あなたは「感謝」と「謝罪」の区別はついていますか?
ついつい何かをして頂いたときに「ありがとう」ではなく、
「すみません」を仰る方がいますが、
「すみません」は謝罪の言葉であって感謝の言葉ではないので間違いです。
「感謝」すべき時と、「謝罪」すべき時の区別は
しっかりつけましょうね♪
また感謝をする際には
ただ「ありがとうございました」ではなく、
「この度は(先日は)〇〇して頂いてありがとうございました。」と、
感謝の理由も添えるのが本来の感謝の仕方です。
更にう~んと感謝したい場合には、
そのことによって自分がどれだけ良かったか?を
言葉にすると言われた方も喜んでくださいます。
これが極和ファシリテーションの
「相手のプラスを引き出すコミュニケーション」ですね♪
単なる「ありがとう」よりも
「〇〇して頂いてありがとう」
更にう~んと感謝を伝えたい場合には
「〇〇して頂いてありがとうございました。
おかげさまで本当に〇〇でした。ありがとうございました。」
こんなふうに感謝すると
あなたに何かしてくれた人も喜んでくださると思います。
そして次にまたあなたに対して好意的に接してくれると思います。
相手の「好意」を引き出す「行為」
ダジャレではありませんが、
しっかり「感謝」を伝えることで
相手のプラスを引き出せたらイイですよね♪
プラスを引き出すコミュニケーション♪
是非意志気してみてくださいね♪