今日は、仙台と横手の6期生の合同スクーリングを開催しました。
スクールは1年間を通じて学び、スクーリングは月に1回あります。
スクールメンバーだけで学んでいると、
良い意味でも悪い意味でも“慣れ”が出てきます。
スクールで学んでいる期間に、他の講座に参加するなどして、
スクール生以外と一緒に学ぶ機会を作れば作るほど
スクールでの学びが深くなります。
それはいつものメンバーだとわかることが、
そうではないメンバーだとわからない・・というようなことが起こるので、
視点や視野が広がり、学びのチャンスも増えるのです。
とは言っても、それぞれ仕事や時間や受講料の兼ね合いがありますから
何でもかんでも参加することも難しいと思います。
なので、今年は仙台と横手の2クラスがありましたので、
当初から合同研修を開催する予定でおりました。
そして改めて「学び合う」ことや「磨き合う」ことの大切さを伝え、
「学び愛」「磨き愛」を感じて頂ければと思いました。
学ぶ仲間が多いということは、学べる機会が増えることでもあり、
磨いてもらう個所が増える・・ということにも繋がります。
今回の参加者のアウトプットを聞きますと、
予想以上に大いに学んでくれたようですので
合同研修を開催して良かったなぁと思います。
この秋には合宿も予定していますので、
是非期を超えてスクール生が極和ファシリテーターとして
大いに学んで頂ければなぁと思います。
残り半年、最善を尽くして学んで頂きたいと思います。
それは学ぶときの姿勢だったり、学んだことへの理解を深めることだったり、
常にファシリを意志気することだったり、
学べる機会を自ら活かすことだったり、
そのためにはしっかりアンテナを高くしておくことなど、
できることはまだまだたくさんありますからね♪(*^-^*)