とだ*やすこの「いまここ@島本」

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大阪府島本町議会議員
とだ*やすこの活動報告

参議院選挙の結果に思う

2019年07月22日 | もっと生きやすい社会は可能だ!
参議院選挙の結果が出ました。投票率48.8%。国政選挙(補選を除く)の投票率が5割を切るのは戦後2回目だそうです。

1995年参院選の44.52%に次ぐ低い投票率といわれながらも、わが町しまもとでの投票率は59.26%。

新しく島本町に転入してこられたみなさん、大阪府内で常に上位に位置する投票率が、わがまち島本の「よいところ」。島本町の大きな特徴です。

今回、とだ*やすこは、人権派弁護士から政治家へ、その思いに共感し、かめいし倫子さん(立憲民主党)を応援していましたが、残念な結果となりました。

しかしながら島本町での得票数は決して少なくはありませんでした。島本町HP令和元年7月21日執行 参議院議員通常選挙の開票結果

最大の問題は、大阪府からだれひとり、立憲主義に基づき「安倍政権の改憲には反対」という立場の議員を国会に送りだせなかったことです。

大阪府の4議席は、自民党・日本維新2・公明党とすべてが改憲派という結果になりました。改憲勢力が3分の2に至らなかったことがせめてもの救いでした。

なぜこういう結果を招いたのか。このことを深く検証することなく、安倍政権や日本維新の会を批判しても得るものがないように思えてなりません。

かめいし倫子さんの法曹界における活躍を期待する声は多いと聞き及びます。今後の多方面でのご活躍に期待したいと思います。

もっと生きやすい社会は可能!

市民が政治と距離をおく時代は終わりました。民主主義の学校と呼ばれる地方自治。島本町議会でなにが起こっているのか、どうかみなさん目を背けないで!

イデオロギーよりリテラシー!
政治と未来をあきらめない!



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