TOTOからはじまったイモづる式音楽日記

旧タイトル:TOTOからはじまるLA FUSION CONNECTION~ネタはフュージョンやらAORやら。

切符のはなし 7

2024-11-29 23:35:01 | Weblog
とりあえず切符コレクションのご紹介、ネタがなくなるまで続けて見ます。

というわけで、今回はJR化後の端末発行のきっぷあれこれ。
といいましても、□の中に東、って入っているくらいで、それほどの進化はないんですけどね。でも券面の地紋はまだ国鉄のものだったりする。
でも面白いのが下半分。
いわゆる自動券売機で購入する、まあ普通のサイズのきっぷ、なんですけどね、なんだかちょっと印象が異なるものあれこれ。

まあグリーン券はごくごく最近のものにはなりますが、その横の蒲田からの乗車券は車掌発行のもの。車掌発行のものというと左側のレシートっぽいのが一般的ですが(と言ってもこれは入場券)自動改札対応の車内発行券なのです。
前橋・高崎から山手線内行の乗車券も以前は窓口購入だったのが券売機でも買えるように。
これもスタイルのバリエーションがあるのが興味深い。
そして下のホームラーナー券。これ、拾ったんだろうな、試刷なるなんともレアなものなのです。

今日の通勤音楽
THE CHIC ORGANIZATION / NILE RODGERS
GIZMODROME LIVE / COPELAND,KING,COSMA & BELEW


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切符のはなし 6

2024-11-28 23:36:06 | Weblog
再び切符のコレクションのはなしに戻りまして、JR化後のいろんな切符。

まずはJR東日本の常備・補充券。

まだJRとなった直後、平成一桁あたりまでは普通にこういった印刷された切符が売られていたものでした。新幹線エコノミーきっぷなんて懐かしいね。さんざん世話になりましたよ。のぞみが出てきたころからこのエコノミーきっぷの存在が中途半端になってきたんですよね・・・。
そしてスーパーホリデーパス。今でいうところの休日おでかけパスのエリア広いバージョン。むしろ休日おでかけパスのエリアってちょっと中途半端なんですよね。特急に乗って出かけるのならスーパーホリデーパスの使い勝手はよかったんですけどね。
もちろん硬券乗車券もまだまだ現役でした。

そして、補充券類。
路線図式のものと駅名をひたすら列挙しているものとがありました。
上二枚はいずれも前橋発で左は東京山手線内、右が中野までの乗車券になります。なかなか解読するのが難しい。
新幹線特急券もこんなタイプのものでした。自動改札が当たり前の今となってはこんな特急券が存在していたのがなんだか不思議。

今日の通勤音楽
HORIZON SPECIAL TOUR / T-SQUARE
ONE ANOTHER DAY / 高木里代子
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シモンズ再び再び

2024-11-26 23:24:47 | J-FUSION
今やフュージョン界の若手のホープ、セッションにもひっぱりだこなDEZOLVEの新作「ASTERISM」を聴いております。
前作に引き続き、シモンズエレクトリックドラムをフィーチャーした曲があるのがとても嬉しいのです。
80年代を席巻したシモンズドラムですが、ブームが過ぎると全くお目にかかることがなくなってしまいましたからね、こうして今でも使えるんだゾ、ということでシモンズとアコースティックドラムを組み合わせればドラムサウンドのバリエーションがまた更に拡がるということに改めて気付かされるのですよ。再び脚光を浴びるようなことになったらいいんだけどね~。

でもね、新しい安物ワイヤレスホンだと、音悪すぎでシモンズの音が判別しにくいのがとっても残念なのです・・・。

ASTERISM / DEZOLVE
SHOYA KITAGAWA(g)TAKUMA KANEKO(b)JUN TOMODA(keys)MAOKI YAMAMOTO(ds)TATSUHIKO YOSHIZAWA(tp)AMANE TAKAI(tb)

今日の通勤音楽
JAFROSAX 4 / JAFROSAX
ASTERISM / DEZOLVE
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まだ使える

2024-11-25 22:52:23 | Weblog
てなわけで購入失敗したワイヤレスイヤホン、HA-NP35Tの使用を早々にあきらめ、新しいのを買いましたよ。でもなんかVICTOR以外の耳に掛けるタイプってもうほとんどがオープン式になっていて、耳に突っ込んでかつ耳に掛ける、というタイプって今や安物しかないのね。以前はJBLとかの著名なメーカーのものもいろいろとあったと思うんだけどな・・・。耳に掛けずに耳穴に突っ込むタイプは相変わらず充実したラインナップなのに。
よってもうオープン式は懲りたんで、仕方なしにスポーツタイプとやらの2,500円のを購入。
思ってた通り、音わる~。想像通りの安物イヤホンの音ですわ。
でもね、片方しか聞こえないのと、聴こえるけど聴こえないくらいに音ちっさくしないと外では聴けないのとを比べれば情けないけどこんなんでもまだまだ使いものになるわけですよ。

しばらくはこれを我慢して使うことにしよう。そのうちまたいいのが出てくるのを期待して・・・。

今日の通勤音楽
存在の証明 / 角松敏生
PANAMA MAN / 神保彰
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使い物にならん

2024-11-24 22:04:21 | Weblog
使用していたワイヤレスイヤホン(HA-EC25T)の片側からの音が出なくなってしまい、あれやこれやと試したけども復活せず。あきらめて新しいのを購入することに。
そこで選んだのが同じくVICTORのHA-NP35T。耳穴に突っ込むんじゃなくて、オープン型というやつですね。ここでも散々書いてますように耳に突っ込むタイプのイヤホンは合わないようでして、しょっちゅう右側が外れてしまう。であるがゆえに耳掛けタイプにしていたんですが、それでも不満はあったもので、耳穴に突っ込まない奴があるんだったらそれだ、と飛びついてしまったのです。

で、本日届いて使用開始してみたのですが・・・音はやけに小さいし、音質もなんか安物イヤホンみたいなモサッとした音。もちろん懸念はしていたのですが、音漏れは指向性のコントロールで低減、って書いてあったのでそれ信用して買ったものの使ってみると・・・音ダダ漏れ。音小さいのに。もちろん自分じゃわからんからカミさんの付けてもらって音漏れ状況を確認してますから、間違いありません。正直、こんな漏れ状況では電車の中では使い物になりませんわ。今時ですからね、当然多少音悪くなっても音漏れはメーカーの責任としてきちんと対応してくれているものと思っていたのが大きな間違いでした。オープンタイプは音が漏れますので電車内での使用には注意が必要です、くらい書いといてくれないといけないレベルですよこれ。

なんのこっちゃ、てなもんです。
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DENNIS BRYON

2024-11-23 20:36:00 | AORとか
これ、YAHOOニュースになるんだ、という驚きもあって。
DENNIS BRYONさんが亡くなられた、というニュース。
知る人ぞ知る、BEEGEESの黄金期を支えたドラマーさんです。

ここで幾度となく書いてますが、小生が初めて購入したLPレコードがBEEGEESの「SPIRITS HAVING FLOWN」だったんですね。その参加ミュージシャンのクレジットなるものを初めてしげしげと眺めた中学時代で、バックを務めるミュージシャン・ドラマーの存在として初めて目にしたのがDENNISさんなんですよ。しっかりBLUE WEAVER、ALAN KENDALLも含めたバンドメンバーの写真もしっかり掲載されていてね、BEEGEESってこの3人が支えているんだねって認識したものです。

当時はまだライブビデオとかMTVとかなかった時代。この方のドラミングを映像で見ることは未だにできていませんが、その次のアルバム「LIVING EYES」ではお三方の名前が消えてしまい一抹の寂しさを感じたものでした。まあ、その代わりJEFF PORCAROやSTEVE GADD、DON FELDER、RICAHRD TEEなんて有名どころが参加していることを見たことで、参加ミュージシャンの存在に興味を持ちだした、という新たな楽しみもできたきっかけでもあったのですが。

そうですよね、小生が中学生時代に聴いていた頃が黄金期だったわけですから、そりゃもうそんな時期になりますよね・・・。
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切符のはなし 5

2024-11-21 23:35:31 | Weblog
さて、再び切符のはなしに戻りまして、国鉄時代のマルス端末発行の乗車券類コレクションのご紹介。

まずは当時の乗車券といえばこの形です。
どうやって入手したのか記憶がないのですが、路線図表示のマルス券、ってのもあったんですね。ちなみに右側の中野行の乗車券、東京までの乗車券と同じ値段なんですけど、当時は東京で途中下車できたんですよね。だから東京に行くときは中野行を買って、こうして山手線内を途中下車する、という節約術が使えたのが懐かしいね。中野の受験の時の定宿があったところなのであの頃は何回か訪れていたのです。今やSUICAの普及もあって、近郊区間の拡大により途中下車という言葉が死語になりつつあるのが寂しいね。
そして東京自由乗車券。確か東京までの往復乗車券と同じ値段だったかな、で東京山手線内などの指定区間が乗り放題という当時の前橋、高崎市民が上京する際めちゃくちゃ重宝した切符なのです。
そして、今の形式に近い信州ワイド周遊券。このまま前橋まで行って軽井沢からの料金を払っていたから、軽井沢代という追記が残っています。

それからこちらは旅行代理店が発行している乗車券類。
まあ、マニアックな買い方してますね。宇都宮~小山の往復切符なんて。
そいでもって向日町までの切符は例の大学入学で急行ちくまに乗って京都に行った片道切符。
第3セクター化される前の天橋立駅発行の乗車券はこの形式だったのですよ。

今日の通勤音楽
音楽は素晴らしいものだ / キンモクセイ
TIME / ELECTRIC LIGHT ORCHESTRA
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氷見旅行の記録 3

2024-11-20 23:16:35 | 旅行記
先週の金曜日に有休とって富山旅行に行っておりました。またまたその記録の続きです。

宿を出て向かったのが道の駅ひみ番屋街です。
氷見で最も大きいと言っていいんでしょうね、土産物に加えて水産物、氷見名物のフードコート更には回転寿司まで。

結局食することができなかった氷見うどんとか富山湾の深層水から精製した塩とかを購入。っしてかますの干物、もちろん白えび煎餅、氷見牛のシチューのレトルトパック・・・。
朝飯バイキングで結構食ったけど、10時の開店と同時に回転寿司にも入って、ぶりとろ、白えびとほたるいかの軍艦、そしてのどぐろの炙り。いやはやなんだかんだでこれでもかというくらいに富山湾を満喫させていただきました。
かすかですが立山連峰も見えて・・・って写真で撮ったら全く見えないな。

藤子不二雄Aさんの出身地ということでまんがロードなんてのもあって、そこをクルマで抜けてから昨日寄った道の駅雨晴に再び寄ろうと思ったけど車が混んでいて、断念。でもその頃には更にはっきりと立山連峰が見えてきました・・・が運転中のため写真は撮れず。

新高岡に戻り、おみやげ処を覗いたらあるじゃないですか、三郎丸蒸溜所のウイスキー。
なんやらここでしか売っていないというJR西日本のべるもんたという列車とのコラボウイスキーなんてのもありまして、もちろん購入。

新高岡駅ホームから富山方面を望むとやはり立山連峰が見えたのです・・・がなんてこったい写真撮り忘れた。

母親が金沢の鼓門が見たいとかいうものだから金沢に移動して、鼓門見て駅ビル内でケーキ食って茶飲んで土産買って以上、というのが今回の旅行でした。

しつこいようですが、帰りの北陸新幹線からも立山連峰よく見えましたね。でも残念ながら3列席は海側。結局立山連峰の写真が残せなかったのが心残りではありました。
カミさんは冬にまた行きたい、絶対に雪の立山連峰を見たい、とか言い出してるのでまたその時こそは乗り鉄兼ねて、べるもんたにも乗ってね、ついでに蒸溜所と併設のレストランにも、と思うのでした。

というわけで、今回のお土産を並べたのがこちら。

土産買いに行くようなもんですよ、旅行ってね。

今日の通勤音楽
VORTEX / DEREK SHERINIAN
CHEMICAL REACTION / RX
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氷見旅行の記録 2

2024-11-18 22:55:29 | 旅行記
金曜日に有休とって富山旅行をしておりましたが、その記録の続きです。
氷見温泉郷の宿は「うみあかり」

建物的にはそこそこ古いんでしょう、通路のアップダウンが結構激しくって平衡感覚が・・・。
でも泊まった特別和洋室はリニューアルされたばかりと見えて結構綺麗でね、しかもマッサージチエアが置いてあり、おまけになんやらYOGIBOまで置いてある。

窓からは真正面ではないもののもちろん海が見えてね、丁度満月だったのがまた風情があったのでした。

温泉は別館の日帰り入浴もできる濁り湯岩風呂の外湯が一か所、透明な館内湯が一か所。
双方ともに温度が丁度良く、ゆったりと湯に浸かることができました。館内湯は収容人数に比して若干狭い印象はありましたけど、海を見下ろす露天風呂は気持ち良かったですな。この時期にしては暖かかったこともあって。

食事はこんな感じ。


小鉢やお造りてんこ盛りの箱の次はいろんなものを焼いて食らう、という結構ワイルドなメニュー。これ全部食べられっかな、と思ったけど意外と楽に完食しました。これなら追加料理頼んでもよかったかも~と思っても後の祭り。

翌朝は晴れました。
朝食の部屋は海に面していて・・・見えましたよ少しだけだけど、立山連峰の山並みが。ほとんどシルエット状態でしたけどね。部屋に戻ると見えなくなったりしてましたんで、微妙な天気に左右されるんですな、立山連峰の景色は。

というわけで、9時前にはチェックアウトして再びドライブ。

今日の通勤音楽
HACKNEY DIAMONDS / ROLLING STONES
SMALL CREEP’S DAY / MIKE RUTHERFORD

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氷見旅行の記録 1

2024-11-17 23:26:08 | 旅行記
金曜日に有休とって富山旅行をしておりましたが、その記録です。
今回は親を連れての、まあ親孝行旅行、という感じですかね。
その意味では乗り鉄ではない、純粋な旅行に近い行程でした。

とはいえ、待ち合わせの高崎までは時間が丁度良かったこともあって、特急草津・四万に乗車。昨年の四万温泉旅行時はまだ651系だったわけですが、E257系化されて初めての乗車になります・・・って今回の利用で気付いたんですけど、関東圏の在来線特急のほとんどが通常より安い特急料金の設定なのに、この草津・四万だけは従来のB特急料金が適用されるのね。なんでしょう、ちょっと不公平な気もしますが・・・あんまし乗ってもらっちゃ困る、ということなんでしょうか。

高崎で親と合流して、北陸新幹線はくたかで新高岡まで。
新高岡はこれまた昨年の夏に三郎丸蒸溜所に訪れるたことで訪問したばかりなものですから少々勝手知ったる場所。ではあったものの1年経ってみると若干様相が変わっていて、地元産業の名産品を展示するスペースだったところが全部待合室みたいになってしまっていたのが残念だったな。喫煙所も屋外に追いやられてましたし。

さて、新高岡ではレンタカーを借りました。
ちなみに、ということでちょっとブーたれますが今回日産クレジットカードなるものを作った関係から、じゃあ、新高岡駅前に日産レンタカーあるからそこで借りてみようか、と思ったのです。ですがこれ、大失敗でした。日産クレジットカードの特典が何かあるのかと思いきや何もなく、(グレードによってはあったようですが)実はJRの駅レンタカーは日産レンタカーが受託していて、しかも料金体系が異なっていたのです。結局同じ車種でも駅レンタカーで借りていた方が安かったという残念なオチに後から気付きました。もう日産レンタカー二度と使うもんか。

というわけで、まず向かったのが道の駅雨晴。この日は曇り空だったもので、お目当てだった立山連峰を眺めることはできませんでしたね。まあ、こればっかりは天気の関係ですから仕方なし。




てなわけで、一休みしてから氷見温泉郷の宿に向かったのでした。
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