タカちゃんの絵日記

何気ない日々の感動を、スケッチと好きな音楽と、そして野鳥写真を。。。

♪若い娘はウッフ~ン ♪お色気ありそでウッフ~ン

2012-05-23 | その他

3月18日「サクランボ、今年も鳥と、知恵比べ」でアップした、のサクランボ

が赤く色付きましたが、網を掛けなかったため佐藤錦もアメリカンチェリーも、

ほとんど鳥達に持って行かれてしまい、少しだけの収穫でした。

でもその分、しっかり味わって食べられ満足です。

サクランボを食べながら・・・

「♪若い娘はウッフ~ン ♪お色気ありそでウッフ~ン・・・」と、無意識に口ずさ

んでいました。(ほんと古いな~)

実はこの歌、1959年、スリーキャッが大ヒットさせた懐かしい歌です。(1969年

・ゴールデンハーフがカバー

そう言えばあの頃は、昭和歌謡の全盛時代、

♪黒い~ はなびら~ しずか~に散った~   (水原ひろし)

♪悲しい~恋~の~ なきが~ら~は~    (松島明)

♪夕日の~丘の~ ふもと~ゆ~く~      (石原祐次次郎・浅丘るり子)

潮来の~い~たろ~ ちょっと見な~れ~ば~  (橋幸夫)

等いい歌がありましたっけ、あれから50数年、昭和は遠くなりにけりである

50数年前のことは昨日のことの様に、よく覚えているのに、昨日のことは記

憶の彼方・・・道草ついでに黄色いサクランボ」の一章節だけでも・・・

黄色いサクランボ (星野哲郎作詞・浜口庫之助作曲)

若い娘は(ウッフ~ン) お色気ありそで(ウッフ~ン) なさそで(ウッフ~ン) 

ありそで(ウッフ~ン) ほらほら 黄色いさくらんぼ つまんでごらんよ ワン 

しゃぶってごらんよ ツー 甘くてしぶいよ スリー 

ワン ツー スリー ウ~ン 黄色いさくらんぼ
    

  ~今日も良い一日でありますように~


 

 

 

 


青い空 白亜の灯台 碕に立つ。

2012-05-22 | 風景

日本一の高さを誇る『出雲日御碕灯台』、

青い空と海に、石造りの白亜の灯台がよ

映えて、文句なく日本一美しい灯台です。

またまた見に来てしまいました。

この日も良く晴れて、既に何処から集まっ

てきたのか、カメラマンが思い思いのアン

グルで、お気に入りの一枚を狙って、もう

大変な人気です。

この灯台、狭い螺旋階段を恐る恐る上って

最上階の展望デッキに出ると、眼下に広が

る日本海の眺めもまた最高!

  ~今日も良い一日であります様に~


立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花。

2012-05-21 | 植物

                                       (2012.5.20)

庭先のシャクヤクが控え目、可憐に咲いています。(日本画の小品として描いて見ました)

昔から美しい女性を形容して『立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花』と

表現します。

きっと「美しい女性(華麗)が、立ちあがって(風情)、歩き出す(清楚)」この一連

の流れに沿い、立ち去った後にも香しき芳香を残す(立ち居振る舞い)、 そんな

姿を想い描いて昔の人(男達が?)が形容したのではないかと、勝手に想像して

います。

しかし、女性の『美』はそんな浅いものではない、何より内面(心・性格)の美が備

わってこその美しさと云うもの、 見た目やちょいと見、では到底測り知れるもので

はない!(騙されてはいけませんぞ。)

最近は、とかく八重咲きの花がもて囃されますが、私は昔ながらの自然な一重の

花が大好きです。

大根島の牡丹が散って、家々の芍薬が今を盛りに咲き誇り、やがてシャクヤクが

終わると、里山の山百合の花が咲き始めます。

         ~今日も良い一日であります様に~


魔除け面 作るその手に 力入り。

2012-05-20 | その他

今日、約25年振りに作り掛けの魔除けの般若面を完成させました。

石見(江津市)に住んでいた頃、石見神楽面A師の工房にお邪魔した

際、 「あんたも作って見るかね」と勧められて、「魔物なら家にも居

すが・・・と冗談を言いながら(般若をなぜ選ぶ?)作ったのが、 この

魔除け飾り面。

粘土の型に丈夫な石州和紙を幾重にも張り重ねて、乾燥させる

良かったのですが、彩色の工程に入って師匠曰く、「鬼面は恐

く、雅の面は可愛らしく描けばいい・・・」のただ一言(さすが職人)、

 素人は、の「らしい表情作り」がとても難しいところ。

日本画絵具を引っ張り出して来て、悪戦苦闘の結果がこの顔です。

でも、かなりの集中力で作ったので、 自分ではまずまずの出来栄

と自画自賛した様な記憶があります

当時は宿舎住まいで床の間もなく、飾る場所もないことから、 一

成のまし入れに保管、 気付けばあれから25年、結局、

日、髪の部分と飾り台への取り付けで完成を見ました。

幸い25年もの間、魔物は我が家を避けて通ってくれた様です。

    ~今日も良い一日であります様に~


山門や 緑の森に 迎えられ。

2012-05-19 | 風景

安来港から伯太川をさか上ること約10分、能儀平野の一

に位置する、ここ臨済宗の名刹・雲樹寺は、後醍後村上

両朝の勅願寺として、古来より多くの信仰集めている寺院

す。

正面の松林の参道を進むと、 重文の「四脚門」が1300年の

の時を超え、当時のままの姿で参拝者を待ち受け、ここを過

ぎて石門を抜けると、 重厚な山門(人々が自然に頭(こうべ)を下げて

出入りする、重厚かつ荘厳な「山門」「城門」いいですネ!)、仏殿、方丈と伽

が一直線に並んでいます。

松の植栽、枯山水の庭園、咲き誇るツツジや美しい緑の樹々

に囲まれた広い境内は、凛とした閑けさに包まれて、 境内に

佇むだけで、清々しい気持ちになります

今日は清水寺から下って、雲樹寺にもお参りをして来ました。

    ~今日も良い一日であります様に~

 

 


清水の もみじ若葉に さそわれて。

2012-05-18 | 風景

ひと月前の清水寺は、境内が満開のソメイヨシノに囲まれていました。

清水さんは、境内が真紅に染まる秋が圧巻ですが、初夏(昨日)のモ

ジの若葉もとても綺麗です。 (また来てしまいました!)

歳を重ねる毎に、寺社仏閣に足を運ぶ機会が多くなってきた様に思い

ます。

荘厳な空気の中で、仏様に手を合わせお参りするばかりでなく、参拝

人達と会話して、同じ時間と場所を共有すると、何故か心の平安が

得られる気がします。

今日も杉木立に囲まれた長い石の参道は、平日と云うのに沢山の年

の参拝者に交じって、若い人の姿もチラホラと、様々な人生が行き

ているようです。

      ~今日も良い一日であります様に~

 

 


香を焚き 心身ともに リフレッシュ。

2012-05-17 | 植物

約20年も前、マイホームを建てた際に、長姉が香炉と「喜在心」と書かれた色

紙を添えて祝いにくれました。

色紙については、私流に「喜びは心の内にあって、物事に謝し、喜びを見出

るのは自分次第」と読んでいます。

香炉は、以来、コーンタイプや線香タイプのお香を買って来て、気いた時、

焚いて楽しんでいます。

元々お香を焚くことは、 不浄を払い心識を清浄にするとされ、教の養の

基本として、多くの宗教でも行われているものです。

日本では古くから独自の~香を楽しみ、日常を離れて集中と静の世界に遊

ぶ~「香道」なる芸道があり現在に至っていまが、我が家で焚くお香は、 そ

な美的感覚のある「お香あそび」のような、高尚なものではありません。

敢えて言うなら、 「香十徳」にある、身心を清め・孤独を・心を和ませる、

くらいの意味はあるのかもしれませんが?

早い話が、お香をかぐことによって、 脳内アルファ波やエンドルフィンなどの分

泌による「心地よさ・癒し・無の境地」を求めてて焚くお香です。

最近は様々な香りのものが出ていますので、楽しむお香がおすすめです。

       ~今日も良い一日であります様に~

 

 

 

 


5月16日(水)のつぶやき

2012-05-17 | 植物
08:59 from gooBlog production
なつかしき あやめの水の 行方かな。 (高浜虚子) blog.goo.ne.jp/iksmay-327-okk…

19:12 from Tweet Button
松江市の番組が総務大臣賞受賞 全国広報コンクール(産経新聞) - Y!ニュース headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120515-…

19:32 from Tweet Button
Twitterを使って、みんなで金環日食を楽しもう #金環日食 blog.jp.twitter.com/2012/05/twitte… @twjさんから

by iwasaki1109 on Twitter