庭のプランターに「たんぽぽの花」が咲いています。
妻が、どこからか種が飛んできて、芽を出したもの
を大切に育てているもです。
ときどき私が、「これは雑草だから、、、」と言って勝
手に抜いたりでもしょうものなら、う大変、当分口を
聞いてもらえません。
きっと花を「育てる」と云う観念がつよいのでしょうね。
たんぽぽの花は、どの花よりも早く、早春に咲き始め、
今では野原や道端にたくさん咲き乱れています。
そう云えば、たんぽぽを取り上げたこんな歌がありま
した。
たんぽぽ(作詞カドクラサトシ・作曲堀越浄)
雪の下の 故郷の夜 冷たい風と 土の中で
青い空を夢に見ながら 野原に咲いた 花だから
どんな花よりたんぽぽの 花をあなたにおくりましょう
どんな花よりたんぽぽの 花をあなたにおくりましょう