経済産業省から、「いわゆるビンテージものに関する特別承認制度について」という報道発表が今日ありました。
前に「いったい誰がビンテージものだとういう判断をするの!?」なんて書きましたが、ホンマに経済産業省が判断しちゃいましたねぇ...。で、その「いわゆるビンテージもの」を定義する「特別承認に係る電気楽器等一覧」が具体的にリスト化されてされています。
いや~これがまた、「ビンテージもの」を判断することを目的としたリストではありますが、別な意味で大変興味深いリストです。「そういや家にあるYAMAHAのS80は...おぉビンテージものだぁ」だとか、「昔持ってたTAMAのエレドラは...さすがに滑った商品だけに載ってないなぁ」、「今横にあるYAMAHAのDTXは...と。おっとこいつはACアダプタだから対象外か」「昔カミさんが持ってたKORGのDW-8000もやぁ~っぱりビンテージなのねぇ」「うぉ、しっかりSIMMONSのドラムも対象になってるな~」「はぁ?MOTIF ES6もビンテージなのぉ?」てな具合で、楽器に関わりのある(もしくはあった)人ならば結構見てて飽きないですよ。
しかし、このリストは大手楽器店の協力により作成したということですが、結局のところPSE法ができる前の有名メーカーの楽器はほぼ網羅されている感じですね!しかも今後も申請があるものは順次加えていくってんだから経済産業省も太っ腹(というか全面降伏)。楽器関係は実質PSE法適用外となったと言えそうな感じです。署名した甲斐があったというものですな。
とりあえず小生のメインの反対目的であった楽器関係は安泰と言えそうな雰囲気です。(その代わり直前に安値で売っぱらってしまった業者は怒ってるだろうな~。損害賠償請求でもして、こういう自己中でお間抜けな経済産業省をもっといぢめてちょ)もちろんこれで終わりではなく、一般中古家電も対象にするべく運動は盛り上がっていくんでしょうね。(こんな最新型までビンテージ対象として認められているんだから中古家電も認めろ~という意見が出てくるのは必至でしょう。)
しかし省庁がこれだけの大失態をやらかすのも珍しい。ちょっとしたスッキリ感がありますね~。
前に「いったい誰がビンテージものだとういう判断をするの!?」なんて書きましたが、ホンマに経済産業省が判断しちゃいましたねぇ...。で、その「いわゆるビンテージもの」を定義する「特別承認に係る電気楽器等一覧」が具体的にリスト化されてされています。
いや~これがまた、「ビンテージもの」を判断することを目的としたリストではありますが、別な意味で大変興味深いリストです。「そういや家にあるYAMAHAのS80は...おぉビンテージものだぁ」だとか、「昔持ってたTAMAのエレドラは...さすがに滑った商品だけに載ってないなぁ」、「今横にあるYAMAHAのDTXは...と。おっとこいつはACアダプタだから対象外か」「昔カミさんが持ってたKORGのDW-8000もやぁ~っぱりビンテージなのねぇ」「うぉ、しっかりSIMMONSのドラムも対象になってるな~」「はぁ?MOTIF ES6もビンテージなのぉ?」てな具合で、楽器に関わりのある(もしくはあった)人ならば結構見てて飽きないですよ。
しかし、このリストは大手楽器店の協力により作成したということですが、結局のところPSE法ができる前の有名メーカーの楽器はほぼ網羅されている感じですね!しかも今後も申請があるものは順次加えていくってんだから経済産業省も太っ腹(というか全面降伏)。楽器関係は実質PSE法適用外となったと言えそうな感じです。署名した甲斐があったというものですな。
とりあえず小生のメインの反対目的であった楽器関係は安泰と言えそうな雰囲気です。(その代わり直前に安値で売っぱらってしまった業者は怒ってるだろうな~。損害賠償請求でもして、こういう自己中でお間抜けな経済産業省をもっといぢめてちょ)もちろんこれで終わりではなく、一般中古家電も対象にするべく運動は盛り上がっていくんでしょうね。(こんな最新型までビンテージ対象として認められているんだから中古家電も認めろ~という意見が出てくるのは必至でしょう。)
しかし省庁がこれだけの大失態をやらかすのも珍しい。ちょっとしたスッキリ感がありますね~。