とだ*やすこの「いまここ@島本」

暮らしの豊かさ最優先!
ひとが主役のまちづくり!

大阪府島本町議会議員
とだ*やすこの活動報告

育まちカフェ、はじまりました

2014年02月15日 | やります!子ども・子育て・人びと支援
島本町と大山崎町、府域を超えた人と人、町と町のつながりを生む「育児×まちづくりワークショップⅡ」、毎月一度、継続して同じ場所に集まり、なおかつ、三つのチームに分かれてグループワークを続けています。家族で竹林整備を体験学習、むかしの遊びを通じて郷土歴史文化に親しむ、育児世代の出会いと語らいの場を提供、ワークショップⅠで絞り込んだ三つのテーマです。

子育て世代が楽しみながら、子どもとともにどのようにまちに関わっていくのか話し合いを重ねて模索しています。わたし自身は、当事者=育児世代の参画を尊重しながら、講師の檀上祐樹さんや都市計画に詳しい行政管理職、都市計画プランナーのみなさんに助言を求め、ファシリテータとしてワークショップを進めていくのが課題。主役は、運営する側も参加する側も20代~40代のみなさんです。

わたしが所属するカフェチームは、地味でもよいから持続可能な取り組みをめざしました。「ひと」も「お店」も「公園」も「福祉事務所」も、すべて「まちの社会的資源」。どこになにがあって、どのように活用できるのかを知り、積極的に使い道を考えていくことも大きな課題。議論に議論を重ねて生みの苦しみを味わいながら、大山崎・島本両町の個人事業者さんのご協力を得て一気に前進しました。

今週、広瀬のK酒店の2階にできたばかりのフリースペースを特別にお借りして、第1回育まちカフェを開催。福祉事業所すばるで利用者のみなさんたちが焼くシフォンケーキ(厳選された材料で優しいお味)を提供し、大山崎に魅せられて移り住み、コーヒー豆の販売で起業されたご夫妻の協力を得て、ブレンドしない特定の農園の豆「大山崎」を試飲してもらうという企画です。

出会ったママたちが自由に語らえる場の提供。ママたちが主役。教訓的なものはいらない。安全に配慮して無理はしない。授乳中のママが飲めるデカフェ(カフェインレス)があったらよい。家計に響かない・・・「こんなのあったらよいね」をチームでカタチにしていきました。

議論の末、チラシには必要最小限の情報を掲載、広報も最小限に留めました。にもかかわらず定員10名はあっという間に埋まり、さらにキャンセル待ちが数組という状況でした。参加者のみなさんの様子をみても、こういった場と機会の重要性がわかりました。

参加された方の多くが地縁血縁のない島本町で子育てをされています。大規模、小規模の住宅開発が続くなか、20代~40代の子育て世代が増加しているのですから当然の結果です。「縁もゆかりもない島本町で、知り合いもいません」「転勤で引っ越してきたときは、なにもない町で・・涙がこぼれた」という自己紹介もありました。

こういったみなさんが、育児を通じて「まち」「ひと」にポジティブに係っていくことが、将来的に定住を促す大きな鍵とわたしは考えています。たとえ定住にはつながらなくても、子育て中の母親、父親の「まちへのポジティブな関わり」が子育てにはとても重要。

若い世代をを中心にして、どのように活動を続けていけるか、いっしょに考え、わたし自身はファシリテータスキルを磨きたい。そして、育まちカフェに継続して関わることで、我が子を通じて素敵な出会いを得た懐かしくも貴重なわが身の子育ての時間をふりかえることができたら、とても嬉しいです。


画像は、翌日の京都新聞
「洛西」の紙面に掲載されました


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