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「感謝」をするときは?

2017年05月22日 00時38分07秒 | 極和ファシリテーション

あなたは「感謝」と「謝罪」の区別はついていますか?

ついつい何かをして頂いたときに「ありがとう」ではなく、

「すみません」を仰る方がいますが、

「すみません」は謝罪の言葉であって感謝の言葉ではないので間違いです。


「感謝」すべき時と、「謝罪」すべき時の区別は

しっかりつけましょうね♪

 

また感謝をする際には

ただ「ありがとうございました」ではなく、

「この度は(先日は)〇〇して頂いてありがとうございました。」と、

感謝の理由も添えるのが本来の感謝の仕方です。


更にう~んと感謝したい場合には、

そのことによって自分がどれだけ良かったか?を

言葉にすると言われた方も喜んでくださいます。


これが極和ファシリテーションの

「相手のプラスを引き出すコミュニケーション」ですね♪


単なる「ありがとう」よりも

「〇〇して頂いてありがとう」

更にう~んと感謝を伝えたい場合には

「〇〇して頂いてありがとうございました。

おかげさまで本当に〇〇でした。ありがとうございました。」

こんなふうに感謝すると

あなたに何かしてくれた人も喜んでくださると思います。

そして次にまたあなたに対して好意的に接してくれると思います。


相手の「好意」を引き出す「行為」

ダジャレではありませんが、

しっかり「感謝」を伝えることで

相手のプラスを引き出せたらイイですよね♪

 

プラスを引き出すコミュニケーション♪

是非意志気してみてくださいね♪

 



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