TOTOからはじまったイモづる式音楽日記

旧タイトル:TOTOからはじまるLA FUSION CONNECTION~ネタはフュージョンやらAORやら。

9月30日

2010-09-30 22:54:36 | Weblog
あ、忘れていた。今日でJOHN LENNON MUSEUMが閉館だったのだ。
結局行けなかった。小生がこの地に居を構えてから、ほどなくして開館したJOHN LENNON MUSEUM、思い立ったらすぐに行ける場所にできたなんて嬉しいことだ思っていた。でも、近いだけにいつでも行けるからそのうちに、思っていたんだけど。
そもそもさいたま新都心なんて年に4~5回は行っている場所だし。その度ごとに、また今度来たときには行こう、と思ったりもしてたんだけど。やはり近くにあると行かないものだな。あ~あ勿体ないことしたもんだ。

あ、そうだ。明日からタバコの値上げだ。
ついでに言うと明日はNED DOHENYだ。
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履歴は大事

2010-09-29 22:53:44 | Weblog
SUICAのお話。
小生毎月定期的にSUICAの履歴印字をしております。どこで乗った、どこで降りたなんて記録が印字されるから、鉄趣味的にはそれが楽しくて、ていうのがそもそもの目的なんですけどね。

でも今日印字した履歴を見て、おや?となった。

先日ライブに行ったとき、隣の駅までSUICA使って行ったんだけど、その帰りに駅を出るときに改札でエラーになって引っかかってしまった。係員のいる窓口に…ということだったんで窓口に行ってSUICA渡したら、「入場記録が入ってなかったですね」と言われて、「そんなはずは...?」と思いつつも乗った駅を申告してそこからの運賃を精算されたのでありました。ここまではまあまあよくあることだろうな、と気にも留めてなかったんだけど、その印字された履歴をよくよく見ると、ありゃりゃ~しっかり帰りに乗った履歴が残っていて運賃もちゃんと引かれていた。しかも窓口で精算された履歴もあって、ここでも同額の運賃が引かれています…。見事な二重払い。すぐさま窓口にあの~…と言ったら駅員さんしばらく履歴を眺めながら考え込んでたけど、結局現金で返してくれましたけどね。

もちろんJRも悪気があってこういうことしたわけじゃないんだけど、これって結構ありがちなことなんだろうな。なかなかこうして履歴をしっかり見てる人ってそうはいないだろうけど、SUICAに限らず、このテのカードを使う人は気をつけた方がいいよね。特に改札でひっかかったりして窓口精算とかしたような、イレギュラーなことが発生した時は。時々はSUICAの履歴印字をしてチェックしましょう!って事です。

…一応こんなことが実際にありましたんで、皆さんもお気を付け下さいませ、というお話。
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COLT MUSIC FILE

2010-09-28 23:42:26 | AORとか
こないだNED DOHENYの「HARD CANDY」を聴いていて1曲だけ聴いたことのある曲があった、と書きました。う~んどこで聴いたんだろう…?なんかのCMだったかな~とひとしきり悩んではたと思い出しました。この「COLT MUSIC FILE 01~ROAD OF THE WIND」に収録されてたんですわ。このシリーズ、05までありまして、三菱自動車のCOLTの発売に合わせてリリースされた企画モノ。いわばドライビングミュージックのコンピレーションアルバムなんです。なんでこんなアルバムが家にあるかというと…そうなんです、ウチの愛車はミツビシCOLT。この車を買った時期にたまたまCDショップの店頭で見かけてなんとなく買ってしまった次第。実際これを選んだ理由は単にTOTOの「ROSANNA」が入っていた、というだけの話なんですけどね。そんでもってこのアルバムの2曲目にNED DOHENYの「ON THE SWINGSHIFT」が入っているということ。COLT買ってからしばらくは嬉しがってこのCDばっかりをかけてドライブしてたな~。そういえばよく聴いたものです。
ちなみにBOZ SCAGGSの「GEORGIA」とかJEFF BECKの「BLUE WIND」にLEE RITENOURの「CAPTAIN FINGERS」(この超絶ユニゾンにはドライブしながらビビったものです…あんまりドライブしながら一生懸命聴いてしまうと問題ありそうな気も…)、SANTANAの「SONG OF THE WIND」とかが収録されててね、結構シブめの選曲なのが特徴。TOTOの「ROSANNA」だけがやけにベタ選曲なんだけど。まあとにかくAOR系で気持よく聴けるドライビングミュージックアルバムとしては秀逸な作品。改めて今聴いてみても良いですよ、これ。
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クリーミーホワイト

2010-09-26 20:46:37 | Weblog
今日も酒ネタ。
ビール系新商品に目がない小生、サッポロの新製品「クリーミーホワイト」を早速飲みました…。これは久々のヒットですね~。ビール系で一番大切なのは泡です。その点豆系新ジャンルはあんまりだったんで、2度と飲むものかと思いましたが、発泡酒系新ジャンルはそれなりにちゃんとしてたんで、新ジャンルもいいかな~と思って目下の晩酌はクリアアサヒがしばらく続いておりましたが、このクリーミーホワイト、泡については申し分のない、真打登場といった感じです。これはオススメ。
ただネーミングがアルコールっぽくないところが…ちと辛いかな。
この手の製品ってなかなか定番になるのが難しいですからね、もっとインパクトがあってキレがありそうでかつ見るからに美味そうなネーミングであって欲しかったな~。ま、何にしても定着してくれて末永く飲めることを期待したい、新製品なのです。
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サントリーウィスキーあれこれ

2010-09-25 22:38:22 | ウイスキー
またまたサントリー山崎蒸溜所BLOG、トラックバックキャンペーンでいただいてしまいました。
山崎12Y&白州12Yのベビーボトルセット。いやはやもうありがたい限り。ベビーとはいえ、高価な12年モノだし、もちろんロックでチビチビやってれば1本で5~6杯は飲めるしね。せっかくなんで、今度は両方同時に開けて飲み比べして味の違いを研究してみよ~っと。

ちなみにサントリーさん、またまたハイボールで仕掛けてます。角ハイボールに続き、今度はトリスでハイボールとな。う~む、角瓶が売れまくってるのに、わざわざ廉価版みたいな新商品を投入するという戦略、なんか若干違和感も。角ハイボールで角瓶が売れすぎちゃって、原酒が足らないからトリスに一部の需要をシフトさせようとしてるんですかね~。そんな憶測までできてしまいそうなハイボールブームです。
ちなみに…やはりその影響なんでしょうか、サントリーウィスキー商品ラインナップに絞り込みが出てきているようで。
いつの間にやら「北杜」シリーズの2品種(ピュアモルト北杜&北杜芳醇50.5)が消えてしまいました。そして今回のトリスリニューアルで、定番商品だった「TORYS」と「TORYS BLACK」が新商品「TORYS EXTRA」に統合されてしまったようですね。それに気付いた小生、あわててまだ飲んでいなかった「北杜芳醇」と「TORYS BLACK」を買ってきました。「北杜芳醇」は入手にちょっと手こずりましたね。今店頭で見かけたら買っておくべきです!まあ商品にも寿命があるものですから廃盤にするのは仕方ないけど、それはそれで告知して欲しいよな…と思ってたところ、つい先日リニューアルされたサントリーウィスキーのHPの商品ラインナップを見たら…あ~っ…今度は「膳」が無くなっている!またこれ買っとかなきゃな…。う~むウィスキーブームは嬉しいんだけど、選択肢の幅が狭くなるのは痛し痒しなり。
そういや、ビッグコミックスピリッツの「気まぐれコンセプト」で角ハイボール人気が漫画のネタになっていて、今角瓶に使われている原酒は一番仕込みの少ない時期のものなんだそうで、不足を補うために「山崎」用の原酒も使うようになってしまい更に美味くなっている…とか。もちろん漫画のネタですからなんぼなんでもそんなわけないと思いつつ、このところのラインナップ絞り込みの事実を見るとあながち全くの嘘でもないのかも…と思えてきます。
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ざらざら氷

2010-09-24 23:12:20 | Weblog
まあ~寒くなりました。夏の終わりはちょっとセンチメンタルな季節…なんて気分を味わう間もなく冬に一直線だもんな。そりゃ体もしんどいわ。

この夏の暑さにまいってしまったのか、我が家の冷蔵庫が調子を落とし気味。そこでまあ今はエコポイントとやらもあるし、ここは新しいのを…ということで17年ぶりに冷蔵庫を新調した次第。ホント今までもさんざん書いてきたけど、電化製品を新しくするのって、嬉しいと思う気持ちよりも、長年の習慣が変ってしまうので気分的な重さの方が先に立ってしまう。冷蔵庫の中のモノの配置って、結構固定されてるからね、冷蔵庫が変わると長年親しんだその配置図を白紙に戻してイチから書き直さなきゃならないもので。人間年とるとホント保守的になるものです。とはいえカミさんと喧々諤々やりつつなんとかそれらしく中身を移し替えてこれから慣れようとするところにまで至っているわけですが。

ところでこの冷蔵庫、どうも納得いかないのが氷。最近の冷蔵庫って自動製氷機能が付いてるのが普通になっているようで、当然この新しい冷蔵庫にもついてるわけです…。ところが…できた氷を見てガックシ。製氷皿から自動的に落とすためなんでしょうか、やけに薄べったいし、氷らしい台形形状がかなり極端。ピラミッドの上半分を切り取ったみたいな。しかもプラモデルのランナーってぇの?みたいな出っ張りがでてるのもあるし、気泡が凄くて、表面触るとざらざらしてるんです。はっきり言ってこの氷、清潔感がないんですわ。いやね、家で使う分には少々不格好でもいいけど、お客さん来たときに出すにはちょっとどうかな~。氷にひょこひょこ出っ張りがあるなんてのはどうも不自然。でもこれが今時の冷蔵庫では普通なんだろうか。これなら普通に製氷皿買ってきて作った方が絶対いいよな。自動製氷なんてつい最近の技術でもないだろうから、もちっと進歩してると思ってたけど、こんなものなのね。このまま使い続けるべきなんだろうかとちと頭を悩ましております。
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HARD CANDY / NED DOHENY

2010-09-22 23:16:20 | AORとか
BILLBOARD LIVEの予習のために早速買って聴いております、NED DOHENYの代表作、「HARD CANDY」。
とはいえ、やっぱりほとんど聴いたことのない曲ばっかりでしたね。これだけ有名な人ですから、何かと聴いたことありそうなもんなんだけど。唯一「ON THE SWINGSHIFT」の出だしのところがなんとなく…といった具合でしょうか。
全体的な雰囲気としては上品でポップなAORといった感じ。このアルバムがリリースされた76年というと、BOZ SCAGGSの「SILK DEREES」とかEAGLESの「HOTEL CALIFORNIA」あたり。ちょっと泥臭さ、というか何か陰を背負ったような時代を象徴するアルバムが流行っていながらも、この「HARD CANDY」は明るさと前向きさを失っていない、なんとも肩の力が抜けた柔らかな仕上がりになってます…てかどこが「HARD CANDY」なんだ?かなりなソフトCANDYのようなアルバムなんです。
面白いのが「IF YOU SHOULD FALL」。なんとも軽いアレンジにやけに明るいホーンセクション、だけどコーラスはGLEN FREYとDON HENLEY。EAGLESと対極をなすような曲にまさにEAGLES的なコーラスアレンジ。なんとも妙な味があります。
それと特筆すべきは、アルバム全体を染めるDAVID FOSTERによるRHODESサウンド。何が凄いということはないんだけど、NEDのボーカル並の存在感が際立ちます。このエレピをCAT GRAYがどう表現してくれるのか…このあたりも今度のライブでは見ものですね。

ちなみにウチのCD漁ってたら、「E35~英語で歌おうJ-POP」とゆ~企画モノアルバムで、NEDさん小田和正の「ラブストーリーは突然に」をカバーしてます。(JOSEPH WILLIAMS&JASON SCHEFFがコーラスやってるしMICHAEL LANDAUがギター弾いてるし)ライブで演ってくれたり…はさすがにないか。

HARD CANDY / NED DOHENY
NED DOHENY(vo,g)STEVE CROPPER(vo,g)ERNIE CORELLO(g)DENNIS PARKER/BRIAN GAROFALO/COLIN CAMERON/LASZLO WICKY/JOHN HEARD(b)DAVID FOSTER/JIMMY CALIRE/DAVID GARLAND/CRAIG DOERGE(keys)GARY MALLABER/JOHN GUERIN(ds)VICTOR FELDMAN/STEVE FORMAN(perc)ROSEMARY BUTLER/FEMING WILLIAMS/BROOKS HUNNICUTT/GLEN FREY/DON HENLEY/LINDA RONSTADT/J.D.SOUTHER /HAMISH STUART(vo)TOM SCOTT/JIM HORN/DON MENZA(sax)GREG ADAMS/CHUCK FINDLEY(tp,tb,fh)
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KINGのホープ?

2010-09-21 23:00:15 | J-FUSION
11月に熊谷徳明SUPER BANDなるユニットのライブがありますが…ま、はっきり言ってTRIXの平井クンの代わりに更に若いギタリストを入れたという編成。でこのバンドのギターを務めるのが、菰口雄矢クン。22歳なんだって。わっかいな~。とはいえTRIXじゃないユニットですから、どんな曲やるんだろうな。ある意味TRIXの前身ユニットへの回帰ということで、それぞれの過去の持ち曲で構成するんだろうか。もちろんTRIXの曲をやるんだったらまるで意味ないですから、このメンバーならではの曲、いわばTRIXメンバーによるTRIXじゃないバージョンみたいな?の演奏と菰口クンの存在感に大いに期待したいものです。

ちなみにこの菰口クン昨年にTRI-OFFENSIVEという小森啓資氏のユニットでデビュー、それから今沢カゲロウ氏に櫻井哲夫さんのアルバムにも参加と、フュージョン界のベテラン勢と同等にわたりあっている相当の実力派。てか、今回の熊谷バンドすなわちTRIXも含めみんなKING RECORDからのリリースですからね、KING RECORDイチオシの期待のホープという存在なんですかね。なかなか若手の台頭が見られないこの業界、ようやく真打登場といったところでしょうか。この勢いでソロアルバム制作とかいうことになったら、すんごいメンツが揃いそうな感じ。いろんな意味で期待が持てるピッチピチの若手さんです。

ところで須藤さんのFOMFツアーはドラマーの小森さんが参加不可能になったとか。ここでも登場する代わりのドラマーも東狐松一郎クンという21歳、なんでも熊ちゃんの弟子なんだそうで。また新たなホープ登場の予感です。
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ぶどうのテーマパーク

2010-09-20 22:29:10 | 旅行記
今日は勝沼に日帰り旅行でした~。
勝沼といえばもちろんぶどう。この季節、ぶどう狩りの人々で賑わう勝沼ぶどう郷であります。
何故か小生一家この勝沼が大好き。この10年で4回目の訪問です。とりたててぶどう好き、またはワイン好き、ということでもないんだけれども、何故か秋になるとぶどう狩りに行きたくなるもので。そうか、春のいちご狩りに対して栗拾いや梨狩りとのローテーションで小生一家の秋の風物詩となっているのかな。不思議なもので、普段スーパーとかでぶどう買ってきてもそんなに食べないんですけどね、狩ってきたぶどうなら美味しくいただける、てか実際めちゃくちゃ甘いからなのかな。ま、とにかく、ぶどう狩りというと勝沼なのです。

実際には電車での往復での日帰り旅行、実質的滞在時間は4時間程度なんだけどね、まずはとにかく勝沼最大の拠点である「ぶどうの丘」に向かい、バーベキューして、温泉入って、ぶどう狩って、土産物買って…ただそれだけ。以前はワインメーカー巡りとかしましたけど、足が不便なのと、子供連れてっても面白くないし、とりたててワイン好きということでもないので、最近は「ぶどうの丘」周辺だけで充分なのであります。でもなんというか非日常。周りは全てぶどう畑で町全体にぶどうの香りが漂うまさにぶどうのテーマパーク。そこにいるだけでそんな非日常が結構楽しめるものなのです。

これからも数年に一度は訪れるんだろうな。そのうち上の子もワイン飲めるようになって…そして下の娘もそれらしいレディになってね…。でもやっぱり飽きることなく相変わらずまたバーベキューしてぶどう狩って、温泉入って…みたいな。我が家にとって勝沼って、そんな幸せが続くといいなと願う夢の象徴なのかも。
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今日は蓮田で

2010-09-18 23:08:59 | その他の音楽
カミさんの音楽仲間のライブに行かせていただいておりました。
安くて美味な料理と酒をいただきながらゆったりと聴く極上の音楽。PASSPORT TO HEAVEN、初めて聴かせてもらいましたけど、心に響く歌声に惚れぼれ。ほんわかとした楽しい夜でした。
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