長らくブログが更新できていませんでした。お蔭さまで、一期4年間に勉強してきたこと、準備してきたこと、実現したかったことなどが徐々に動きはじめています。二期目の最初の一年間は、地域に密着した活動に積極的に取り組み、他市町の議員との交流にも積極的でいたいと思っています。引き続き、町政に関心を寄せていただきますようお願いします。
さて、改選後、初の定例会が24日(月)からはじまります。3期目を迎える川口町長の施政方針が発表されます。これに対する大綱質疑を、人びとの新しい歩みを代表して、4期目の平野かおる議員が行います。前回の改選後は、議員になったばかりの戸田が、震える手でページをめくりながら行いました。
社会に対して思いを重ねてきたことを、議場で、自分の言葉で表現することができる感動と畏れは、今なお忘れることができません。議員には、有権者から信託を受けた者に与えられた権利を行使する責務があり、住民のみなさんは誰がどんな質問をするのか、しないのか、しっかり見届けていただきたいと思います。
今回、戸田は一般質問のテーマを公共施設の全体構想(グランドデザイン)~維持管理計画の策定をめざして~としました。たくさんあるテーマのなかから、これひとつに絞ったのは、1期4年の間、所属していた総務文教委員会で多くの時間を費やして、公共施設のアセットマネジメントとグランドデザイン(全体構想)の必要性を訴えてきたからです。
公共施設は建てたら終わりというモノではなく、その建設費を遥かにしのぐ、修繕・保全・更新・運用費など様々な維持管理費がかかっています。解体し役割を終えるまでに、建設時の費用は全体の20%~25%しか占めていないともいわれています。
これまで、一部の技術職員を除き、自治体職員にはあまり重要と認識されていなかったことであり、また、公共施設の管理にどれくらいの費用がかかっているのか、費用対効果はどうなのか、税金を払っている側の住民も無関心でありすぎたと思います。
公共施設のあり方については、既に庁内でプロジェクトチームを立ち上げて今後検討するとの答弁を引き出しています。それを踏まえて質問を行います。ぜひ傍聴をお願いします
議員の一般質問(届出順)
戸田は25日(火)の午前中と予測しています(議会事務局に進捗をお尋ねください)
画像は、自治防災課・文化情報コーナーに置かれていた
島本町歴史文化資料館と水無瀬神宮・茶室「灯心亭」の模型
住民の方の手づくりだそうです、スゴイ!
さて、改選後、初の定例会が24日(月)からはじまります。3期目を迎える川口町長の施政方針が発表されます。これに対する大綱質疑を、人びとの新しい歩みを代表して、4期目の平野かおる議員が行います。前回の改選後は、議員になったばかりの戸田が、震える手でページをめくりながら行いました。
社会に対して思いを重ねてきたことを、議場で、自分の言葉で表現することができる感動と畏れは、今なお忘れることができません。議員には、有権者から信託を受けた者に与えられた権利を行使する責務があり、住民のみなさんは誰がどんな質問をするのか、しないのか、しっかり見届けていただきたいと思います。
今回、戸田は一般質問のテーマを公共施設の全体構想(グランドデザイン)~維持管理計画の策定をめざして~としました。たくさんあるテーマのなかから、これひとつに絞ったのは、1期4年の間、所属していた総務文教委員会で多くの時間を費やして、公共施設のアセットマネジメントとグランドデザイン(全体構想)の必要性を訴えてきたからです。
公共施設は建てたら終わりというモノではなく、その建設費を遥かにしのぐ、修繕・保全・更新・運用費など様々な維持管理費がかかっています。解体し役割を終えるまでに、建設時の費用は全体の20%~25%しか占めていないともいわれています。
これまで、一部の技術職員を除き、自治体職員にはあまり重要と認識されていなかったことであり、また、公共施設の管理にどれくらいの費用がかかっているのか、費用対効果はどうなのか、税金を払っている側の住民も無関心でありすぎたと思います。
公共施設のあり方については、既に庁内でプロジェクトチームを立ち上げて今後検討するとの答弁を引き出しています。それを踏まえて質問を行います。ぜひ傍聴をお願いします
議員の一般質問(届出順)
戸田は25日(火)の午前中と予測しています(議会事務局に進捗をお尋ねください)
画像は、自治防災課・文化情報コーナーに置かれていた
島本町歴史文化資料館と水無瀬神宮・茶室「灯心亭」の模型
住民の方の手づくりだそうです、スゴイ!