極和ファシリテーションで活き・粋・自分らしく輝いて生きよう♪

活き・粋・自分らしく生きるためのマインドアップ!!
相手と自分と組織の満足アップ!!

私の周りの「でも」な人

2009年08月15日 14時29分57秒 | 極和ファシリテーション
昨日、プラスの言葉のあとの「でも」は厳禁!と

書きました。


誰しも、マイナスな言葉は使うまいとか、

プラス思考で・・・なんて考えていたりするにも関わらず、

やっちゃってるんですね。


私の周りにも「でも」を使う人が結構います。



「今日の映画良かったね~。」

「うん。面白かったね~」

「でもさ~」

(この言葉を聞いた途端、ホントは面白くなかったのか?と思います。)

ですが、次に出てくる言葉は・・・

「あの役者、ホントにあの役にピッタリだったよなぁ~!

 ホント!面白かったわ!」


と、こんなふうに「でも」を使う人がいます。

ここは、「それにさ~」でOKですよね?

何故「でも」を使うのか?


単純にボキャブラリーが少ないのか?

コミュニケーションの大切さに気付いてないか?

自分が否定語を使っていることに気付いてない?


あるとき「でも」を結構使ってた友人(男性)が

最近あまり「でも」を言わなくなったので、

そのことを聞いてみました。


以前はさ、何か話すと必ず「でもさ」って言ってたから、

いつも否定されてるような気になってたけど、

実際話を聞いてると、決して否定してるわけではないのに、

何故「でも」って言うんだろう?って思ってたのヨ♪


すると、その友人は

「なんかさ、昔同級生が話すときに、でも!って言ってるのが

 カッコ良く見えてサ!真似してたんだ。」ですって♪


男性は、こんなつもりで使ったりするのかと

思わず笑ってしまいましたが・・・。(^_^;)


大切なのは、カッコ良さよりも

自分が伝えたいことをそのまま相手に受け取ってもらえることですよね♪


是非、自分の言葉を振り返ってみてくださいネ♪

なるべく「でも」や「だけど」は使わないように

違う接続詞を探して使うようにしましょうネ♪


プラスの言葉のあとの「でも」は厳禁!!

2009年08月14日 17時09分11秒 | 極和ファシリテーション
「でも」「だけど」という否定言葉は

使わない方がイイ!!というのは誰でもご存知のはず!!


なのに、ついつい使ってしまうことってありませんか?

決して、否定するつもりはないのに・・・。


結果的に否定してしまうことになるので、

特にプラスの言葉のあとには使ってはいけません!!


例えば・・・

「今日のピンクのジャケットステキだね♪

 でも、その白いスカートもステキだね♪」


なんて言ってくれる人は居ませんが、例え話ですヨ♪


こういう言葉遣いをされる方は、結構いらっしゃると思いますがどうですか?

ついつい使ってませんか?

決して、ピンクのジャケットを否定するつもりはなくて、

両方褒めてるつもりなのに・・・。(><;)


こういう言い方をすると、

実は、最初の褒め言葉を否定してしまっているので、

結局ピンクのジャケットはステキじゃないってこと?

というふうに相手の脳にはインプットされてしまいます。


この場合の「でも」の変わりに、あなたはどんな言葉を使いますか?


「それに」「さらに」「そして」「オマケに」

結構代わりに使える言葉はありそうですね♪


代わりにどんな言葉を使ったら良いかを知ってさえおけば

「でも」を違う言葉に言い換えればいいだけです。


それだけで、相手の気分はぜんぜん違うと思いますヨ♪

同じことを言いたいのに、言葉一つでう~んと喜んでくれたり

眉をひそめることになったら、つまらないですからネ♪

伝えたい気持ちを丸ごと伝えるために、

ちょっとした言葉の選び方・・・気をつけましょうね♪o(^-^)o




杜の都プロジェクト 説明会

2009年08月12日 17時57分11秒 | プロジェクト
昨日、NTT東日本の青葉通り支店にて

世界に2つしかないすご~いプロジェクターを見せて頂きながら、

杜の都プロジェクトの説明会を開催させて頂きました。

急な呼びかけにも関わらず、スタッフを入れて40名近い皆様に

お集まり頂きまして非常に有意義な会になりました。


はじめに杜の都プロジェクトを10数年暖めてきて、

ここでイッキに実現させようと全力投球をしている

代表の平賀ノブさんの趣旨説明がありました。

そして東北大学大学院経済学の大滝精一教授による

地下鉄東西線に関してのお話

地下鉄東西線を『風格ある観光都市想像の機軸』として、

文化、観光、交流をキーワードにしていこう!と

ワンランク グレードアップしたイメージを持つことができました。

次に建築アドバイザーの佐藤忠幸さんが

このプランの全体像建物のイメージをわかりやすく

説明してくださいました。

あちこちの参考になる映像も見せて頂き、

イメージが具体的になった気がします。


そして舞台アドバイザーで演劇家の戸石充さんからは、

多目的ホールではない、しっかりと演劇ができる設備であれば

会議も音楽も可能になる!というお話、

そして、演じる側と見る側のコミュニティについても

熱く語られました。


会場からのご意見では、

「観光メトロ」という名称だと観光しかイメージできないので

もっと文化の発信を感じるようなネーミングにしてはどうか?

というご意見や、行政にお願いするのではなく、

市民参加型でやろう!とか、

大きなまちづくりのイメージの視点が持てたとか、

いろいろなご意見を頂戴することができました。


さまざまな方々にお集まり頂くと言う事は、

それだけさまざまな“視点”が集まるということです。

それぞれの立場での考えや、一人の市民としての意見とか、

なるほど~!!と思うご意見や、そうだよね~と思うお話など、

皆さんのまちづくりに対する熱い思いをお聞きすることができて、

益々夢が膨らみました。


これからは、その夢をいかに現実のものにしていけるか?!

まだまだスタート時点にも立っていない、助走中だと思いますので、

いかに大きくジャンプできるかしっかり地に足をつけて

踏みきれるように頑張りたいと思います。


9月17日には、市民の皆さんにご参加頂けるイベントを

開催しますので、そのときには是非ご参加頂きたいと思います♪






さすが!!ファシリテーター養成スクール生!!

2009年08月11日 11時11分41秒 | ファシリテーション講座情報
8月8日のファシリテーション実践スクールに、

昨年のファシリテーター養成スクールの卒業生が

参加してくれました。


半年振りの講座受講となったわけですが、

さすがです!!


よく、ファシリテーションスキルは錆付くので、

毎日磨くことが大切と言われます。


ですが、一度覚えたら忘れない・・・ということに

自転車とか、スキーがあげられますよね?


一度自転車乗りを覚えたら、

久々に乗ってもなんとか乗れるもの♪


まさにそんな感じでした♪


どんなエクササイズだったかといいますと、

会議の進行の実践です。

どのように参加者全員から意見を引き出したり、

一人ひとりの満足度の高い結論を出せるか?目的は達成できるか?

他の受講生にとっても、良いお手本が見れて良かったのではないでしょうか?


この方は、実はファシリテーションに関しては

1度ぐらいの講座を受講しただけでスクールに参加されたので、

最初はついていけないんじゃないかと心配されていた方です。


ところが、スクールで学んだことがはしばしににじみ出ていて、

スクールでのトレーニングが身についているのを見せて頂き、

とてもとても嬉しかったです!!


スクールで学ぶ価値があることをしっかりと見せて頂き

感謝♪感謝です♪

ありがとう♪♪(*^ ・^)ノ⌒☆

アイスブレイク - 自己紹介

2009年08月09日 13時14分58秒 | アイスブレイク
たかが自己紹介!!されど自己紹介!!

私たちはさまざまな場面で

“自己紹介”をする機会が多々ありますが、

皆さんはどのような自己紹介をされていますか?


「目的」を考えて自己紹介していますか?


自分が言いたいことだけ話していませんか?

相手に伝わるように話していますか?

相手が知りたいと思うこと・・・意識していますか?


例えばファシリテーション講座の場合、

皆さんがが気になるのは、

どうしてファシリテーションを学ぼうと思ったの?

どうやってこの講座のことを知ったの?

先生との関係は?

受講暦はどのぐらい?

それによって、自分の立ち位置を確認しようとするのではないでしょうか?

自分よりも先輩だったら、教わりたい!と思うかも知れないし、

自分とは違う理由で学びたいと思っている人なら、

自分の想定以外での活用方法のヒントを得られるかも知れない、とかね♪


自己紹介もTPOに応じて、ナニを話したら良いか考えないといけないですね。

あなたのことを知りたいと思っている人ばかりではないはずですから、

その中で自分を知ってもらいたいのであれば、

みんなの印象に残るような自己紹介が必要かも知れないし、

みんなの興味のあることを知っていることが

みんなの興味を惹くことになりますからね♪


たかが自己紹介と侮らず、チョット大人な自己紹介を

心がけてみませんか?


アイスブレイクDVDはこちらです♪

少し愛して♪長~く愛して♪

2009年08月07日 18時22分47秒 | ブレイクタイム
大好きな女優さんの一人大原麗子さんが亡くなりました。

一番古いドラマの記憶は、私が中学か高校の頃かな?

主題歌が「とまどいトワィライト」というとてもステキな曲で

主演は、大原麗子さんと藤竜也さん

ドラマのタイトルは

「となりの女」「さりげなく憎い奴」のどっちかかな?


「徹子の部屋」に出演されてるときなどは、

鳥居ユキさんデザインのステキな洋服をお召しになっていて、

私もずいぶん似たような洋服を探したものでした。


若い女優さんが、どんどん眉を細くカットしていく中、

いつまでも太くて薄い眉のままで、

流行に左右されずにご自分の個性を大事にされてて・・・

ちょっと甘ったれたようなハスキーボイスは、

世の男性をずいぶん虜にしたのではないでしょうか?


あの笑顔と、あの声で

「少し愛して♪長~く愛して♪」

なんて言われたら、イヤと言える男性は居ないでしょうね♪(^^♪


私も大原麗子さんのような声になりたいなぁ~と思います♪


そして、寅さんのマドンナに出演されたときのインタビューで

仰っていたことが、とても印象的です。

「常に遺作だと思って取り組んでいます。」というようなものでした。


私も人生の残りがだいぶ少なくなってきていますので、

同じような気持ちで研修に取り組んでいます。


いつ研修ができなくなるかわかりませんものね。


最後になりましたが

大原麗子さんのご冥福を心からお祈りしたいと思います。


オープンマインド♪

2009年08月07日 17時26分20秒 | 極和ファシリテーション
コミュニケーションを円滑にするために

“質問”はとても便利なツールです♪


でも、質問の仕方によっては、

相手にとって、凶器になることを知っておかなければなりません。


せっかくコミュニケーションを円滑にしようと思っているのですから、

その気持ちが伝わるような“質問の仕方”が大切です。


凶器ではなく、ツールにするための、一番のポイントは

“オープンマインド”あるいは“オープンハ~ト”です。


質問する側がどれだけオープンかによって

受け取る側は違ってきます。


オープンさは、

 「話し方」

 「表情」

 「声のトーン」

 「姿勢」

 「自己開示」

これらによって相手に伝わります。


相手と共通の話題を探そうとするあまり、

質問攻めにしてないか?

ちょっと振り返ってみてくださいネ♪


質問するときは、ちょっとだけこちらから自己開示すると

相手も答えやすいですよ♪


例えば、


「ご出身はどちらですか?」といきなり質問するよりは、


「私は○○出身なのですが、どちらのご出身ですか?」


と尋ねた方が答えやすいと思いませんか?


あるいは、

「ご出身はどちらですか?私は○○なのですが・・・」とかね♪


質問によっては、相手が答えたくないものもありますので、

無理に聞き出そうとはしないで、場合によっては、

さりげなく別の話題に移しましょう♪


また質問する側が、年上とか、上司とか、立場が上の場合は、

よけい答えにくい、答えなくちゃいけない、という心境に

させてしまう可能性がありますので、その配慮も忘れてはいけないですね♪


お互いが快適なコミュニケーションを

常に心がけたいですネ♪

質問の良し悪し!!

2009年08月06日 15時00分02秒 | 極和ファシリテーション
「質問」は、コミュニケーションの場面で、

とても有用な“ツール”であり、

研修の場面では、気付きを引き出したり、

学びの確認になったり・・・とても重要な役割を果たしてくれます。

初対面の相手とのコミュニケーションの場面でも、

質問によって、相手との距離を縮めることができます。


ところが・・・使い方を間違えると

“ツール”ではなく“武器”になって、

相手を攻撃してしまうこともあります。


もちろん、使っている本人は“ツール”のつもりで

使っているので、相手を痛めつけてる“武器”になっていることに

気付かないケースも多いです。


気付かずに武器を振り回されたら、

相手や周りの人は迷惑ですよね。


あなたの質問は、

相手との関係性を良くするために役立っていますか?

相手にとって凶器になっていませんか?

相手にとって嬉しい質問になっていますか?


もう一度確認してから、その質問を投げかけてみてくださいネ♪



言う前にやる!

2009年08月04日 16時05分00秒 | MAMIの哲学的思考
我が家の家訓には、

「言いたいことがあるなら、

 やることをやってから言いなさい!」

というのがあります。


つまり・・・お小遣いが欲しかったら、

宿題や、部屋の掃除や、家の手伝いなど、

やるべきことをやってから言いなさい!!ということ。


これは、大人の社会でも充分通じますよね。


今は特にやるべきことは棚に上げ、主張だけする人が多くなっています。

モンスターナントカなんて、まさにそうですよね。


今さらながら、我が家の家訓は素晴らしい!!と思います。(^^♪


まずは、自分がやるべきことは何かを考え、そして行動した上で、

はじめて主義主張や要望を伝える。


義務と権利も同じですね。


権利を主張する前に、まずは義務を果たしてから

それから一呼吸置いてから権利を主張しましょう!


その方が、自分の主張も通りやすくなりますし、

良い関係を築くことができます。


要望ばかり言っていては、何も改善されないってことありますよね♪

まずは、自分たちでできることを探し、

やれるだけやった上で、それから要望するのが良いですよね♪


これって・・・家庭でも、職場でも、地域活動でも・・・

さまざまな場面で言えることですね。


何か言いたいことがあったとき・・・

まずは言う前に、自分でできることはないか探してみませんか?

きっと、一つや二つ・・・できることがあるはず!!

それをやってから、一呼吸おいて、

それから言うことにしませんか?

8月5日は七夕花火祭り♪

2009年08月03日 22時50分53秒 | JC(青年会議所)
毎年仙台七夕祭りの前夜祭として

8月5日には、仙台市内を流れる広瀬川で

花火大会が開催されます。


主催しているのは、(社)仙台青年会議所(通称仙台JC)です。


でも、悲しいかな?

花火祭りを主催しているのを仙台JCだと知っている

市民はあまり居ないかも知れません。


私も自分がJCに入会するまで知りませんでしたし・・・。(^_^;)


仙台JCでは、この花火祭りを実施するために

七夕花火祭り特別委員会という委員会を作って

この委員会が中心になって準備をします。


私も現役時代は、毎年本部テントの中で

迷子のアナウンスとか、外部からの問い合わせ対応などを

お手伝いしていました。


今年は、OB(OG)であるにも関わらず

有志が集まって、会場の警備のお手伝いをすることになっています。


今年は、第40回目という記念すべき大会

そんな年にまたみんなでお手伝いできる機会があって

嬉しく思っています。


毎年、この日のお天気が何よりも何よりも

心配だった現役の頃を思い出します。


委員会メンバーがどれだけ苦労を重ねて

この日を迎えるか、少しは知っているので

8月5日の花火の打ちあがる時間だけは

どうか・・・雨が降りませんように♪

そして、楽しみにしている皆さんが

花火を見安いように

少しだけ・・・風が吹きますように♪

そして、何よりも無事に事故なく終わることができますように♪


杜の都プロジェクト!!本格始動!!

2009年08月01日 23時45分43秒 | プロジェクト
杜の都プロジェクト・・・詳細は後日記載しますが・・・

いよいよ本格始動です!!


このプロジェクトの源を作ったのは、

仙台で唯一の女性起業家の先輩である“平賀ノブさん”


女性としても、人間としても、起業家としても、経営者としても

尊敬できる方です。

この平賀さんが平成12年から暖めてきた「伊達村構想」

これをベースにプランも進化し、

この度、「杜の都プロジェクト」という名称で

スタート致します。


想いが叶う!!

ということを、このプロジェクトに関わることで

体感したい!!と思っています。


私がこのプランを知ったのは、平成14年

宮城県のサービス向上委員会でご一緒させて頂いたときです。

「このプランを立ち上げるときには、一緒に手伝ってね♪」

「はい!!」

ということで、実際何を手伝えば良いのかもわからないで

返事をしている私ですが、

躊躇せず!無意識に!何の不安もなく!

「はい!」と言えるときは、

きっと間違いがありません。(自称)o(^-^)o


そしてこの春から、いよいよ“そのとき”はやってきて、

スタッフを集め、既に会議は10回以上開催しています。


集まったメンバーはみんな素晴らしい人間力のある人ばかり!!

このようにいろんな分野の人たちが集まって、

事業を立ち上げていくなんて、久しぶりです♪


事務作業の量が多くて、実際大変ですが、

今はこの役は私が担わないといけないだろうなぁ~♪

まずは、自分が今まで培った経験、知識、人的ネットワークを

総動員してこのプロジェクトに関わっていきたいと思っています。


そして、是非このブログをご覧になっている皆さんにも

是非今後は関わって欲しいと思っています。

もちろん♪

仙台市内の方だけじゃなくて、

全国の方に関わって頂きたいと思っています!!o(^-^)o