極和ファシリテーションで活き・粋・自分らしく輝いて生きよう♪

活き・粋・自分らしく生きるためのマインドアップ!!
相手と自分と組織の満足アップ!!

「ネガティブワード」は「自滅のキーワード」

2016年07月01日 14時47分06秒 | 脳に関する話

極和ファシリテーションは「プラスを引き出すコミュニケーション♪」と

お伝えしています。

これは「マイナスを引き出さない」ということでもあります。


「プラスの言葉」「ポジティブワード」は「脳の栄養」と言われています。

では、「マイナスの言葉」「ネガティブワード」はどうでしょう?


これは想像以上に自分の脳を蝕むことになります。



誰かに対する「マイナスの言葉」「ネガティブワード」の主語を

使わなくても意味が通じてしまうことがありますが、

脳はそれを察することはしないのです。


日本語は主語を使わなくても通じる言語ですが、そもそも

日本は和の国なので、そもそも「私たちは」という『暗黙の主語』があります。


例えば同僚と上司の悪口を言ったとします。

「もう、あり得ないよね~!!もう無理!!」

あの上司のすることはあり得ない。あの上司の元で働くなんて無理!

という意味ですが、脳はどう判断するかと言いますと

自分(自分たちの)存在はあり得ない。(何かしようとしていることがあったら、)

それは無理。という意味になります。


ということは、誰かに対して発している「マイナスの言葉」「ネガティブワード」は

自分のこととして結果を出してしまうと言う事です。

更に!

口に出した「マイナスの言葉」「ネガティブワード」は、

人から聞くのはたった1回ですが、

自分が発した言葉は耳からと頭蓋骨の中を通して

ダブルでインプットすることになります。


もちろん誰かに対して不満や愚痴を言いたくなったり、

不満を持つこともあると思いますが、

そのような場合は

できるだけプラスの言葉に置き換えて発言するか、

思っても言わない方がまだマシ!ということです。


是非あなたとあなたの周りで

「マイナスの言葉」「ネガティブワード」が聞こえなくなり、

心地良い環境になるとイイですね♪

私も使わないように心がけます!!\(^o^)/

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。