TOTOからはじまったイモづる式音楽日記

旧タイトル:TOTOからはじまるLA FUSION CONNECTION~ネタはフュージョンやらAORやら。

BOBBY CALDWELL

2023-03-15 22:56:55 | AORとか
またまた訃報です。
まだ公式には発表されていないようですが、BOBBY CALDWELLがお亡くなりになったとの情報が飛び交ってますね。
もうここんとこいろんな人の訃報ばっかりで、なんだか感覚が麻痺してきている感も。
これからどんどん7~80年代に活躍された方々の訃報が日常になるんだろうな・・・。そう思うとなんだか自分が生きているのがをろそろ辛くなってくるのかもね。どうも足腰がこのところ言うこと聞いてくれなくってね、衰え、というものを実感しているだけに。

BOBBY CALDWELLはまさに小生が洋楽を聴き始めた頃、70年代終盤の勢いが凄かったですよね。まさにAORそのものだったんですよ。
残念です。

今日の通勤音楽
LIVE IN LOS ANGELES 2010 / THE DUKES OF SEPTEMBER
EXPRESSIONS / 竹内まりや
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Styx - Babe 1980

2023-02-21 23:32:20 | AORとか
Styx - Babe 1980


最近MTVで見かけてプチハマりしているのがこの曲。
初めて聴いた頃は別になんとも思わなかったけど、今聴いて思う。
RHODESの音、というのを初めて認識した曲だったんだな、って。
これほど素敵なRHODESの音はないよね~って。
特に高音部のコロコロした音がね。
改めてRHODESの音っていいなって思うのです。

今日の通勤音楽
カムカムエヴリバディ オリジナル・サウンドトラック ジャズ・コレクション / 金子隆博
DAY BY DAY / TIMOTHY B.SCHMIT

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ハマると止まらない

2023-01-07 20:32:11 | AORとか
今日も録画していた角松敏生のライブを見ていた。
改めて聴くと、やっぱいい曲ありますよね・・・。
今更ながら80~90年代の角松CDを買いあさることになりそうな予感。
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HE IS BACK

2023-01-05 23:39:38 | AORとか
録画してあった、角松敏生の凍結解除ライブ映像を見ました。
居酒屋みたいなところでのインタビューを交えながらの構成だったわけですが、そのインタビューの最後の一言が「やっぱり生きてるって幸せだよね」という言葉。そのテロップの後にメンバークレジットが流れるわけですが、今となってはこれが刺さるのです。
この凍結解除ライブのステージ上にいたプレーヤーは既に6人が鬼籍に入ってしまっているだけに。

そりゃ四半世紀近く前のライブですからね、一人二人そういうことになっていても仕方がないところはありますが・・・6人ですよ。バンドメンバーの半数近く。
青木智仁さん、ブッチャーさん、ジャッキーさん、小林信吾さん、ポンタさん、そして数原晋さん...。
もちろんたまたま、偶然でしかないんだけれども、考えさせられてしまいますよね。
だからこそ、生きてるって幸せだよねって。

自分自身がそろそろそんなことを考えてしまうような年齢が近づいてきていることを自覚しているだけに、余計に沁みるんですよ。

今日の通勤音楽
SOFTLY / 山下達郎
WITH MY SOUL / 荻原亮
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行っちゃいます

2022-12-22 23:32:03 | AORとか
DOOBIE BROTHERSの来日、どうしよ~かな~、最近は平日にライブに行こうという気起こらないし、武道館は席狭いしでかすぎるし・・・なんてずっと考えていたんです。
行くことに決めました。
岩手の公演に。
何と言っても土曜日だし、武道館よりは当然狭いホールだしね。
以前はよくTRIXのライブなどで地方遠征をしたものですが、今回久々に意を決して、地方に、泊りがけで行くことにしちゃいました。
そりゃ新幹線代やら宿泊代もかかっちゃうけど、コロナ禍以降ほとんどライブに行っていないからあんまり金も使ってないからね、たまにはど~んと贅沢しちゃいましょう、ということで。

にしてもチケットの取り方が更にややこしくなってますね。
なんかいろんなサイトを経由して、しかも発券はコンビニで2か月後以降に?ということなんでなんだかホントにチケット取れてるんかよ、てなもんですわ。

ちなみにERIC CLAPTONも来日だそうで、このところ堰を切ったように大物の来日が続いてますな。チケット代20,000円だって。さすがです。

今日の通勤音楽
RESONATE / LETTUCE
TURNSTILES / BILLY JOEL
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DOOBIESが

2022-11-30 23:35:49 | AORとか
DOOBIE BROTHERSがMICHAEL McDONALDを伴って来日されるそうで・・・。
DOOBIES自体はともかくとして、MICHAEL McDONALDが来るんだったら・・・ってのはかなり強くありますよね・・・。
でもチケット代17,000円だって。
コロナ禍を経て外タレチケットが更に高騰しているんでしょうかね…。
正直この値段は庶民には・・・ってなもんです。
なかなか悩ましいニュースなのは間違いない。

今日の通勤音楽
DESTINY / CHAKA KHAN
RADIO JAOR ~CORNERSTONES 8~ / 佐藤竹善

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OLIVIAさん

2022-08-10 23:10:19 | AORとか
OLIVIA NEWTON-JOHNさんが逝去。
日経新聞でもでかでかと記事になってましたから、日本での人気というのは自分が知っている以上のものがあったんでしょうな。

確かに初めて聴いたのは「HAVE YOU NEVER BEEN MELLOW(そよ風の誘惑)」でした。でもその後BEEGEESやCLIFF RICHARDを聴いているとデュエットでの共演も多くてね、オーストラリア出身の三大スター?の一員として認識。更にこれは、と思ったのは「XANADU」でした。このCD買ったもんな~・・・。そしてかの有名な「PHYSICAL」ですよ。前も書いたけど、このCD買おうと思ったけど既に廃盤だったりしたもので入手困難だったんだよな。こんな有名な作品であってもね。最近再発されて、ようやく手に入り易くなってきているようなので、特別盤でちと高いけど、これを機に買おうかな~でも考えることは皆同じで、残念ながらもう時すでに遅し感も。

晩年は病と向かい合いつつも精力的に活動もされていたようで、人柄もよいお方だったんでしょうね。
ご冥福をお祈りいたします。

今日の通勤音楽
十里の九里 / 鈴木康博
THE PURSUIT OF ACCIDENTS / LEVEL42

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JASON SCHEFFの新作?

2022-08-07 21:51:58 | AORとか
https://www.hmv.co.jp/artist_Generation-Radio_000000000901107/item_Generation-Radio_12975304

https://www.youtube.com/watch?v=A5mLWhEkzGo&t=142s

このGENERATION RADIO、JASON SCHEFFの新バンドという受け止め方をしているのですが、これ日本盤CDも発売になるそうで。それは喜ばしい反面、日本盤が出る出ないってどういうところで線引きされているんだろうか・・・と思わずにはいられなくもない・・・。


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再始動ライブ

2022-07-10 17:42:54 | AORとか
今日は昼からWOWOWプラスで角松敏生祭り~夜中の12時まで角松敏生のライブを連チャンで放送中なのです。
その一発目が活動凍結明けの1998年の武道館ライブでした。
これ何気に見ていて正直背筋が寒くなってしまったのですが・・・ステージの上の人たちの半分以上が既にこの世の人ではなくなっていること・・・そりゃ20年以上前のステージですから一人二人欠けてしまっているのは仕方がないことですが、ポンタさんに青木さん、ブッチャーさんにジャッキーさん、そして小林さんに数原さん・・・たまたまなんでしょうけど、なんだかやっぱり気が付いたときゾクっとしたのが正直なところ。

とはいえ、そんな方々の姿をまるで、今であるかのように見ることができる。まさに名だけではない、その姿までもが後世に残っているんですよね。ホントしんがないサラリーマンからするとうらやましい。そりゃ「仕事」の質っていうものがやはり違うよな…。

なんだか複雑な気分。
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LIVE IN TOKYO, 1991 / SANTANA

2022-05-18 23:46:01 | AORとか
例のALIVE THE LIVEの一作品。
前にも何回も書いているんだけど、このライブ、小生も行ったライブだったんですよね。
初めて行ったSANTANAのライブ、しかしこれまでのライブメンバーが一新されていて、パーカッションも三人だったのが二人になっていて、しかも見たこともない人になっていて・・・なんてその時点では残念に思っていたんだけど、その後むしろこの人でなければ、というくらいの大きな存在になったKARL PERAZZOとの初めての出会いがこのライブだったんですよね。

ボーカルもALEX LIGERTWOODじゃなかったし・・・ドラムも全然知らん人だったし、なんて少し残念だった印象があったんだけど(あくまでもその時点では、の話ですよ)突然ナベサダが登場したのはびっくりしたよな~。更にこの時のライブがNHKで放送されて。ということもあって、今回これがCD化されたというのは非常に喜ばしいことだったんですよね・・・。

とはいえ内容はテレビ放送されたものより曲数多いし、この音源どっから発掘してきたんでしょうな。ALIVE THE LIVEのシリーズってこういうところが謎なんですけどね、でもでもやっぱりこんな貴重な記録がCDとして残された、ってことは喜ばしいことなんですよ。
ありがたく、聴かせていただいております。

LIVE IN TOKYO, 1991 / SANTANA
CARLOS SANTANA(g,vo)SADAO WATANABE(sax)TONY LINDSEY(vo)CHESTER THOMPSON(keys)BENNY RIETVELD(b)GAYLORD BIRCH(ds)KARL PERAZZO/RAUL REKOW(perc)

今日の通勤音楽
LIVE IN TOKYO, 1991 / SANTANA
CELEBRATE ME HOME / BRIAN BROMBERG

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