再びの郡山 1

というわけで昨日の郡山ﾌﾟﾁ旅行の話をしばらく。
行の行程は大宮から新幹線で新白河に行き、普通列車に乗り換えて笹の川酒造最寄の安積永盛駅までだったのです。
新幹線「なすの」はもはや2編成だけとなってしまったE3系ｵﾘｼﾞﾅﾙの編成+E5系。そりゃ当然、というか自由席の多さもあってE3系に乗りましたですよ。もうこれが最後の乗車かな～なんて思いつつ。



そして新白河からはもちろん新白河始発の郡山行。前回同様701系でした。
一応蒸溜所での集合時間に間に合うよう安積永盛には集合時間30分前に着くつもりでいたんだけどな～この日は運が悪かったのか、上り列車で異音感知とかのおかげで足止めをくらってしまい、矢吹駅は既に30分遅れでの出発。
安積永盛に着いたのは既に集合時間をまわってしまっていたのでした。



それにしても異音感知だけで30分遅れるとは･･･これ首都圏だったらせいぜい10分ﾌﾟﾗｽｱﾙﾌｧくらいの時間で運転再開するでしょうから、こりゃ人身とかの可能性も含めて結構やばそうだなと思ったんだけど、ﾎﾝﾄに異音感知だけだったのね。なんでも置き石だったとか。やはり都会と違って･･･なんて思ったりもしたわけでした。

再び郡山

本日は･･･先月に引き続き再びの郡山でございました。
今回は、例の樽ｵｰﾅｰ会員向けの笹の川酒造安積蒸溜所の見学会、ということで。
普段は予約制でしか公開されていない蒸溜所だけに、貴重な機会。会費制ではありましたが、もちろん十分に元が取れたｲﾍﾞﾝﾄでした。
毎年この時期に開催されているようで、こりゃ来年も絶対に行きたいよね。
楽しいひとときでありました。

DON FELDERの新作

https://www.hmv.co.jp/artist_Don-Felder_000000000078484/item_American-Rock-n-Roll_9650429

いいっすねえ、こういう豪華ｷｬｽﾄによる作品。もちろんTOTO組も参加しているっていうんですから。中身はもうともかくとして、小生にとってはﾒﾝﾂだけで買ってしまう典型的な作品なのです。
ﾎﾝﾄこういう80年代な作品ってかなりﾚｱものになりつつある昨今、嬉しいﾆｭｰｽなのです。
まあ、とにかく凄そうな作品。ﾘﾘｰｽが楽しみ。

今日の通勤音楽
A.B.C. GREATEST HITS / A.B.C.
JAPAN 1982 / TOTO

御手並み拝見

歌謡ﾎﾟｯﾌﾟｽﾁｬﾝﾈﾙでこんな番組が。

GACHARIC SPIN もう笑うしかない
https://www.kayopops.jp/wpm/friday/
これでGACHARIC SPINの新体制がお披露目される、ということなんでしょうかね。
まずはこの番組見て御手並み拝見、といったところでしょうか。
それにしてもこういう番組で取り上げてもらえるのは有難いことですな。
このﾁｬﾝﾈﾙももっと演歌や古いのばっかりじゃなくって、こういう番組作りも引き続きお願いしたいものです。

今日の通勤音楽
HEART OF GOLD / SING LIKE TALKING
CHRISTOPHER CROSS / CHRISTOPHER CROSS

HELLO HAPPINESS / CHAKA KHAN

CHAKA KHANの新譜。

このｼﾞｬｹｯﾄ写真、やはり気になるのが･･･これどう見てもﾊﾘｾﾝ持ってるよね。
ﾊﾘｾﾝにしか見えないよね。
ということ。

なんとなく買ってしまったんだけど、内容はというと･･･なんだろうこれ、昔でいうところの12ｲﾝﾁﾘﾐｯｸｽﾊﾞｰｼﾞｮﾝみたいな曲ばっかりで、ｿｳﾙﾌﾙ&ﾌｧﾝｷｰもあるんだけど、なんだかちょっと違ったな、正直言って。あの頃のﾃﾞｨｽｺっぽさを徹底して追求したんだろうか。

CHAKA KHAN(vo,perc)THOMAS GILL(g,keys)RICKY ROUSE(g,b)SAMUEL AARON WILKES(b)LINCOLN CLEARY/SANFORD LIVINGSTON/ELI WINDERMAN(keys)

今日の通勤音楽
GUESS WHO? / NULBARICH
HELLO HAPPINESS / CHAKA KHAN

STAYIN’ ALIVE

録りだめしていた映画を見たｼﾘｰｽﾞ、今回はかの「SATURDAY NIGHT FEVER」の続編とされる「STAYIN’ALIVE」の話。

いやはや内容は･･･あまりに主人公の性格が理解できないが故、正直なんやねんこれ、というのがこの映画の印象なんだけど、やっぱり音楽はいいよね。
BEEGEESの楽曲(当時「THE WOMAN IN YOU」がﾄﾞｰﾅﾂ盤ｼﾝｸﾞﾙで出た時はもちろん買いましたけど)はもちろんのこと、それ以外のいろんな楽曲も含めて映画全体を包み込む80年代ｻｳﾝﾄﾞがなんともいえず･･･。とにかく音楽漬けの映画であることは間違いないのです。FRANK STALLONEとﾋﾛｲﾝのCYNTHIA RHODESが酒場のﾊﾞﾝﾄﾞとして歌っていた楽曲に鳥肌。初めて聴いた曲だったけど、いやはやこの曲入ってるんだったらｻﾝﾄﾗも欲しい!と思ったりもしますが、さすがにとうの昔に廃盤。(それこそ10数年前にも探したけどやっぱり当時から既に廃盤だったな)そうだろうな～そうだろうよ、って感じではあります。

ちなみに、ﾋﾛｲﾝのCYNTHIA RHODESという名前はすっごく聞き覚えがあったんで、さぞかし著名な女優さんかと思ってたんだけど、調べてみたらそれほど出演作が多いわけでもなく、とても著名女優とは言えない存在だったみたい。だけど、じゃなんで知ってたんだろう、と思って更に調べてみれば、RICHARD MARXの奥さんだったということもあったけど、それだけじゃな～と思ってたら、なるほど、という出演作品が。

TOTOの「ROSANNA」のMVに出ていたあのﾎﾟﾆｰﾃｰﾙのお姉さんがそうだったんですな。確かに顔一緒だわ。その筋からCYNTHIA RHODESという名前を知ったんだったら、おかしくない、と気付いた次第なのです。

こういう意外な繋がりって面白いものですな。

利用する列車に限っていえば

JRのﾀﾞｲﾔ改正から1週間経ちました･･･小生が利用している宇都宮線～上野東京ﾗｲﾝについては特に毎朝利用している列車は全く変化なかったんで、ほとんど変化ないものと思ってました･･･ところが実際に利用する段になって気付くのが帰りの電車の変化。結構大きく変わっていたのです。

なんせ、いつも利用していた(てかこの数カ月は滅多に乗れなくなってしまってましたけど))新橋発19:34の宇都宮線直通列車、この列車だけ前の列車との間隔が結構狭かったもので、新橋で乗ったらそのまま座れることが多かったんで重宝してたんですよ･･･ところがこの改正から高崎線の列車に変更されてしまい、今まで高崎線だった19:43発に入れ換わってしまったのです･･･。これで新橋から座れるという期待は難しくなってしまったんだよね。これは結構つらい。

も一つにこれも良く利用する列車なんですが、新橋発20:44の黒磯行って10両での運転なんで朝どころではない混み具合なもんだから、それで上野まで行ってわざわざ上野始発の21:08の古河行の列車に乗り換える、という手も良く利用していたものです。ちなみにこの列車かつての「ﾎｰﾑﾗｲﾅｰ古河」のﾀﾞｲﾔを受け継ぐ列車なのですが、これも改正で21:03発に変更。まさに「ﾎｰﾑﾗｲﾅｰ古河」の発車時刻と同じに戻ったのでした。とはいえこの変更は前の列車との間隔が狭くなって、5分早く出発するんで座れてる上に5分早く帰れるというﾒﾘｯﾄもあって、これは有難い変化だったですね。

まあ、今回の改正ではほとんど影響ないと思ってたし、実際ほとんどの列車においては変化なかったんだけど、偶然にも小生的に利用頻度の高い列車に限っては大きく、と言ってもいいほどの変化があったのです。
やっぱりﾀﾞｲﾔ改正ってそれなりに混雑度合いとかをｳｫｯﾁﾝｸﾞした上で行ってるかな～って実感した次第なのです。

A.B.C. GREATEST HITS

なんだか久々にまた清水仁氏の歌声が聴きたくなった。

そういえばｵﾌｺｰｽのじゃない方の3人が組んでいたﾕﾆｯﾄ、A.B.C.というのがあったけど、もうCDとかは手に入らないんだろうな～と思ってふと探したら、ﾍﾞｽﾄ盤がAMAZONでﾀﾞｳﾝﾛｰﾄﾞ販売されているのを発見。結構最近から販売開始してたんですね、即購入したのでした。
それにしてもAMAZON MUSIC限定、というのかなんなのかわからんけど、当然iTunesでも売ってると思ったらそうでもなかったようで発見できず。そういう取り扱いもあるんですな･･･。

もちろん清水氏の歌声を堪能させていただきました。本当に彼の歌声は大好きなのです。
最近では川口SHOCK ONで定期的にﾗｲﾌﾞもやられているようで･･･このところﾗｲﾌﾞに行くこともままならない状況が続いているんだけど、もし落ち着いてくれるんだったら今真っ先に行きたいと思うﾗｲﾌﾞなのです。

またまた生産中止って

TAL WILKENFELDの新作「LOVE REMAINS」。

ﾘﾘｰｽが1週間程度延期になったな～と思ったら生産中止だって。
ｽﾄﾘｰﾐﾝｸﾞでは既にﾘﾘｰｽされてるのにね。
てか、AMAZONでは輸入盤の取り扱いが始まってますから(海外のｼｮｯﾌﾟだけのようだけど)ﾓﾉはあるんでしょうが･･･一体どゆことやねん。

今日の通勤音楽
PLEASE DON'T BE DEAD / FANTASTIC NEGRITO
THICKER THAN WATER / BRIAN BROMBERG

逮捕されても

内田裕也氏が逝去とのﾆｭｰｽが今日は朝からいろんなところで。
当然人物像の紹介のところで、やっぱり逮捕歴の問題がありますよね。しかも大麻で。
今から思えばそんなこともありました、ってな具合で紹介されるか、はたまたそこは全くｽﾙｰするかでね。

とはいえ同じようなｸｽﾘ問題で最近に捕まった人については、全てがはく奪され、音楽・映像ともお蔵入り、という状況。
こういう同じような罪状が関係するﾆｭｰｽが並行しているのって、もの凄く妙な感じ。
片や極悪人、片や当時は極悪人よばわりだったのかもしれないけど、今となっては偉人とまでは言わねど、結構文化人的な扱いで持ち上げられているようにも見受けられます。
ま、この手のｸｽﾘ系の逮捕歴って、いずれほとぼり覚めたらそういやそんなことがあったな～くらいの話で片付けられてしまうのであろうということがよくわかります。

なんかこう、やっぱりﾊﾞﾗﾝｽ悪いよね、報道って。

今日の通勤音楽
A TRIBUTE TO DAN FOGELBERG / VARIOUS
45℃ / JIMSAKU