DIMENSIONのニューアルバム「26」。
なんでだろう、やっぱりう~む…と腕を組んでしまうのです。
決して悪くはない。だけど、これといった特徴もない、良くも悪くも相変わらずのサウンドなのです。
以前は打ち込みにシンセベースもしくは小野塚さんか増さんがベースを弾くとかいうパターンがよくありました。フュージョンやるんだったら打ち込みじゃなくてドラマー仕立てて、ベースは本職入れるべきでは?なんて聴きながら思っていたものです。その願いが通じたのか?最近の作品では打ち込みはなくなり、ドラマー、ベーシストともいろんな人が参加するようになっているんですが…逆に昔の毒気というか、血管ブチ切れそうなシャープさみたいなのがなくなって、アレンジが落ち着いちゃったのかな…なんてのが正直な感想なのです。ロックしてるスムースジャズ、とでも言いましょうか。逆にアレンジに凝り過ぎてメロディ/サビのインパクトが希薄になっているのかな。ま、とにかく言えるのが…聴き込みが足りないのももちろんあるんでしょうけど、曲ごとの判別・区別がつきにくい、というのが最近のDIMENSIONと思ってますが、どうでしょうかね。
26 / DIMENSION
TAKASHI MASUZAKI(g)AKIRA ONOZUKA(keys)KAZUKI KATSUTA(sax) MITSURU SUTO/TEPPEI KAWASAKI/RYOSUKE NIKAMOTO(b) HIROYUKI NORITAKE/SATOSHI BANDO/TARO YOSHIDA/RIKU TAIRA(ds)
今日の通勤音楽
26 / DIMENSION
SWING SOUL SESSIONS / SWING SOUL SESSIONS
なんでだろう、やっぱりう~む…と腕を組んでしまうのです。
決して悪くはない。だけど、これといった特徴もない、良くも悪くも相変わらずのサウンドなのです。
以前は打ち込みにシンセベースもしくは小野塚さんか増さんがベースを弾くとかいうパターンがよくありました。フュージョンやるんだったら打ち込みじゃなくてドラマー仕立てて、ベースは本職入れるべきでは?なんて聴きながら思っていたものです。その願いが通じたのか?最近の作品では打ち込みはなくなり、ドラマー、ベーシストともいろんな人が参加するようになっているんですが…逆に昔の毒気というか、血管ブチ切れそうなシャープさみたいなのがなくなって、アレンジが落ち着いちゃったのかな…なんてのが正直な感想なのです。ロックしてるスムースジャズ、とでも言いましょうか。逆にアレンジに凝り過ぎてメロディ/サビのインパクトが希薄になっているのかな。ま、とにかく言えるのが…聴き込みが足りないのももちろんあるんでしょうけど、曲ごとの判別・区別がつきにくい、というのが最近のDIMENSIONと思ってますが、どうでしょうかね。
26 / DIMENSION
TAKASHI MASUZAKI(g)AKIRA ONOZUKA(keys)KAZUKI KATSUTA(sax) MITSURU SUTO/TEPPEI KAWASAKI/RYOSUKE NIKAMOTO(b) HIROYUKI NORITAKE/SATOSHI BANDO/TARO YOSHIDA/RIKU TAIRA(ds)
今日の通勤音楽
26 / DIMENSION
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