菜園の、エンドウまめが、日ごと生り。 blog.goo.ne.jp/iksmay-327-okk…
by iwasaki1109 on Twitter
雪の下で地下の根をしっかりと張
りめぐらせ、春が来ると一気に背伸び
して立ち上がるや、赤や白の花を咲かせそし
て次から次へと、日毎に鞘を稔らせるエンドウ豆。
煮て茹でて揚げて良し、春から初夏にかけての食卓を
豊かにしています。 日本人の長寿世界一に大きく貢献を
している豆類、今、日本の食が世界かから注目されて
いると云う。 それは「穀物」「魚介」「野菜」のバラ
ンスを考えた、絶妙の組み合わせによる食生
活を厚労省も指摘しています。 中でも和
食のタンパク質源への注目度が大きく、
大豆をはじめとする豆類は古くから
味噌・醤油・豆腐・納豆・煮豆
等、我が国独特の 加工法が食生
活に定着している。 ビタミン・ミネラル
食物繊維が豊富で、低カロリーのたんぱく
質源として健康生活には欠かせないのが豆類
です。 そこで、我々は改めて足元の食生活を、見
直してみる必要があるのではないかと思う訳です。
節分 に、「福は~内 鬼は~外」と声を張り上
げて災厄払いする豆まきの行事は、日本人
の食生活の知恵を表たもの。 楽しく健康
な人生のためにも、もっともっと
豆を食べましょう!
~今日も良い一日であります様に~
蔓日日草(別名・ビンカ)の、薄紫の端正な顔を持つきれいな花。
ある会社の花壇に早春の頃から、「咲き始めてきたな~」と思っ
ていたら、今では木陰で満開の時季を迎えています。
我が家にも、隣の家から匍匐(ホフク)前進し、越境してきた日
日草が根付き、ポツリポツリと咲いています。
元々、この花には匍匐(ホフク)性があって、1~3メートルにも
伸び、挿し木で増やせる根付き易い花の様だ。
ヨーロッパでは、冬の雪の下でも葉を落とさず常緑なところから、
この花は「不死の力」を宿し、これを身に付けていると災いを寄
せ付けず、「繁栄と幸福」をもたらと信じられている様です。
そんなラッキーな花なら、我が家でも繁殖して繁栄と幸福を持ち
込んで欲しいものである。
~今日も良い一日であります様に~
松江城の春の名物、なんじゃもんじゃの花が、今年も咲きました。
子供の日の今日は好天に恵まれ、お昼前頃から観光客や家族連
れ等で賑わいを見せています。
この木を初めて見る人は、スッポリ雪をかぶった様な樹にちょっと
ビックリします。
背景の重厚な二の丸や石垣に良く映えて綺麗なため、記念写真
を撮ったりしています。
長崎、岐阜県など僅かな県だけに、自生する珍しい木で、松江に
は、昭和15年に本県出身の方が、韓国産の種から育てて寄贈さ
れたものの様です。(樹齢70歳!)
この木は、〇〇で云う「変わり者」の仲間で?
「立派な木」「怪木」「珍木」に地元民が付けた愛称が、「なんじゃ
もんじゃ」又は「あんにゃもんにゃ」と呼ばれているようです。(一般
的にはヒトツバタゴを指すが、特定の樹種を指すものではない)
何にしても「見なきゃ~、話にならない!」
~今日も良い一日であります様に~
ゴールデンウィーク第二弾、松江市近郊の田園地帯では
のどかな風景の中にも、 農家の人達が田植えに精を出し
ています。
高齢化が進み稲作も省力化の一途を辿り、随分様変わり
しました。
集落の人々が総出で助け合って(手代り)田植えをする風
景など、遠い昔のこととなりました。
しかし、いくら機械化が進んでも、山間の棚田や畦際等の
田植えには、まだ手植え仕事が残っています。
年配の方の田植え姿を見るにつけ、牛を使った荒越しや
代掻き、人手による田の草取りや田車押し等、昔の農作
業の情景が思い起こされます。
今も農業は色々な意味で過酷、そんなご苦労があって我
々は世界に誇れる、美味しいご飯が戴けるのですから。
感謝、感謝です!
~今日も良い一日であります様に~
スケッチ道具が今日も私を待っている。
手探りで「絵日記」ブログを初めてから、もうすぐ200日
スケッチブックの数も随分増えてきました。
最初は、 水彩画を描くのが小学校以来のことで幾ばく
かの不安もありましたが、もともと絵は好きだから、それ
なりに工夫しながら、 ただただ無心で描き続ける日々、
描き終わると早速デジカメに撮ってアップロード、 そして
パソコンとの格闘、結構大変だったけど、今では慣れて
きて、ブログにかける時間かなり縮小されてきました。
拙い絵と文章でも、 想いを人に伝えることに手応えが
(充実感)感じられるのが嬉しい。
今日、明日、明後日へと継続は力なり、自然体かつ進
化を求めて頑張りますのでよろしくお願いします!
(ミカちゃん日記)
(ダイエットじゃ~ないけど、最近、散歩のほかにサッカーもやって
いるんだよ。)
「ワタシ サッカー トクイダヨ オトーサンハ ワタシノコト ソシ
ツアルカラ ショウライハ ナデシコジャパンニ ハイレルト ホメ
テクレルカラ マイニチ レンシュウニ ハゲンデ イルンダ ケッ
シテ ダイエットガ モクテキジャ~ ナインダカラ ソコントコ ヨ
ロシク」
~今日も良い一日であります様に~
まだ肌寒い時季に庭のプランターで、タケノコの様な小さな新芽を吹
き、段々気候が暖かくなるにつれて、一枚、また一枚と葉を広げ、茎
が立ち上がってきたと思っていたら、この雨で「すずらんの花」が一気
に可愛い鈴を並べたような花を開き始めました。
これも花好きな家内に、娘から以前プレゼントされたものです。
フランスでは、すずらんを「乙女の花」「マリアの涙」と呼ぶことがある
そうです。
イギリスでは5月1日は「すずらんの日」で、 この日は好きな人やお世
話になっている人などに、すずらんの花束を贈る風習があり、贈られ
た人には幸福が訪れると言われているそうです。
私には、そんな知識は有りませんでしたが、贈った娘はきっと知って
いたのだろうと思います。
花言葉を「幸せの再帰」「乙女の祈り」といい、すずらんは多くの国で
幸福を呼び悲しみを癒す力がある花と、人々に愛される花です。
別名を「君影草」と美しい名で呼ばれているそですが、見た目にも純
白な「可憐・乙女・幸福」をイメージさせる花だと思います。
日本でもかつては盛んにスチューワデス(CA)が、飛行便で医療施
設などに、すずらん(幸福)を贈る絵が報道されたものです。
~今日も良い一日であります様に~
今朝、庭のハマナスの赤い花が一輪だけ咲きました。
4年前、朝早く庭に出て「純白の花」が咲いているのを知ったのが
我が家のハマナスの開花の始まりです。(その後、白は一度も咲いたこ
とがありません。)ハマナスと言えば北海道花として、沿岸3000キロ
の浜に咲いていて有名です。
あの名曲、「知床旅情」
♪ 知床の岬に~ ハマナスの咲くころ~
♪ 思い出しておくれ~ 俺達のことを~
歌い出しのフレーズにある花としても、海を望む砂浜がよく似合う
花です。
スケッチにある花は、8・9年前、島根半島のある海辺の公園に群
生(植樹・自生南限t地は鳥取県)し、赤く熟した実を持ち帰り花壇の隅で
実生から育てたものです。
気付けば一輪また一輪と咲きますが、そろそろ樹も大きくなってきた
ので、今年あたりは沢山の花が咲いてくれそうで期待しているところ
です。
開花して二日位でパラリと落花しますが、 群生地では次から次へと
開花し、 花言葉通り「悲しくそして美しく」がピッタリの、北の浜辺を鮮
やかに彩る花です。
また、初夏の訪れを告げる花でもあります。
~今日も良い一日を~