そして「極和ファシリテーター」とは、
「極和ファシリテーションを身に付けた」という意味で
捉えて頂くようお話しています。
極和ファシリテーションを学びにいらっしゃる方の多くは
会議の進行を任されるようになったので・・・と
会議の進行の仕方を学ぼうと思って参加される方が多いです。
会議の進行をする人 = ファシリテーター
と思われている方が多いと思いますが、
ファシリテーターとは総称として
「促す人」「促進させる人」「引き出す人」という意味ですから、
会議の進行をする人は〝ファシリテーター司会者”と捉えた方が
マッチしていると思います。
同じようにファシリテーター社員、ファシリテーター上司、
ファシリテーターOL、ファシリテーターインストラクター、
ファシリテーターお父さん、ファシリテーターお母さん
などなど、ファシリテーション力を持った○○さんを
目指して頂きたいと思っています。
さて、前置きが長くなってしまいました。
「倍返し!」「や「10倍返し!」が有名にになった
池井戸潤の「半沢直樹」が主役の銀行をテーマにした小説があります。
私もテレビで知って、3作目の「ロスジェネの逆襲」を読んでみました。
いやぁ!痛快!!面白くてあっという間に読んでしまいました。
出向先で本部に逆らって活躍する内容でしたが、
実は本部の利益も考えていた!
まさにファシリテーターだな!!と納得の思考&行動でした!!
銀行マンが皆半沢直樹のような行員であったならば、
銀行が潰れることはないだろうし、
その銀行が支援する企業もまた発展していくに違いない!
と思わせてくれるものでした。
ファシリテーターになるためにはどうしたら良いか?
どの職業であってもファシリテーター力が身に付く
「極和ファシリテーター養成スクール」
内容を知らなければただただ高いと思われるかも知れませんが、
一生役立つアイテムを持ち続けることができると捉えたら
安いものかも知れません。
どう捉えるかは、どう活用するかに尽きると思います。
一生役立てて、安いもんだった!と思って頂くために
全力で指導サポートさせて頂いています。
そんなスクールの卒業生の発表をご覧になってみませんか?
3月18日スクール卒業生の卒業発表会「公開講座」が開催されます。
極和ファシリテーター養成スクール9期生の公開講座はこちら
3月24日31日に基礎講座開催します。
極和ファシリテーション基礎講座はこちら
4月スタートのスクールの詳細はこちらです。
極和ファシリテーター養成スクールはこちら
#半沢直樹#銀行マン#養成スクール#ロスジェネの逆襲#和#ファシリテーション#コミュニケーション#ファシリテーション講座#自分の可能性#仕事の仕方